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副島隆彦:我らが小沢一郎を「強制起訴しろ」と決議した検察審査会なる謀略のための国家犯罪組織を調査している人のブログを紹介
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/229.html
投稿者 クルテクと森の仲間たち 日時 2011 年 2 月 01 日 14:03:09: Z7xl4Cth248vg
 

「副島隆彦の学問道場」の「気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板」より転載します

http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

[165]我らが小沢一郎を「強制起訴しろ」 と決議した検察審査会なる謀略のための国家犯罪組織を調査している人のブログを紹介します。
投稿者:副島隆彦 投稿日:2011-01-26 18:01:30

副島隆彦です。今日は、2011年1月26日です。
 
 以下に載せる メールは、「一市民が斬る!」 という 政治ブログを主宰している志岐 武彦(しきたけひこ) さんという人からのものです。 彼は、検察審査会(けんさつしんさかい)という 奇怪な 国家組織( 最高検察庁の建物の中にある) の事務局まで出掛けていって、直接 、事務員(国家公務員、どうやら、裁判所の職員が多そう)たちに、しつこく 真実を聞き出す 運動をやって、その内容を細かく 自分のブログに書いて私たちに知らせてくれる人です。 この志岐(しき)さんのような活動をする人は、まだたくさんはいません。 
  
  私たちは、あともう少し、事態の緊迫化、焦点の定まるところをゆっくりと待ちましょう。 おかしな勢力や集団が、生まれつつある 国民運動 の中に、潜り込んできて、内部から、攪乱(かくらん)することだけは、許さない。 私の眼力で、おかしな集団の動きだけは阻止します。 この仕事は、私、副島隆彦に与えられた天職(てんしょく)として、大きく生まれつつある国民運動の中で、誰もが認めてくれる任務として、やがて承認されるでしょう。
  まず、志岐さんからのメールを読んでください。

(転載貼り付け始め)

From: "Takehiko Shiki"**********
To: "副島隆彦" GZE03120@nifty.ne.jp
Sent: Tuesday, January 25, 2011 10:10 AM
Subject: ご報告とお願い

副島隆彦先生

 色々アドバイス頂き有難うございます。
菅政権、官僚、検察、 検察審査会事務局、 大メディア等のやり方は酷(ひど)いです。 最近、そのおかしさがいくつも露呈しだしたのに、相変わらず、その悪(あく)を隠して取り繕い、国民を無視し、間違った方向に政治や社会を誘導しています。私はいらいらします。

  活動を続けているうちに、検察審査会事務局と大メディアの失策を見つけましたので、お知らせします。 1月22日、 拙ブログ「一市民が斬る!」に掲載しましたので、ご覧頂ければ幸いです。
http://civilopinions.main.jp/

タイトル: こんなのあり? ありえな〜い! 『 (昨年の2010年) 9月8日付の大手6紙  「(検察審査会の)審査が本格化し、10月末には 議決の公算大」 との報道だが、たった6日後の9月14日に 起訴議決した! 』

『9月8日付大手6紙「審査が本格化し、10月末には議決の公算大」と発表し
ておきながら、6日後の9月14日議決」は誰もが納得しません。

(検察審査会の) 審査員(?) が、“予定を変更して6日間で議決しよう”と急に言い出すことは 考えられません。 無理に急ぐ理由も存在しませんでした。
また、たった 6日間で 議論が煮詰まることなど考えられませんでした。 
本当に審査員たちが集まって会議を開いたのなら、決議に同意しない人が出てくるに決まっています。 誰かが、あの9月8日の後(あと)、 (9月14日の)民主党の代表選までに審査会で議決したことにしてくれ、と頼んだのだと思います。

本当に審査員たちがいては、こんなに自在に迅速には 予定を変えられません。
また、9月8日、10月5, 6 日 の2つの新聞発表は、自分たちが決めた事実とは相違すると審査員たちが言ってくるでしょう。 その声もありません。
“審査員はいなかった。架空議決だった” と見たほうがよいと思います。

多くの国民が、9月8日の新聞の一斉報道 を 読み直せば、何か謀略があったことを容易に読み取るでしょう。 私は、全国民に、9月8日記事、10月5,6日記事(9月14日議決をしたこ とを報じた記事)を見比べてもらうべきだと思います。

私がやっている請願署名ですが、集まりが悪いので一次締めを2月15日にしました。
2月下旬、国会周辺をデモし、紹介議員に一回目の署名を提出しようと思います。
 署名集めのご協力も宜しくお願いします。

