http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/346.html
Tweet |
「事務所には多数の電話やファクスが寄せられた。「起訴はおかしい」という趣旨の内容が多かったという・・・」
これこそが国民の声だと思う。
時事通信から
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011013100548
■重い負担の中、小沢氏の強制起訴準備=検察官役の指定弁護士
小沢一郎民主党元代表を強制起訴した検察官役の指定弁護士3人は、昨年10月の選任以降、大きな負担を強いられる中、起訴に向けた準備を進めてきた。公判の長期化は必至で、検察が不起訴と判断した証拠での有罪立証は困難を伴いそうだ。
指定弁護士の大室俊三弁護士ら3人は、ほぼ毎日検察庁へ行って膨大な捜査資料を読み込み、選任されてから起訴までの約3カ月間で、指定弁護士の業務にそれぞれ200時間前後を費やした。セキュリティー上、検察庁から資料を持ち出せないため、効率が上がらず苦心した。倒産処理など時間のかかる仕事は受けられず、弁護士事務所の同僚に担当してもらったという。
特捜部経験のある事務官が1人ずつサポートに付き、補充捜査を進めたが、事情聴取に応じた事件関係者は1人のみ。独自に資料収集も行ったが、事実上、公判での立証は検察が集めた証拠に頼ることになる。
報酬は最高でも1人120万円。公判が長期化した場合、時給に換算すると1000円程度になる可能性もあるという。
明石歩道橋事故の強制起訴の際、指定弁護士が作成した法律家の意見書費用の支払いを検察が拒否した例も踏まえ、法的問題は自分たちで勉強し、有識者の意見は聴かないことにした。
事務所には多数の電話やファクスが寄せられた。「起訴はおかしい」という趣旨の内容が多かったという。(2011/01/31-18:36)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK106掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。