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河村たかし氏の「減税日本」と橋下徹氏の「大阪維新の会」と
連携できれば、台風の目となることは確実なのだが・・・
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出直し選で敗戦した前・阿久根市長、竹原信一が次に狙うのは東京都知事選?(週プレNEWS)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110203-00000301-playboyz-pol
昨年12月の住民投票でリコールされた鹿児島県阿久根市の竹原信一前市長(51歳)。1月16日投票の出直し市長選では、新人の西平良将氏(37歳)が獲得した8509票にわずか864票及ばず、3選はならなかった。
「阿久根から日本を変える」と宣言し、公務員という特権的な身分制度を“大蛇”になぞらえ、市議会と激しい戦いを繰り広げてきた竹原氏。今回の選挙で市民は竹原氏の“退場”を宣告したが、得票数を見る限り、未だ半数近い市民が竹原氏を支持している。この結果をどう受け止めているのか?
「確かに選挙には負けた。だけど私の改革を支持してくれる、まともな市民がよくこれだけ育ったなと思いましたね。私が頼んだわけでもないのに、おじいちゃんおばあちゃんが勝手に、一生懸命頑張って応援してくれた。言葉は悪いかもしれないですけど、“勇気のある貧乏人”が増えたと思いますよ。普通、貧乏人は権威や権力になびいてしまうもの。それでも半数近い市民が私に入れてくれたんですから。阿久根の未来は明るいですよ」
さて、今後の動向が気になる竹原氏だが、4月には鹿児島県議選が控えている。さらに、全国的に注目度が高い東京都知事選もあるが?
「県議選も選択肢のひとつ。都知事選ですか? 私は別に、なにかになりたいと思っているわけじゃないし、国民がいろいろなことを知る“道具”になれればいいと思ってるだけですからね。ただ、“泡沫候補”として、これまで阿久根で訴えてきたメッセージを首都・東京で発信することができたら、確かに、より多くの国民に大蛇の存在を知らせることができるかもしれないね」
30日には、公職選挙法違反、労働基準法違反、地方公務員法違反の容疑で鹿児島地検から事情聴取を受けた竹原氏。地方の小都市の行政問題を日本全国に訴えた“竹原流改革”は、このまま終焉してしまうのか。
(取材/西島博之 撮影/本田雄士)
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