 ご意見頂ければありがたいです。メディア情報添付しましたので、ご活用頂ければ幸いです。            志岐 武彦


志岐 武彦 さまへ

2011年1月26日 

副島隆彦から

メールをありがとうございます。 貴兄が、今の日本で一番、先頭で闘っている人です。 敬服いたします。民主党の小沢派の 参議院議員の 森ゆう子さんと、貴兄が、ふたりで一番、頑強に闘っています。 それは、貴兄が書いておられる以下の文とブログ
http://civilopinions.main.jp/
から 明らかはっきりします。出来るだけ多くの人に、読んでいただきたい。

私たちは、検察審査会 という 謀略組織 を 叩(たた)き潰(つぶ)さなければいけません。この 自民党の森英介(もりえいすけ) が、法務大臣だった時に、マイケル・グリーンらが指令を出して、法務省官僚たちを、操(あやつ)って「法律改正」の形で作らせた、謀略のための国家機関である、検察審査会 の 正体が、今、満天下に明らかになりつつあります。 その次の 保岡興治(やすこかおきはる)法務大臣(自民党の山崎拓派)  が、「私の任期中に、異常な感じで可決された法律だった」 とポロリと証言している。 この 違法行為=犯罪行為 で作られた 検察審査会 は、小沢一郎たちを、国家謀略で 追い詰めて強制的に犯罪者に仕立てる制度です。 

これには、法務省の東大法学部出の法務官僚が主犯で、これに 最高裁の判事たちまでが加担してグルになって作られたものです。 アメリカの CIAの謀略部隊が 背後から操(あやつ)って 命令して、 法務省官僚 と、 最高裁の裁判官ども と、 内閣法制局の参事官という「実際に法律 の条文を作成する 法律オタクの職人で、 事務員のような連中」とが、 共同謀議=共謀共同正犯(きょうぼうきょうどうせいはん、コンスピラシー) の犯罪 を 日本国民に 満天下に 知らせなければいけません。
彼らは、犯罪者である。 逮捕して 裁判に掛けられるべき人々だ。

アメリカの手先(下僕)となって動く 極悪人の、法務省官僚 と 最高裁判所の裁判官たちをも逮捕しなければならない。 彼らよりも、格下(かくした)の法務役人である、検察庁の幹部たちは、この半年で、自分たち自身の 犯罪が次々と、明らかに
なり、「検察官たちが、身内の検察官たちを 逮捕する」 という 前代未聞の敗北を喫して、無能集団と成り、 ボロボロになって崩れ落ちた。 そうしたら、その後ろから、ヌー と 悪(あく、ワル )の本体が、顔を出した。 それが、法務官僚と最高裁の裁判官どもだ。 彼らは、今、自分たちの悪事(あくじ)が、国民に露見しそうで、脅(おび)えだしている。

我らが小沢一郎の 国民政治家(民族指導者) としての強靭(きょうじん)さが、彼らを逆に追い詰めつつあります。

日本国民が、今や傲慢(ごうまん)極まりないアメリカからの、日本国への内政干渉の政治直接支配を打ち崩すために、日本人の自立のための、日本国民の代表者たちによる政治 に向けての、 生みの苦しみの最中(さなか)に私たちはあります。

日本国のデモクラシー(民主政体)を、圧殺しようとする 彼ら、 法務・司法官僚のトップたちを 国民 の監視の下において、犯罪者の集団として逮捕して、正しく裁判にかけなければなりません。 と同時に、 日本国に 謀略を仕掛ける テロリストたちである マイケル・グリーン、リチャード・アーミテージ、ジェラルド・カーティス、ジョゼフ・ナイ、カート・キャンベル、 マイケル・シファーたち も 逮捕して、日本の法律で裁判に掛けなければならない。   

我らが指導者である 小沢一郎 と 彼が育てた愛国派の 優れた国会議員(政治家)たち200人への 熱烈な支援運動となるべき 国民運動 を もうすぐ 打って一丸となって始めなければならないと思います。 それは、「消費税値上げ」を公然と画策始めた、アメリカに日本国民の金融資産を貢ぐための売国奴どもである財務省官僚 たちが、動かしている 今の バカ菅(かん)政権 との闘いでもあります。消費税値上げ反対の国民運動ともなるでしょう。

