http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/112.html
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下にこの件についての報道を提出しておいたが、「やっぱりそうか八百長か。いつもの米国のやり方か。」と思ったのだが、今ごろどうして自分の悪事を暴露するのであろうか?その背景がどうにも判らないのである。
GMが復活したと言っても、ここでトヨタを擁護すれば当然ながら米運輸省のトヨタへの不当攻撃という悪事が米国民の目にも明らかになるのだ。
GMは「電気自動車だ」と主張しているが自動車評論家からは「実はハイブリッド車だ」との批判を受けている新車を発売したのだが、これが未だプリウスにどれほど対抗できるかはわからない。技術的確立の具合が判らないのだ。
トヨタ攻撃を緩めるには時期が早すぎるのではないのか。
ジェイ・ロックフェラーの応援によるものではないかとの評論も出ているのだが、
しかし、ここで米国市場においてメーカー・トヨタの復活をどうしても必要とする訳はないのではないか。
ヒュンダイの韓国車でも結構であろうし、VWでも結構だろう。
今更、トヨタを赦して(冤罪なのだが)、再び世界一の車メーカーの地位を確立してもらっても米国としては不愉快なのではないのか。
ではどうして?
◎穿って考えるに、TPPの押し付けを容易にしたいが為ではないのか。即ち、日本の大企業の中の雄たるトヨタの米国と米国市場への反感を和らげて、トヨタにもTPP受け入れの積極的推進者となって貰いたいが為ではないのか。
米運輸省長官はテレビカメラに向かって御丁寧にもこう言った。
「私の娘がトヨタ車を買いたいと言ってきたら、私はそれに反対しない。」
おとっつぁんが愛娘に安全快適なトヨタ車を勧めると言う訳だ。
浪花節より臭い泣かせてくれる話ではないか。話がうますぎる。
うまい話にはご用心だ。下心ありだろう。
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010081101000151.html
電子制御不具合見つからず トヨタ車急加速で米運輸省
【ニューヨーク共同】米運輸省は10日、トヨタ自動車の急加速問題について、これまでの調査では電子制御の不具合は見つかっていないとする中間報告を議会関係者に伝えた。急加速が起きたとされるケースの多くはブレーキが踏まれた形跡がないとも指摘し、運転ミスが原因との見方を示唆した。
急加速問題については、米議会などが電子制御の不具合が原因である可能性を指摘していたが、トヨタ側は一貫して電子制御の問題を否定。トヨタはフロアマットとアクセルペダルの不具合が急加速の原因になる可能性があるとして、既に大規模リコール(無料の回収・修理)を実施している。
報告では、意図しない急加速で事故を起こしたとされる58件について、米道路交通安全局(NHTSA)と米航空宇宙局(NASA)が調査。主に車載コンピューターを分析した結果「これまでに(トヨタが大規模リコールした)二つの不具合以外に問題は見つかっていない」とした。
2010/08/11 09:54 【共同通信】
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