http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/913.html
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「郵政改革法案の成立はおととし政権交代したときの3党合意に盛り込まれているのだから、今の国会でなんとしても実現しなければならない・・・」
「代表、幹事長が代わり、昨年の臨時国会では審議されなかった・・・」
国を愛する有志150人よ、対米独立と国民財産死守のため頑張れ。
真実に気づいた国民は心から応援している。
■“郵政法案 今国会で成立を”
http://www.nhk.or.jp/news/html/20110209/t10013954831000.html
民主党と国民新党、社民党の国会議員の有志が郵政改革法案の成立を目指して発足させた勉強会の初会合が開かれ、政権交代以降いまだに成立させられておらず、国民の信頼を失いかねないとして、今の国会で成立させるため全力を挙げることを確認しました。
勉強会の初会合には、民主党、国民新党、社民党の議員をはじめ、呼びかけに応じた無所属の議員も含めておよそ150人が出席しました。この中で、世話人の1人の民主党の山岡副代表は「郵政改革法案の成立はおととし政権交代したときの3党合意に盛り込まれているのだから、今の国会でなんとしても実現しなければならない」と述べました。
また、出席者からは、「日本郵政グループの『郵便事業会社』は多額の赤字を抱えており、一刻も早い法案の成立が必要だ」とか、「今の民営化を続ければ、地方は完全に廃れてしまう」などといった意見が出されました。そして、政権交代から1年以上たった今も成立させられておらず、このままでは国民の信頼を失いかねないとして、今の国会で郵政改革法案を成立させるため全力を挙げることを確認しました。
■民主・国民新・社民「3党合意を考える会」に150人 有志会合
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E2EBE2E2828DE2EBE2E0E0E2E3E38297EAE2E2E2;at=DGXZZO0195166008122009000000
民主、国民新、社民3党の有志議員約150人は9日、超党派の勉強会「郵政等3党合意を考える会」の初会合を開いた。国民新党が重視する郵政改革法案、社民党が求める労働者派遣法改正の早期成立を目的に連携を深める方針で一致した。衆院での再可決が可能となる3分の2以上の勢力確保を前面に打ち出し、自民党や公明党との協調をけん制する狙いだ。
代表世話人を務める民主党の山岡賢次副代表は「3党連立の重要な合意事項が郵政改革法案の実現と派遣法の実現だ」とあいさつした。同時に「代表、幹事長が代わり、昨年の臨時国会では審議されなかった」と現執行部の国会運営を批判した。
国民新党の下地幹郎幹事長は「国会は厳しい状況にあるが、しっかり頑張れるような環境ができればと思っている」と、3党の結束を訴えた。
民主党の出席者には小沢一郎元代表を支持する議員も多かった。
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