http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/818.html
Tweet |
http://hataeiji11.seesaa.net/article/184881884.html
2011年02月08日
トリプル選は「邪道」 総務相が河村氏を批判
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011020801000261.html
片山善博総務相は8日の記者会見で、名古屋市長選などの「トリプル投票」で地域政党側が圧勝したことに関し「市長を辞めてまた出るというように、やらずもがなの選挙を一緒にして関心をもり立てるのは邪道だ」と述べ、河村たかし名古屋市長の手法をあらためて批判した。
同時に河村氏が掲げる市民税減税について「私が首長ならば行政改革を一生懸命やって巨額の債務を減らす。巨額の債務を抱えながら減税するのは長期的な財政運営からどうなのかという論点もある」と指摘した。
民主、石井一選対委員長「特異な名古屋の河村劇場」「大村氏は自民の脱北者」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110207/stt11020700550000-n1.htm
民主党の石井一選挙対策委員長は6日夜、愛知県知事選と名古屋市長選で民主党推薦候補が大敗したことを受け「一地方の首長選であり、政党同士の戦いというより特異な名古屋で起こったこと。決定的な打撃を与える結果ではない」と述べ、政権運営に与える影響を否定した。党本部で記者団に答えた。
石井氏は敗北の原因を「ちょっと理解できない台風のようなもの。名古屋では河村たかし氏が正義の味方という『河村劇場』が見事に演出されていた」と分析。党執行部の責任について「名古屋の特殊な雰囲気から出ている結果でそこまで問題が発展するとは思わない」と否定した。
強制起訴された小沢一郎元代表の対応をめぐる党内対立が及ぼした影響については「ないといえば問題はあるだろうが、それが敗因ではない」と説明。愛知県知事選に当選した大村秀章氏については「大村さんは自民党の脱北者だ」と述べた。≫
敗北の原因を、「特殊事情」や「風」のせいばかりにして、自らの政治姿勢に問題はないとする態度は、いずれは、民主党を究極の「カタストロフ」(破局)に叩き込む結果になるだろう。
愛知の民主党の支持率はトップだが、その支持層の八割の票が河村、大村に流れたという事実は、誰が見ても、「菅政権への不信任」と捉えられる。
そのことが唯一、わかっていないらしい今の民主党政権は、大東亜戦争末期、敗戦に次ぐ敗戦を真摯に総括せず、国民を道づれに破滅への急坂を転げ落ちていった軍部(大本営)を見るようである
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK106掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。