ところが、アメリカは、次の 日本の首相を、 前原誠司(まえはらせいじ)という、脳の中心からアメリカの支配層にやられている、愚劣な男に取り替える 計画を決定したようです。 3月に なんとか、国家予算という 自分たち官僚が使うためのお金(かね)である予算の国会決議を仕上げて、そのあと、菅や仙谷や枝野たちを、お払い箱にする気でしょう。 私たちの国民運動は、 すでに、目つきがおかしくなって、グルグルしている、菅や仙谷のような、すでに、国民から深く軽蔑されている者たちの 引き摺り下ろし運動になど、使われてはならないと思います。 それよりは、「その次」を見定めて、たたくべきです。 

そうすると、アメリカは、「どうも日本に民主党をうまくあやつれない」ということで、「それでは、予算さえ通せば、あとは、衆議院議院を解散して、小沢派を 選挙で大量に落として、それで、自民党に政権を戻して、石波茂I(いしばしげる)にやらせよう」という、泥縄(どろなわ)の 日本管理 の策略を続ける計画となるでしょう。 私たちは、この、アメリカの 計略を こそ冷静に見抜くべきです。

志岐(しき)さん。 私の判断では、貴兄は、正しいと思います。 自分の名前を
はっきりと書いて、一歩もあとに引かずに闘っておられる。 あなたは、寸分も歪んだ点やおかしな点 が見当たりません。 ゆえに、私は貴兄の活動にひとまず賛同します。あとしばらくは、地道に活動してください。やがて対立の深刻化、事態の急迫と共に、多くの国民が立ち上がるようになるでしょう。 もうしばらく、注意深く、周囲に注意しながら、最先端で頑張っていてください。  副島隆彦拝

(ここから、転載貼り付け始め)

志岐 武彦 (しきたけひこ) 氏の ブログの紹介です。

http://civilopinions.main.jp/

大メディアの虚報が気になり、ブログを書き始め7ヶ月。大メディアが報じない恐ろしい事実に気づいた。11人の審査員が存在したのか、審査会議が開かれたのかもわからない不透明なプロセスで、東京第五検察審査会が小沢議員強制起訴の議決を下した。
架空議決の疑い濃厚だ。誰もが、他人の申し立てによって、容易に刑事被告人にされてしまう可能性がある。多くの国民にこの事実を知らせたい。「検察審査会の情報公開を求める国会請願」の署名を多く集め、国会に抗議したい。(2010年12月26日)
1月22日  こんなのあり? ありえな〜い! 『9月8日付大手新聞「審査が本格化し、10月末には議決の公算大」報道だが、6日後の9月14日起訴議決!』 
<大手新聞6社が、9月8日「審査補助員が決まった。審査が本格化し、
10月末には議決の公算が大きい」と一斉報道>
審査補助員はいつ決まったのだろうと調べているうち、9月8日付の大手新聞社の記事にたどり着いた。大手新聞6社が、9月8日「審査補助員が決まった。審査が本格化し、10月末には議決の公算が大きい」と一斉に報道していた。
以下にその記事をまとめたので読んでほしい。
9月8日付大手新聞報道(1).pdf
9月8日付大手新聞報道(2).pdf
記事内容はほぼ同じ。その要旨は次の通り。
ー記事の要旨ー
・検察審査会法は、2回目の審査では、法的なアドバイスをする弁護士が審査補助員として必ず立ち会うよう義務付けている。
・審査補助員の選定は、難航したが、最近ようやく決まった。
・審査補助員の選定がきまり、これから審査が本格化する。
・1回目の起訴相当の議決をした審査員は全て任期を終えており、新しいメンバーが2回目の審査をする。
・審査員11人のうち6人が交代する10月下旬までに議決が出される公算が大きくなった。
 
大手新聞6社が全て掲載していることから、検察審査会事務局がリークしたに違いない。

<あれれ、9月8日は、議決日9月14日の6日前だぞ!>
あっと驚いた。9月8日といえば、議決日の6日前ではないか?
検察審査会関係者が、「審査補助員が決まった。審査が本格化し、10月末には議決の公算が大きい」とリークした6日後に、起訴議決がなされたということだ。
朝日と読売が、審査会議の模様を事細かに伝えている。
大メディアの起訴議決報道は事実報道か?(1).pdf
大メディアの起訴議決報道は事実報道か?(2).pdf

