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”国士”中川昭一を嵌めた”国賊財務官僚”篠原尚之が「消費税増税」後押し発言
2011年02月10日 | 政治(転載開始)
◆日本の債務は持続不可能=早期に財政再建を―篠原IMF副専務理事
2011年02月09日11時59分 時事通信社
国際通貨基金(IMF)の篠原尚之副専務理事は9日、都内で会見し、日本の現在の財政赤字の状況について「中長期的には持続可能ではない」との認識を示した。
政府が6月までに社会保障と税の一体改革案を示す方針であることを念頭に、「できるだけ早い段階で中期的な財政再建の道筋について、具体的な形で合意することが大事だ」とした。
IMF加盟国が外貨交換に使う合成通貨単位「特別引き出し権(SDR)」の構成通貨の見直しは、「状況変化に応じていつでも行う」と発言。
採用基準についても議論の対象になるとし、20カ国・地域(G20)議長国のフランスが支持する人民元の組み入れに柔軟な姿勢を示した。
(転載終了)
IMFによる発言記事に「篠原尚之」の名が。。
まったくもって虫唾(むしず)の走る名前であり、我慢できず筆をとった次第である。
皆さんもまだご記憶であろう故・中川昭一財務・金融大臣の朦朧会見。
これは中川氏の弱点を巧みに利用し、世界銀行総裁ロバート・ゼーリックが仕組んだものである。
そして、その実行犯の1人が上記記事にある篠原尚之である。
篠原尚之は、財務官僚・玉木林太郎と”その女”とされる読売新聞経済部記者・越前谷知子らと共に、中川昭一のワインに薬物を混入させて意識朦朧状態にしたのである。
そしてそんな朦朧状態の中川昭一をG7での会見の席につかせ、世界中の笑い者に仕立て上げたのである。
以下に掲載した記者会見の写真をご覧頂きたい。
向かって左(奥)で陰湿かつ異様な顔つきで座しているのが篠原尚之である。
何故、中川財務・金融大臣(当時)が狙われたのか?
それは、真の”愛国者”である中川昭一が、アメリカに面と向かって「これ以上、米国債を買増しない」と明言したためである。
(過去を振り返っても、アメリカに面と向かってこのような勇気ある発言ができた人物はわずか一握りであるが、橋本龍太郎も然り、その後、不可解な最期を迎えている。)
そして、これに激昂したゼーリックが”国士”中川昭一の”政治的抹殺”を企て、それに手を貸したのが篠原尚之・玉木林太郎・越前谷知子ということである。
↑”国賊”越前谷知子(何度でもそも素顔を晒さずにはいられない!)
そして、あろうことか、中川昭一を大臣の座から引き摺り降ろすことに成功した篠原尚之は、その後、その見返りとして「IMF副専務理事」というポストを与えられ、現在に至っているのである。
前置きが随分長くなってしまったが、今回、この”国賊財務官僚”篠原尚之が「日本の債務は持続不可能」「早い段階で中期的な財政再建の道筋について、具体的な形(社会保障と税の一体改革)で合意することが大事だ」と発言したということである。
「一体どの面(つら)下げて!」という話である。
先日のエントリーにて、IMFがアメリカの出先機関以外の何ものでもないとコメントしたが、そのIMFに属する売国官僚が同コメントを発したという点からみて、今回のIMFによる「日本の財政再建要請」が、アメリカとその傀儡たる財務官僚が裏で絵を描いていることは明らかである。(100%間違いないであろう)
※参考「IMFが日本に財政再建を要請 〜露骨過ぎるIMF=アメリカの関与〜 」
それにしても、今回の一件を見るにつけ、なんとも露骨で稚拙すぎる”台本”である。
何のヒネリもない、タモリのくだらなさ過ぎるギャグ以下のレベルである。
このことは、リーマンショックでズタズタになった世界皇帝デイヴィッドRF率いる「アメリカ戦争屋」勢力の影響力の低下を如実に表していると言えよう。
奇しくも、今日、米運輸省がトヨタ車について「問題なし」との最終報告書を発表し、“安全宣言”がなされたが、この「トヨタショック」も「アメリカ戦争屋」勢力が仕掛けたものであり、これをジェイRF率いる「アメリカ銀行屋」勢力がうっちゃった一つの事例である。(長くなるので、詳細については割愛する)
とは言え、「小沢一郎強制起訴劇」の執拗さにみられるように、まだまだ「アメリカ戦争屋」の底力を見くびることは危険であり、その”ゾンビ”以上の生命力にはただただ唖然とするばかりである。
今後起きるであろう、その「断末魔の叫び」は非常に恐ろしい事態となることが予想されるだけに、今後とも十二分な注意が必要である。
(新世紀人コメント)
”減税”による名古屋市・市議会・愛知県のトリプル選挙の河村味噌煮込み・大村八丁味噌の赤味噌二村コンビの勝利は、
実は、
国際的に衝撃を与えている筈だ。
日本国民に大増税を押し付けて収奪し尽し、日本を再起不能にし、大英帝国統治下のインドの如きペンペン草の生えた植民地にしようと目論んでいる米国ネオコン勢力にとっては赤味噌コンビの勝利は悪夢であったに違いないのだ。
なぜならば、下水菅内閣に与謝野までくっつけて、消費税増税に向けて驀進させたいところだが、日本国民の抵抗が高まる可能性が出てきたからだ。
であればこそ、
米国の格付け会社が再び(前回は別の格付け会社だった)、日本国債の格付けを下げるコメントを発したのであり、
ここに出されたように、篠原IMF副専務理事の発言がなされたのである。
日本の糟塵(マスコミ)は赤味噌コンビの河村・大村の勝利を出来る限り小さく扱っている。その意味するところなどは勿論のこと論じない。
しかし、国際的にはこの出来事は大事件なのだ。
エジプトの動乱のごとき日本国民の本格的な叛乱の火がつくことを極端に恐れているはずなのだ。
日本国民に対し、外圧という黒船砲艦の脅しをかけているのである。御丁寧にもIMFでは日本人を使ってである。
こいつ等はムバラクと同様に米国へ亡命してくれる事を願うものである。
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