http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/298.html
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記者の足で得た貴重な記事を一枚の公式文書「第2回審査事件票」で否定されたのなら、なぜ新聞社は反論しないのか。あるいは「第2回審査事件票」が正しいのなら、なぜ訂正記事を載せないのか。新聞社は「間違っていたみたいだけど、人の噂も何とやら」でだんまりを決め込むつもりか。
『1月27日 検審事務局が、森ゆうこ議員へ最高裁経由でまたもや怪情報! 私達は一体何を信じればいいの?(一市民が斬る!)』http://civilopinions.main.jp/ の中で、各新聞社は「9月8日付近でようやく審査補助員が決まった」とあるのに、最高裁経由の「第2回審査事件票」では「7月13日の審査会議から審査補助員は出席していた」となっている。新聞社は「どうせ大部分の国民は、第2回審査事件票など見ることはない」と高を括っているのか。
騒がれたとしても、新聞社は「吉田弁護士だけが最初から出席していたかどうかは、第2回審査事件票では分からないではないか」と逃げるかもしれない。しかし森ゆうこ議員の1月26日ツイッターによると「吉田弁護士への旅費・日当は7月13日も支出されている」と述べているのだ。どちらかが「嘘を言っている」検察審査会事務局か新聞社かが。
「お役所のリークを載せただけなんだから、あんまり責めるなよ」と言いたいのだろうか? だとしたら、もうお役所の官報業務はやめにしたら。リーク元はバックアップなんてしてはくれないんだから。どんどん信頼性の数値が下降してしまう、世論調査みたいに。それでも「リークではない!」と言い張るなら、結末まではっきりと報道すべきだ。「黒白をはっきりつけろ!」と第5検察審査会でも言ってるではないか。
<森ゆうこ 資料サイト・「110118第2回・審査事件票」>
http://my-dream.air-nifty.com/siryou/cat22474857/index.html
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