この二つの情報には余りにギャップがある。
9月8日の記事が正しいとすると、6日間で、何か大きな変化が起こったのだ。
しかし、状況が変わったといっても、6日で一気に議決が出来るかというと無理な話だ。
常人が論理的に理解したり、想像できる範囲を超えている。
検察審査会関係者、報道関係者にいきさつを説明してもらわないとさっぱり分からない。

<私達は、2つの情報を何故比較しなかったのだろう?>
9月8日の記事は、6紙全てが取り扱っているが、大見出しではない。
議決の報道がされたのは、約1ヶ月経った、10月5日なのだ。
10月5日時点では、9月8日の記事のことなど、記憶の外だ。

<フリージャーナリストやネット市民の皆様へ...「"10月末議決の公算"が"9月14日議決"になった怪!」を多くの国民に伝えて下さい>
9月8日。10月5,6日の新聞記事等読むと、誰しもが以下のことに気づくはずだ。
1.まともな審査員選出や審査会議が行われたのか、全く怪しい。
2.全ての大メディアが、リークの垂れ流し記事や、情報源をぼかした報道記事、即ち、裏付けのない記事を氾濫させている。
ぜひ、多くの国民に、上記のことを知らせてほしい。

<請願署名集めよろしく。一次締めを2月15日に変更しました>
多くの国民の声を国会に届けるため、『"小沢一郎議員強制起訴議決"を行った東京第5検察審査会が秘匿する情報の公開を求める請願』の署名活動を継続中です。
多くの国民の声をまとめ、国会に届け、情報開示をさせるためです。
ぜひご協力をお願いします。
署名集めはこちらからです。
請願署名のお願い.pdf
請願書(署名用紙).pdf
第一次の国会への署名提出を2月下旬に行います。
なお、署名提出の際しては、国会周辺をデモ行進した後、紹介議員にお届けする予定です。
(日時等の詳細が決まり次第。拙ブログ等でお知らせいたします)

2011年1月22日|個別ブログ記事
1月18日  検察審査会事務局は、怪しい「2回目審査事件票」を森ゆうこ議員に提出していた!
昨年暮れに、検察審査会事務局は、最高裁を通じ、怪しい「2回目審査事件票」を提出していることが森ゆうこ議員のツイッターから分かった。

<森ゆうこ議員のツィッター>
『東京第五検察審査会の審査事件票。起訴議決を行った2回目の審査会について、年末最高裁から報告を受けていたが、内容が不十分なので公表を控えていた。しかし、審査補助員の任命日が9月8日だとすると矛盾する内容だったような気がする。もう一度調べます。
昨年の9月14日に小沢元代表の起訴議決を行った東京第五検察審査会について。2回目の審査事件票を森ゆうこ資料サイトにUPした。
http://my-dream.air-nifty.com/siryou/
ご覧いただき、ぜひ疑問点をお寄せいただきたい。
審査事件票によれば、審査補助員は初回の7/13から出席していないと辻褄が合わない。ちなみに、審査補助員等に対する旅費等支払領収書は昨年から提出を求めているが、いまだに提出がない。本日改めて速やかな提出を求めたところである。幽霊審査会に予算を計上する事はできない。』

<提出された2回目の審査事件票>
昨年暮れに、最高裁を経由して、森ゆうこ議員に提出された2回目の審査事件票は以下の通り
2回目審査事件票.pdf
記載された内容は
第一回審査会議  平成22年7月13日
審査会議                7回
審査補助員延べ出頭数       7回
ふざけるな。
勝手に数字を入れただけだ。
これで、審査会が開かれた証拠になるのか。

<報告された僅かな内容も辻褄が合わない>
1.7月13日に、審査会議が本当に開かれたのか?
9月8日、大手6紙が一斉に審査補助員選任の記事を出した。
検察審査会からのリークであることは間違いない。
朝日新聞と読売新聞の記事のみ転載する。
9月8日朝日新聞・読売新聞.pdf
   
記事の要旨は以下の通り
『審査会法では、2回目の審査は審査補助員が立ち会うよう義務付けられている。審査会が審査補助員を選任したので、審査が本格化する。4月に議決した11人の審査員は、7月末に5人が任期を終えて全員が入れ替わった。10月末には6人の任期が切れるため、それまでに議決を出す。     』
これらの記事のよると、7月13日には審査補助員が選ばれていない。
審査補助員がいない時期に審査会議が開かれたとするのはおかしい。
2.審査補助員延べ出頭数7回は、審査会議7回に対し多すぎないか。
審査会議7回のうち、1回は7月13日、8月は隔週2回(10月6日読売新聞.pdf参照)。 
これだと、審査補助員の出頭回数は4回ではないか。

