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枝野官房長官 警察が危ぶむ「支援団体」
興味深い誌面をみつけたので、今後の参考のため、小稿にクリップさせていただきたい。博士の独り言/写真は「枝野官房長官 警察が危ぶむ「支援団体」」と記す週刊文春紙面(切り抜き)1月27日号(P29 )より参照のため引用
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民主党“保守系”議員は「保守」か?
民主党“保守系”議員は「保守」か?、とこの新たな問いかけを先年よりメモさせていただいている次第である。いわゆる、政界再編や大連立など、以前から、さまざまな「ガラガラポン」を希求する“世論”は絶えず、あるいは、それへの誘導とみられる動静が現在も政界内に存在している。そうした中で、民主党の “保守系”とみられる議員が重要な役割を果たしてくれるのではないか、との淡い期待感が「ガラガラポン」の裏支えとなっている。それらの声を筆者も拝聴して来た一人である。
さまざまな再編論や議論、もとづく期待感はあって然りであろう。だが、いわゆる民主党の“保守系”議員諸氏が、果たして、それらの声に応え得る存在なのか。議員の「入れ替え」なしに、それらは無意味ではないか。このままでは、寄合所帯「民主党」の“成立”プロセスを、さらに広く政界に当てはめるのみの結果に終わるだけではないか。この疑問が、上述の問いかけの端緒である。
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革マル出身者との関連深い「組織」の支援を受ける
これまで指摘させていただいた民主党“保守系”議員の実態については、先稿をご参照いただける機会があれば幸いだが、新たにクリップさせていただく誌面(表題)も、その問うべき実態の一端を物語る資料と出来よう。先年あらためて問われたため、多くのみなさまがすでにご存じの事例かと思うが、誌面が紹介する枝野幸男氏(官房長官)の「支援団体」に関する疑問も広く世に問うべき実態を孕(はら)んでいる。
誌面は「公安関係者はこう語る」として、「問題はJR総連、JR東労組との関係です。両団体は革マル派との関係が取りざたされており、JR東労組はかつて革マル派幹部だった故・松崎明氏が事実上のトップとして君臨していた組織。枝野氏はその両団体の支援を受けています」と。さらに、「昨年五月、政府はJR 総連・JR東労組と革マル派の関係をこう答弁した」として、その言質を紹介している。
いみじくも、民主党政府はこう答えている。「革マル派は共産主義革命を起こすことを究極の目的としている極左暴力集団であり、JR総連およびJR東労組内には影響力を行使しうる立場に革マル派活動家が相当浸透していると認識している」と。答弁内容が事実とすれば、そのような組織の支援を受け、後ろ盾とする「官房長官」が現在の政権中枢に存在していることになるが。さすれば、「真っ赤な仙石」と指摘された前官房長官といい、日本人拉致犯の助命嘆願に署名した現首相といい、そして、この現官房長官といい、そもそもが日本国民を「敵」とする行状、国害のバックグラウンドに支えられているに等しい。
官房長官には「国家機密を含む情報」が集中
誌面は、「与党の一議員でも、両団体との関係は問題視されるだろうが、政権の中枢である官房長官となると、事は重大だ」として、「前出・公安関係者が警戒を強めて語る」、とその談話をこう紹介している。「左派団体との関わりがあった岡崎トミ子が国家公安委員長に就任したときも、『危なくて情報を上げられない』との声が上がりました。ましてや官房長官には全省庁から国家機密を含む情報が集中します。それらが極左暴力集団に漏れる可能性を排除できないので、相当な危機感を覚えています」と。続けて、「ただし、枝野氏とJR東労組との関係を大ぴらに注意喚起するわけにもいかず、頭が痛いのです」と結んでいる。
寒い毎日が続いているが、実態を知れば、さらに背筋が寒くなる事例の巣窟が民主党である。例年より遅い通常国会の召集を週明けに控えているが、あるいは、上記の「公安関係者」の懸念が、事例が知れ渡るほどに日本国民の懸念へと突出する場面があり得るのかもしれない。早期の総選挙で少しでも議員の「入れ替え」を。
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-4092.html
===転載終了===
真っ赤な仙石と指摘された前官房長官。
日本人拉致犯の助命嘆願に署名した現菅総理
現官房長官。
そもそもが日本国民を「敵」とする行状、国害のバックグラウンドに支えられているに等しい。
さすがに民主党左翼政権、安住の自衛隊言論統制や、防諜部隊「自衛隊情報保全隊」を動かしたり、まさしく北朝鮮並。
本音ではオリジナル民主党は「共産社会」を目指しているのではないのか?
やはり、解散総選挙で民主党議員の入れ換えをしないと大変な事態まで進んでしまう危険がある。
『民主党で出馬する奴』は、オリジナル民主議員でも国民生活第一議員でもすべて落選させるしか方法がない。「比例でも当選してしまう」ので、国民が議員を選択することが不可能。
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