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国益軽視、経済音痴の貧乏神内閣(空き菅一派)一掃のために
心ある国会議員は、亀井静香氏の下に結集すべきだ。
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亀井静香先生と面談してきました(ねずきちのひとりごと)
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1162.html
1月20日に、「外国人賛成権付与法案が成立の危機にあります」という記事を書かせていただきました。
いつも、ボクのブログには、だいたい20件前後のコメントをいただくのですが、この記事には、なんと1000件ものコメントをいただきました。
そして全員が、外国人参政権に「反対」の意思表明をしてくださいました。
コメントを下さった皆様、本当にありがとうございます。
この場で、まずは、心からの御礼を申し上げます。
当該記事本文にもありますとおり、外国人参政権は成立の危機にあります。
が、実は、本当であれば去年のうちにも、法案は成立の予定だったのです。
なにせ衆議院では、政権与党側が過半数どころか3分の2に達するほどの圧倒的多数の議席を持っているのです。
しかも最大野党の自民党内部にも、外国人参政権には賛成の議員が少なからずいる。
公明党も、外国人参政権には賛成です。
要するに、民主党が法案を提出しさえすれば、衆議院では圧倒的多数議席によって法案は通過してしまう。
参議院では、野党側の議席数が上回っていますが、自民の一部と公明が賛成にまわれば、これすらも成立の可能性がある。
なんとか仮に参議院で否決をとったとしても、衆院可決、参院否決となれば、その法案は、再度衆議院で採決をとり、賛成多数なら、それで可決の可能性もあります。
一方、民間側では、毎週、国会周辺で数千人規模の反対デモが行われていますが、そうした心ある日本人のデモは、新聞でもテレビでも、まったく無視されいて、まるで報道されません。
まさにこれが左翼政権の「怖さ」です。
自分たちに都合の悪いことは、報道規制して、まったく国民に知らせない。
そして偽造ねつ造を問わず、都合のよい部分だけを報道することで、曲がったことを、さも、まっすぐであるかのように「見せて」しまう。
実態を知れば、ほとんどの国民が反対にまわるであろう外国人参政権ですが、ほとんどの国民が何もしらないところで、いつの間にか法案が可決されてしまう。非道がまかり通る。
民主党が政権をとってから、わずか1年半。
ほんとうに怖い世の中になったものです。
とにかく、法案が提出されたら「オワリ」なのです。
そうした情勢の中にあって、1月20日の記事に書きましたように、民主党首脳部が、「なにがなんでも成立させる」と公言を始めた。
もはや待ったなし!です。
このままでは、まさに「座して死を待つのみ」です。
なんとか法案を阻止しなければならない。
そこで、みなさまのコメント投稿をもとに、国民的関心が高いという事実を切り口として、やまと新聞の編集長と、元警視庁刑事の坂東忠信さん、それと日心会のメンバーで、国民新党の亀井静香代表に面会を申し入れ、2月1日に亀井先生の事務所に行ってきました。
昨年中に、民主党が無理やり成立を図ろうとした外国人参政権について、政権与党内部にあって、半ば強引に「待った」をかけたのは、実は亀井静香代表だったのです。
保守系の皆さまは、種々厳しく示別される方が多いので、特定の政党党首となると、いろいろご意見もあろうかと思います。
けれども「法案が提出されたらオワリ」という情況のなかで、与党に「法案を提出させない」ようにできる最大の力は「与党」です。
現実の問題として、与党内に外国人参政権に「絶対反対」を唱える国民新党と亀井代表がおいでくださったおかげで、去年まで、法案提出そのものが「見送り」になっています。
これが「現実」です。
外国人参は、まさに「首の皮一枚」で、成立が見送られたのです。
政党や、政治家を批判をするのは簡単です。
けれど、日本を守るために、絶対に阻止しなければならないのが、外国人参政権ならば、政権与党内部にいて、明確に「NO」を唱えている先生に、ここはなんとしても頑張っていただかなければならない。
実際に亀井先生の事務所にいくと、陳情の方々が、待合室で行列を作っていました。
順番を待って、ようやく先生に面談。
ところが、急きょ、幹事長の枝野氏が来られ、途中で、対談をいったん中断し、幹事長がお帰りになったあと、再度、面談となりました。
当方からは、池袋の中華街などで公然と配られている中国語の新聞。その新聞には中国語で書いてあるから日本人にはわからないだろうと、半ば公然と非合法ビジネス(偽装結婚斡旋、偽造パスポート制作など)の広告が掲載されているという事実、3年程度の偽装結婚の話、張作霖にみる外国人政権の恐怖などについて、お話させていただきました。
これに対し、亀井先生の口からでた言葉は、以下の事柄でした。
(1)外国人参政権法案が提出されないのは、国民新党が政権与党内部で「否」を唱えたからである。それがなければ、とっくに提出され、法案は通ってしまっている。
(2)(王監督やラモス、金美齢さんなどのように)日本を愛し、日本に同化し、日本に学ぼうとしてくれ外国人なら大歓迎だけれど、日本の歴史、伝統、文化に何の関心もなく、犯罪者のような外国人が参政権を得るということには、国政だけでなく、地方参政権までも含めて、これは絶対に阻止しなければならない。
(3)(去年の参院選では、外国人参政権に賛成に回れば、民主党の支持母体となっている団体からの支援も受けることができ、選挙も勝てたかもしれないが)、阻止しなければならないことは、どうしたって阻止しなけばならない。
だから、たとえ選挙に負けたとしても、反対すべきものには反対した。
あのとき秘書に言ったんだ。
「これは湊川(みなとがわ)だよ」って。
※注:【湊川の戦い】
楠木正成が、負けると分かっていながら行った戦い。
詳しい説明は↓
≪楠木正成と七生報国≫
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-589.html
(4)これからも、国政選挙、地方選挙を問わず、外国人参政権には与党内部から断固反対の声をあげ、これを阻止する。
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亀井先生の口から出た言葉は、ほかに「日本人が日本を守ろうという意識に欠けてきている。このことがいちばん大きな問題なんだ」というお話がありました。
言われることはもっともなことで、いまの日本では、わたしたち有権者にできることは、国民の代表(議員)選ぶことです。
そこで選んだ議員が、法を定める。
ですから、わたしたち国民が、ろくでもない候補者を議員として当選させれば、この国はろくでもない方向に向かってしまう。
亀井先生の「湊川だよ」という言葉の中に、外国人参政権絶対阻止への先生の強い決意を伺うことができました。
私たち日心会は、日本人が日本の心に目覚めるための運動をしています。
日本人が国家観、国家意識を取り戻すことが、遠回りに見えるけれど、この国を守るために必要なことと思うからです。
ともあれ、みなさまからいただいた外国人参政権反対のコメントのおかげで、国会の政権与党内で、明確に外国人参政権に反対している政党党首との対談を通じ、断固として外国人参政権を認めないという約束を、いただくことができました。
これもすべて、みなさまのおかげです。
ありがとうございます。
心から感謝申し上げます。
なお、本件に関しては、やまと新聞のホームページでも、紹介される予定です。
≪やまと新聞ホームページ≫
http://www.yamatopress.com/
≪やまと新聞について≫
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-850.html
≪国民新党ホームページ≫
http://www.kokumin.or.jp/
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