http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/262.html
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http://www.ustream.tv/recorded/12344003
ここで中学生のび太君は固定カメラという方法でニコニコ動画とUstream
に同時中継している。
街頭デモはストリート撮影というカメラを手にあるいは身体で支える方法がリアリティを獲得する。それは人間が道路を歩くとき、視点はゆれ、つねに動いているからだ。視点が流動的でなければ、われわれは歩行することはできない。
映画でもテレビでも劇場中継でも固定カメラである。その理由は映画館では観客は座って映像を観戦すえうからである。テレビも視聴者は座りながら上半身を動かさずテレビを観る。それゆえに視点が定まる固定カメラとなる。
中学生のび太君はよく研究していると思った。
1月31日(月)虚構「検察審査会」は小沢一郎氏を強制起訴した。
いよいよ裁判闘争が開始される。
三井環先生西宮講演会の司会を担当された戸田さんが心配していたことが、現実となった。
小沢一郎氏強制起訴一日前の三井環先生西宮講演の意義は巨大であったと思う。
わたしも講演会が終わり、三井環先生とお話ができた。天に感謝する。
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三井環氏
1944年愛媛県生まれ。中央大学法学部卒業。1972年検事に任官。高知、高松地検次席検事時代には数々の独自捜査を成功させた。1999年〜2002年、大阪高検公安部長。2002年4月に現職のまま実名で、裏金告発のためテレビ朝日「ザ・スクープ」に出演しようとしたが、その収録の3時間前に、大阪地検特捜部より逮捕された。逮捕はでっち上げであり、口封じのためであるとして、裁判では無実を主張。最高裁まで争ったが、1年8ヶ月の実刑が確定。2008年10月収監。10年1月18日に満期出所した。
著書に、<告発!検察「裏ガネ作り> 光文社
検察との闘い 創出版
検察の大罪 講談社
<「権力」に操られる検察 双葉新書
ある検事の告発 双葉新書
がある。
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本日、エジプトでは全国100万人デモが予定され、すでにカイロでは数万人が集まっているという。天は動き出したのだ。
1月30日西宮デモと講演会は、ひとつの大きな結節環でもあった。
三井環先生は愛媛県生まれである。わたしの演劇の先生である白石征先生も愛媛県生まれである。愛媛県人には強靭な精神力とねばり腰がある。
わたしも明日は新宿公演の仕込みである。演目は「おがるさま 仙台四郎」。
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