(回答先: 裁判員裁判：強盗致傷「指示」、被告に懲役９年−−東京地裁判決 投稿者 めっちゃホリディ 日時 2011 年 2 月 04 日 07:13:11)

http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010061401000580.html

　強盗を実行役に指示したとして強盗致傷罪などに問われた無職久保松幸被告（５６）の裁判員裁判で、東京地裁の大善文男裁判長は１４日、懲役９年（求刑懲役１２年）の判決を言い渡した。

　久保被告は無罪を主張し、実行役の男（４９）＝懲役７年の一審判決が確定＝も証人出廷した際に「単独でやった。被告は関与していない」と述べたことから、この証言の信用性が最大の争点だった。

　大善裁判長は、ＤＶＤに収録された男の捜査段階の供述について、久保被告の指示を落ち着いて供述し、調書の内容もしっかり確認している姿から「信用性が高い」と指摘。公判での証言は「あいまいにしか説明できない部分があり、信用できない」とした。

　判決によると、久保被告は男と共謀。男が昨年５月２日、現金を奪おうと東京都中野区の不動産会社に押し入り、社長に包丁を突きつけた際、軽いけがをさせた。５日後には新宿区の路上で６０代女性の顔を殴って重傷を負わせ、バッグを奪った。

2010/06/14 17:52 【共同通信】 　

コメント
01. 2011年2月04日 07:53:57: oLX08exg3Y 裁判官と検察の癒着の典型だ、この国の裁判は独裁国家のエジプトや北朝鮮と同じだ。
02. 2011年2月04日 11:05:24: BDDFeQHT6I 実行犯の供述だけで証拠も無しに有罪判決は信じ難い、こんな事があるのなら誰でも犯罪者にされる、しかも実行犯が証人として出廷して否定しているのに検面調書の方を採用するのなら裁判は書類審査だけで判決が出せる事になる。 取調べの一部可視化が悪用される典型的なパターンだ、検察の画策している取調べの一部可視化は絶対阻止しなければならない。

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• 無罪主張する被告に実刑判決　東京地裁の強盗致傷事件 めっちゃホリディ 2011/2/04 07:23:46 (0)

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