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http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/a29e502e980510256253b3ad60931851
現在の菅・仙谷民主党と2009年9月の歴史的な政権交代を実現した小沢・鳩山民主党とは全く別の政党になってしまった。
同じ「民主党」の名前を名乗っているので国民の目にはその違いがはっきりせず間違いやすいので、民主党Aと民主党Bに分けて政治家を仕訳すべきである。
我々は今年4月に行われる全国地方選挙や菅首相が追い詰められて強行するかもしれない「自爆解散・総選挙」において、投票行動を間違わないようにするために民主党の国会議員と地方政治家を以下の基準で民主党Aと民主党Bに仕訳しなければならない。
▼民主党Aの特徴
指導者:小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏
政治家:2009年民主党代表選で小沢一郎氏を支持した200名の国会議員を地方議員
基本政策:2009年政権交代マニフェスト。
主要政策:「国民生活が第一」。対米自立。官僚支配打破=政治主導=国民主権。大企業優遇中止。中小零細企業重視。地方重視。農業・漁業・林業重視。格差社規解消。消費税増税反対。東アジア共同体。自立と共生社会。TPP加盟反対。法人税5%減税反対。普天間辺野古移転反対。デフレ克服に財政 出動。公務員給与削減。無駄排除徹底。埋蔵金摘発。特別会計廃止。小沢氏擁護
▼民主党Bの特徴
指導者:菅直人首相と仙谷由人代表代行
政治家:2009年民主党代表選で小沢一郎氏を支持した206名の国会議員を地方議員
基本政策:2010年7月参議院選マニフェスト
主要政策:「最少不幸社会」。対米従属。官僚支配=国会軽視=国民不在。大企業優遇。大都市優遇。格差社会容認。消費税増税。農業・漁業・林業軽視。新自由経済主義=弱肉強食市場原理主義TPP加盟賛成。日米同盟重視。法人税5%減税。普天間辺野古移転賛成。緊縮財政でデフレ加速。福祉・年金削減。公務員優遇。特別会計温存。小沢氏抹殺加担・容認
▼ 民主党Aが民主党Bに乗っ取られた「6.2政変」の真相
鳩山首相と小沢幹事長が突然ダブル辞任し民主党Aが民主党Bに乗っ取られたきっかけになったのが昨年6月2日の「6.2政変」です。
ジャーナリスト板垣英憲氏はその真相を2月3日のブログで次のように書いています。
<<実は、鳩山由紀夫前首相と小沢一郎元代表が「首相・幹事長ダブル辞任」した本当理由は、「米国対日工作者マイケル・J・グリーンの圧力」(背 後に米国最大財閥デイビッド・ロックフェラーが存在)にあった。「中国寄りの小沢一郎元代表を幹事長ポストから外せ、外さなければ、お前の命は保証しないぞ」と脅され、自らも辞任するという「ダブル 辞任」に踏み切ったのである。>>
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/505f9a2e380d7a26a64e534ef16724ba
昨年6月に鳩山首相を「言う事聞かないと殺す」と恫喝し小沢幹事長とともに無理やり辞任させて財務大臣の菅直人氏を首相に付かせたのはやはり米国 支配層であったのだ。
その後菅首相が2009年マニフェストを完全に否定して対米完全従属に変質した理由は米国支配層が直接圧力をかけたからなのです。
顔色が悪く覇気がなくいつも眠たそうなうつろな表情で「うつ病状態」になっている菅首相もまた、マイケルグリーンなどのジャパンハンドラーに「言 う事聞かないと殺す」と恫喝されているからでなのでしょう。
(終わり)
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