<一市民Tの推理>
9月8日朝日新聞・読売新聞と10月5日朝日新聞・10月6日読売新聞を見比べてほしい。
10月5日朝日新聞.pdf
10月6日読売新聞.pdf

驚くことに気づくはずだ。
9月8日には、「審査員が決まったので審査は本格化する。10月末に議決を出される公算が大きくなった」としている。
ところが、10月5日・6日の記事では、『「議論が煮詰まった」として、9月14日議決してしまった』との記述。
検察審査会の状況が、たったの一週間でどうしてこうも大きく変わるのか全く理解できない。
一市民Tはこう推理する。
9月と10月のリークは、両方とも作り話だと思う。
こんな芸当は架空議決でないとできない。
検察審査会事務局は、審査会議を開催せず、10月末に議決文を創作して発表するつもりだったと思う。
ところが、代表選が行われることになったので、急遽、9月14日に議決するストーリーに変更した。
このように考えると全ての説明がつく。
2011年1月18日|個別ブログ記事
1月16日  メディア重要情報まとめました。周りに配布してお知らせ下さい!
<菅政権、官僚、検察、大メディアは「国民生活第一」の政策を潰そうとしている>
一昨年、多くの国民が、「国民生活第一」「政治主導」を謳った民主党政権を誕生させた。
ところが、官僚、検察、大メディアは、主唱者である小沢氏を潰すため、西松事件、陸山会事件をでっち上げた。
彼らは、「小沢の政治とカネ」という虚構を作り上げ、検察審査会事務局までを動かし、小沢氏を刑事被告人にしてしまった。
さらには、鳩山政権を引き継いだ菅政権が、この動きに加わり、小沢排斥を続けている。
これらの動きによって、小沢=悪者のイメージが国民にすっかり定着してしまった。
「国民生活第一」「政治主導」のかけらもなくなりつつある。
そして「消費税アップ」など「官僚主導」の政策に逆戻りしている。
夢も希望ももてない世の中になってきた。

<ネット市民が立ち上がったが、まだまだ大きな運動にならない>
菅政権、官僚、検察、大メディアなどの反動的な動きに、ネット市民が反発しだした。そして、各地でのデモなどの示威行動などに発展している。
しかし、この動きも一般市民を動かすほどの大きな広がりを見せるに至っていない。
依然として、小沢氏そして小沢支持者に対し冷ややかな目を向ける人が多い。
菅政権、官僚、検察などが、嘘の情報を流し、大メディアがそれに尾ひれをつけて発信し、国民が洗脳されてしまったせいだろう。

<多くの国民を洗脳から解き放さないと、大きな国民運動にならない>
洗脳を解くのは大変なことだ。
地道に事実を伝えることが大切だ。
どんな問題が生じていて、どのような影響を与えているかを、国民に知らせることが大切だ。
もう一つは洗脳されていることを気づかせることだ。
国民が気づけば大きな国民運動になるはずだ。

<5つの重要メディア情報を全国民に伝えてください>
全国民に知って頂きたい5つのメディア情報をまとめたのでご覧頂きたい。
資料1、2、3は、大メディアが扱わず、一般の方も殆んど知らない情報だ。
資料4、5は、大メディアが国民を騙し、洗脳している記事だ。
コピーをして配るなどして、特にネットをやらない人に伝えて頂きたい。
問題だと感じている人が積極的に情報を発信していかないと真実は伝わらない。
よろしくお願いします。

<5つの重要情報>
政治とカネ本当の話・検審会議は開催されたか?.pdf
(週刊ポスト・日刊ゲンダイ)
審査員は実在したのか...架空の平均年齢呈示?.pdf(東京新聞)
大メディアの起訴議決報道は事実報道か?(1).pdf (読売新聞)
 
大メディアの起訴議決報道は事実報道か?(2).pdf (朝日新聞)

