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「どちらかが嘘を言っている・検察審査会事務局とマスコミ」
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/298.html
投稿者 カッサンドラ 日時 2011 年 2 月 02 日 10:57:04: Ais6UB4YIFV7c
 

 記者の足で得た貴重な記事を一枚の公式文書「第2回審査事件票」で否定されたのなら、なぜ新聞社は反論しないのか。あるいは「第2回審査事件票」が正しいのなら、なぜ訂正記事を載せないのか。新聞社は「間違っていたみたいだけど、人の噂も何とやら」でだんまりを決め込むつもりか。


 『1月27日 検審事務局が、森ゆうこ議員へ最高裁経由でまたもや怪情報! 私達は一体何を信じればいいの?(一市民が斬る!)』http://civilopinions.main.jp/ の中で、各新聞社は「9月8日付近でようやく審査補助員が決まった」とあるのに、最高裁経由の「第2回審査事件票」では「7月13日の審査会議から審査補助員は出席していた」となっている。新聞社は「どうせ大部分の国民は、第2回審査事件票など見ることはない」と高を括っているのか。


 騒がれたとしても、新聞社は「吉田弁護士だけが最初から出席していたかどうかは、第2回審査事件票では分からないではないか」と逃げるかもしれない。しかし森ゆうこ議員の1月26日ツイッターによると「吉田弁護士への旅費・日当は7月13日も支出されている」と述べているのだ。どちらかが「嘘を言っている」検察審査会事務局か新聞社かが。


 「お役所のリークを載せただけなんだから、あんまり責めるなよ」と言いたいのだろうか? だとしたら、もうお役所の官報業務はやめにしたら。リーク元はバックアップなんてしてはくれないんだから。どんどん信頼性の数値が下降してしまう、世論調査みたいに。それでも「リークではない!」と言い張るなら、結末まではっきりと報道すべきだ。「黒白をはっきりつけろ!」と第5検察審査会でも言ってるではないか。


<森ゆうこ 資料サイト・「110118第2回・審査事件票」>
http://my-dream.air-nifty.com/siryou/cat22474857/index.html
 

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コメント
 
01. 2011年2月02日 11:59:12: QXVaulDOhs
明らかな誤報なのだから、新聞社などははまず紙面で謝罪し、誤報が生じたプロセスを検証すべきである。個々の新聞社などは、通信社の配信記事を載せただけというなら、通信社に損害賠償をもとめるなどすべきだろう。

02. 2011年2月02日 12:07:25: hYcs8D10NQ
タバコの箱に注意事項が書かれてあります。なぜですか。
マスコミは自分達に都合の良い情報ばかりを選んで流しています。
故意に国民にウソと分かっていて放送しています。書いています。
番組の最後に「皆様に真実とは違った、または、故意に誤解させる情報や
解説を放送しております。」「書いております。」
と、注意事項がなされていないので、

損害賠償請求は可能だと思います。


03. 2011年2月02日 16:38:04: I0P59JCdP2
2月1日付けの産経新聞で、検察審査会会議を見てきたかのような記事が掲載されています。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110201/trl11020100220000-n1.htm

突っ込みどころが色々あります。


04. 2011年2月02日 18:36:46: tYHkjAw4fs
>記者の足で得た貴重な記事を一枚の公式文書「第2回審査事件票」で否定されたのなら、なぜ新聞社は反論しないのか。あるいは「第2回審査事件票」が正しいのなら、なぜ訂正記事を載せないのか。新聞社は「間違っていたみたいだけど、人の噂も何とやら」でだんまりを決め込むつもりか。

 単なるダンマリではない。初めからアメリカの命令に従い、小沢氏を潰すことを共同作業でやって来たからダンマリしているのだ。テレビも新聞もマスコミすべてがこれに加担した。
日本人はもっと怒らねばならない。こいつらは反省などしない。


05. 2011年2月02日 21:52:30: buKTZzMp2Y
どちらかが嘘を言っている。

そうではないと思う。正解は

「両方嘘を言っている」これでなければ辻褄が合わない。


06. 2011年2月03日 01:37:19: QHiXsOB5hc
>05様

マスゴミはリーク情報を検証もしないでそのまま流しただけだと思いますよ。おそらくこれは真実に近いと思われます。しかし、これが真実となると14日の起訴議決までの間いったいいつ審査したのか、自然に疑義が生ずることになる。そこで最高裁事務局は8月に補助弁護士の指定を行い、その参加のもとに審査が行われたかのように「事実関係」を変更したのではありませんか。

マスゴミのほうは、「リーク情報と違うことを最近最高裁事務局が言っているのは変だ」と感ずいているはずです。が、彼らはこのことを決して追及しない。なぜなら、追及すれば実際に審査など行われていなかったことがバレテしまうのに貢献してしまうからです。

いずれにしても、検察審査会は検察側のアキレス腱です。ここが崩れたら、検察とマスゴミが一体になって仕掛けた戦後最大の政治謀略が誰の目にも明らかになります。


07. 2011年2月03日 01:42:23: QHiXsOB5hc
>6 訂正

最高裁事務局ーー→審査会事務局


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