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民主惨めな“遠吠え”「大村は脱北者」「理解不能の台風」 2011.02.07:夕刊フジ
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110207/plt1102071225002-n1.htm
民主党の石井一選挙対策委員長は6日夜、愛知県知事選と名古屋市長選で民主党推薦候補が大敗したことを受け「一地方の首長選であり、政党同士の戦いというより特異な名古屋で起こったこと。決定的な打撃を与える結果ではない」と、政権運営に与える影響を否定した。
石井氏は敗北の原因を「ちょっと理解できない台風のようなもの。名古屋では河村たかし氏が正義の味方という『河村劇場』が見事に演出されていた」と分析。党執行部の責任について「名古屋の特殊な雰囲気から出ている結果でそこまで問題が発展するとは思わない」と否定した。
強制起訴された小沢一郎元代表の対応をめぐる党内対立が及ぼした影響については「ないといえば問題はあるだろうが、それが敗因ではない」と説明。愛知県知事選に当選した大村秀章氏については「大村さんは自民党の脱北者だ」と語った。
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小沢王国もボロボロ…岩手の市長選で支援候補敗れる 2011.02.07:夕刊フジ
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110207/plt1102071225003-n1.htm
任期満了に伴う岩手県陸前高田市長選は6日投票、即日開票の結果、無所属新人で前副市長の戸羽太氏(46)が、民主党推薦の無所属新人で元県議の菅原一敏氏(66)を破り初当選した。投票率は80・28%。
民主党の小沢一郎元代表が強制起訴されてから初めての地元・岩手県での首長選。現地入りまでして自ら支援した候補が敗北したことは小沢氏にとって痛手となった。
戸羽氏は元自民党系市議ながら、共産党籍を持つ中里長門市長(64)の後継候補として市政の継続、発展を強調。前回選挙と同じく自民、共産両党系の市議らが異例の「タッグ」を組んで応援した。
菅原氏は市政の転換を呼び掛け、民主党県連などが全面支援。小沢氏は「統一地方選の勝敗を左右する極めて重要な選挙」と位置付け、自ら告示前の先月23日、陸前高田市に入り、てこ入れしたが、及ばなかった。
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