2011年1月16日|個別ブログ記事
1月10日  読売も朝日も、架空議決(?)に煙幕を張るための「作り話」を掲載した?
読売、朝日新聞などが、"強制起訴議決"発表直後に、「審査会関係者によると」「審査にかかわった関係者(審査員のこと?)によると」などの書出しで、「審査会議の模様」や「議決発表時の審査員(?)の発言」を詳しく掲載した。
記事の全てが信憑性のない内容だ。しかし、これらを読んだ読者は「審査員や審査会が存在しなかった?」など全く疑わないだろう。
「架空議決」であることを隠すための巧妙なトリック記事を出したと思う。
以下に、二社の記事を紹介する。
皆様も、この新聞社の魂胆、意図を読み取ってほしい。

2011年1月10日|個別ブログ記事
1月5日 傳田事務局長のごまかしを暴き、菅首相退陣と大メディアに歯止めをかけねば、日本の再生はない!
<菅首相の年頭挨拶には呆れた>
菅首相は、年頭挨拶の冒頭で、小沢氏が国会召集前に政倫審に出席するよう要求、さらに「政治とカネ」の問題で強制起訴された場合、政治家としての出処進退を明らかにすべきと語った。
もう呆れて二の句が告げない。
「政治とカネ」とは一体何だ。「政治とカネ」は、菅政権、マスコミ、検察、検審で作った虚構だ。
起訴といっても、検察が起訴したものと違う。
検察審査会による起訴議決だ。
何度も書いてきたが、検審議決は「架空議決」が濃厚だ。
架空議決だったら、もちろん無効だ。
政府として、「架空議決」疑惑の真相を明らかにしなければならない。
小沢氏をこれ以上排斥し、政治が変わるのか。
権力を守るため、あくどいことも平気で行う。恐ろしい人だ。
人格もなさ過ぎる。
早く降ろさなければ、日本は立ち行かなくなる。

<日本を悪くした元凶は、傳田(でんだ)事務局長、菅首相、大メディアだ>
去年、日本を悪くした面々だ。かれらの行状は何度も書いてきたので省略させていただく。

<検察審査会の架空議決を立証すれば、菅首相退陣と大メディアの横暴に歯止めがかけられる>
検察審査会の架空議決を立証すれば、菅首相がよりどころとする「小沢の政治とカネ」がなくなってしまう。
そうなると、菅首相には政治の主張はゼロだから、自然に消滅するだろう。
検察審査会の架空議決が立証されれば、これまでの小沢潰しの報道が虚構であったことがばれ、大メディアも一気に信用を失っていくだろう。

<検察審査会の架空議決を立証するには、疑惑の数々を国民に知ってもらうことだ>
なんとしても架空議決を立証すべきだろう。
しかし、菅政権や大メディアは、架空議決を明らかにさせないだろう。
立証させるには、国民の大きな声が必要だ。
しかし、国民は架空議決のことは殆んど知らない。
出来るだけ多くの国民に、架空議決のことを伝えたい。

<架空議決のことを伝えるには、4つの記事が有効だ>
一市民Tは、以下の4つの記事を使って、架空議決を伝えるようにしている。
東京新聞(こちら特報部).pdf 「年令クルクル検察審査怪」
"揺らぐ信頼・架空説まで「情報の公開を」"
日刊ゲンダイ記事.pdf 「仰天!小沢検察審:情報公開請求の回答は全て黒塗りだった」 "2回目は記録さえなし"
読売新聞記事.pdf 『審査日「議論は煮詰まった」』
週刊ポスト記事.pdf 『40行でわかる「小沢の政治とカネ」本当の話』
皆様も、ぜひそうしていただきたい。ネット情報を得られない方達に広めてほしい。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦拝

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年2月01日 16:32:30: dlp5rHUhkk
静かで大きく力強い大衆行動で小沢さんに対する弾圧を跳ね返そう。情報を拡散しましょう。良識ある国民が今立ち上がらなくてはなりません。森ゆうこさんも頑張っています。日本の危機です。なんとしても突破しなければなりません。小沢さんが西郷さんと同じような運命なってならないのです。小沢内閣で日本の危機を救わなくてはならないのです。良質な知性が結集し力強い運動に盛り上げて行きたいものです。真実を追究して行きましょう。

02. 2011年2月01日 22:57:52: TuoNVXVrVg
露骨でバレバレの悪事がまかり通る。悔しくて仕方がない。今まではぐくんできた日本人としてのモラル、子供の手本となるような大人としての責任などを、社会のシステムのトップ(のつもり)機関が、平気で踏みにじる。この年になってこれほどの裏切りが待ってるなんて悔しい。いろいろあるが日本は大丈夫という信頼があった。砂上の楼閣。むなしい。悪らつな裏切り者たち、覚悟しろ。私の美しい日本を薄汚く汚し、辱める。許される訳がない。主権者と言われる我々には権力もなく地団駄を踏むばかりなんてあり得ない。

03. 2011年2月02日 00:04:59: XNZPKcOoxk
今日電車にのっていた感じでは、

洗脳されているというよりは…

自分たちはまっとうに生きているという幻想を必死で守るため、

所詮 政争、という雰囲気をただよわせている人ばかり!!


