http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/388.html
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私のコメント
伊藤氏のなんだかんだ論やどうだこうだ論を掲載する前に、御社が長年指摘してきた事が起訴状に一切盛り込まれなかった事の総括が必要です。
「政治とカネの問題」とは「登記と記入の問題」でしか無かったし、朝日の星や産経が枕詞のように使う「総額20億円」というフレーズは故意に貸方と借方の履歴を合算して大騒ぎしている
だけで、肝心の西松も水谷も出てこない、野党幹部の普通の収支報告書である事も分かってきました。
それを御社は、西松疑獄・水谷疑獄・陸山会疑獄だと煽ってきた訳です。
その一方で、野中がチラリズムのように中途半端に洩らした機密費疑惑に関しては、野中を含む歴代官房長官を追及するでもなく、自身の所属する講談社やマスコミを追求するでもない、今が旬の与謝野疑惑や仙谷疑惑・枝野疑惑にはお口にチャックという感じです。
それでは、週刊ポストや週刊朝日に負けるのは当然で、コンビニによっては週刊誌コーナーではなく、人妻熟女コーナーの真下みたいなところに並べられるのも仕方がないと思います。
小泉以前・自公以前は、御社は頼もしい存在でした、テレビや新聞の報道に納得できないと御社とポストと夕刊紙を大人買いして満足したものです。
廃業する店舗が「社員研修の為」とか「店舗改装の為」という張り紙をして数ヵ月後にコンビニや牛丼屋になって始めて事情を理解する事がよくあります。
近所のスーパーが突然横文字になり、レジのおばちゃんのユニフォームが不似合いに垢抜けたものになるのも大人の事情を感じさせます。
先日は夕刊フジが大リストラを敢行したそうです、御社も「社員研修の為」とか少数精鋭の「モダンウィークリーに生まれ変わりました」とかなりませぬ様、謝罪と訂正から逃げず、大胆な出直しをされる事を希望致します。
ご参考
小沢一郎は「司法のプロ」と「国民目線」、はたしてどちらに裁かれたいのか 「アマチュア集団」検察審議会が強制起訴/伊藤博敏
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/377.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 2 月 03 日 10:20:19: igsppGRN/E9PQ
小沢一郎は「司法のプロ」と「国民目線」、はたしてどちらに裁かれたいのか 「アマチュア集団」検察審議会が強制起訴/伊藤 博敏 :現代ビジネス
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110203-00000001-gendaibiz-pol
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