04. 2011年2月02日 07:58:40: ahKTdMoo4Y
皆様同意です。

あきらめるわけにはいきません。
心一つに、知恵を集結し、再度勝ちましょう。
今度は、前回より我々はさらに学習していますから。

志岐 武彦様強く支持します。
心が晴れ晴れとします。


05. 2011年2月02日 09:22:42: U4AUVQTkr6

石川議員取り調べ検察官の(検察で起訴できなくても検察審査会で必ず起訴する)
この確信を持った言動
検察審査会の胡散臭いOB組織の(じゃ、裁判員参加者のOB組織は有るか?)
あまりにを世間に知られてなさすぎ、その割に裁判関係トップ迄もが
OB会への登場
鉄壁、強固な組織の雰囲気(加入OB組織員の職歴調べたら面白いかも)
これらってなんか警察OBの組織に似てない?
なんか裏金作りに加担した何か役割をになっている組織?
「架空検察審査会」は全司法行政が係わった、ひょっとしてとんでもない謀略、裏金システムかも

06. 2011年2月02日 10:22:13: d28SX4Zixw
この記事を広めましょう!
各新聞、TVにも!

05様
検察審査会=裏金製造機関との情報があります
千葉県の検察審査会では審査員の交通費が一律7000円越え!
どんな遠くから来ているの??????
日当8000円とは別ですよ(笑)
いなかったらマルマル裏金!ですね
色々判明してきています
益々追及を!


07. 2011年2月02日 12:58:19: nNPddbW4SY
私も全ておかしいと思います。

必要なのは、事実と事実を証明する物証です。それを集めて下さい。

状況証拠と推測だけではいかんともしがたい。


08. 2011年2月02日 14:42:00: poZooPoQmo
検察審査会の審査員はダレだか分らないのに新聞はなぜコメントが取れるのか。
また、審査員のOB会があること自体おかしいではないのか。審査員をOB会で盥回しいているということか。

09. 2011年2月02日 14:43:59: rnWE1qa6xw
検察は状況証拠と推測で起訴したがな。

10. 2011年2月02日 14:52:42: 8pzp88Ggf6
森裕子議員の調査では議決当日でさえ、本来の審査委員の欠席率は30%と常識では考えられないくらい低い。上の文を読ませていただくとなんとなく納得できます。普通の審査会での審査委員の欠席率、特に議決日の欠席率をご存知の方はおられませんか?異常に高い第5審査会の欠席率がすごく気になっています。

11. 2011年2月02日 15:30:39: iZ4dLCmyow
副嶋さんよろしく。検察審査会のまやかしと残忍、残虐性。ペテン。インチキ。欺瞞。反憲法性。非人道性。、謀略性。などを糾弾しバクロしてください。日本の司法はフアシズムの残滓が50%以上あり、恣意性、調書の創作捏造。人権蹂躙。秘密性。司法と行政の癒着。などひどいものです。歴史的には検察審査会に11人の残忍な自称市民を借り集めて、洗脳と誘導で(起訴相当議決」させたのでしょうが、秘密のうちに細工し合法を装うていますが、愚かな子供だましの幼稚なリンチの手口です。次から次ぎとボロが出てくる筈です。左翼崩れの民主党内の反小沢派が連携してのリンチでしょうが、小沢さんを憎悪し(殺処分」することだけが、生き甲斐の、パラノイア的11人の残忍、残虐な市民を選抜し、公訴権を付与して、妄想で新しい疑惑マデ、デツチあげて、「起訴相当議決」をさせた。この議決に全く正当性は無く合法性も疑わしく、マフイアのリンチの日本版。です。

12. 2011年2月02日 15:52:52: QDOXlxmHrs
貧すれば鈍す、今やアメリカは日本にのしかかつて政治に手を突つこみ、小沢氏の抹殺に狂奔し、更には菅の不人気をみるやご親切にも次の総理まで用意している。

官僚は戦前は天皇にだけ顔を向けていたが、今はもつぱらアメリカの気息を窺つている。 そして官僚組織は日本における最強(凶)の黒幕である。
その官と戦前からグルなのは、汚辱にまみれたマスゴミである。

しかしアメリカの世界戦略もほころびはじめた。世界中の利権をあさり、都合がわいとダブルスタンダード、こんな理不尽がいつまでも続くはずがない。

アメリカの下僕に甘んじている政官財マス暴の皆様方よ、早く目覚めるべし。


13. 2011年2月02日 16:06:09: mGje5hJCP6
かくもボロボロの、惨憺たる「政権交代」になってしまったが、強いてその意味を求めるとすれば、こういうことかもしれない。国の制度とか権力構造とかの実態が、本来のあるべき姿と思われているものと遠くかけ離れたものであることが徐々に明らかになりつつあるということ。おとなしくしていればいいものを、愚かにも、こともあろうに、数千万人の支援者をもつ稀代の革命的政治家を貶めんとしたがため、その化けの皮をはがしてしまった。藪をつついてとんでもない大蛇を出してしまったことを悔いても遅い。歴史上、国のかたちが年を重ねるうちに変質し、やがて崩壊することはよくあったように思う。今明らかになりつつある司法制度の裏の姿なども、変質したものなのか、はじめから仕込まれたものなのかわからないが、国民の目に見えるようになることに意味がある。多くの人々の地道な調査活動の成果である。国民の幸福にとって弊害でしかない制度や組織は解体しなければならない。

14. 2011年2月02日 16:22:58: Eg9FVx1RmC
傳田みのりを守ろう
やがてコイツの口が架空議決をゲロするだろう
ヤツラはそのまえに自殺を装って殺しかねないから

15. 2011年2月02日 16:48:55: qlK2MaOgJQ
副島氏に強く同調する。これほどまで執拗に小沢氏を弾圧し続ける手合いらを、白日の下に引きずりだし、無知能天気な多くの愚民国民の前に曝そうではないか。小沢氏を弾圧するということは、この国の、真っ当で真面目な考えや真に民主主義実現の理念持つ多くの人々を弾圧しているということだ。売文業者やテレビ含めた、日常いつも表に出ているメデイアは基本的にはことごとく権力の手先が殆どだ。抱唾棄すべき雑魚だけれど、みの、古館、こめよし(米良=メラと読むらしい)、川上という検察のお下がりよいぼれジイサン(こいつは、日テレ日曜夕方6時からの報道番組の始まりでは、いつもまともに挨拶さえずふんぞり返っている、傲慢ジジイだ。テメエ、一体何様のつもりでいる、カワカミじじいよ?)などなど。無理やり起訴に加担した三百代言や例の検察らも、全て捕まえて重罪に処すべきだ。

16. 2011年2月02日 19:16:08: c3MGH08xSU
小沢さんは、こんな出来の悪いシナリオは想定済みだ。これまでどおりの政治活動を出来る様、国民が真実を拡散しなければならない。その国民運動こそが小沢さんの生命線だ。別に名前を公表云々が責任などというものでもない。小沢支持の連帯こそが大事だ!ある意味公表することは、認めるが!大した差は無い。

17. 2011年2月02日 19:36:39: mKJV4kJj8k

大室俊三弁護士は記者会見で、有罪立証に自信を見せた。

顔写真を見ると、偽造FDの前田検事をおもいだした。
大室俊三は、頭がおかしいのではないか。ハゲだから可笑しい〜

どんなオレオレ詐欺で有罪にするのか?


18. 2011年2月02日 20:41:42: hn0p6XO3q6
日刊ゲンダイが報じた水谷建設の裏金疑惑の嘘はマスコミは後追いしませんね。
これ一つとってみてもマスコミが小沢失脚を狙っていることがわかる。

19. 2011年2月02日 22:55:13: ahKTdMoo4Y
<13 mGje5hJCP6 様

かっこいい!
絶対「はじめから仕込まれたもの」ですよ。
ばっさりやっちゃいましょう。


20. 2011年2月02日 23:09:35: J0o6rialnc
>08. 2011年2月02日 14:42:00: poZooPoQmo さん
>検察審査会の審査員はダレだか分らないのに新聞はなぜコメントが取れるのか。
>また、審査員のOB会があること自体おかしいではないのか。審査員をOB会で盥回
>しいているということか

ホントにおかしいですよね。
検察審査会事務局とは、はっきり言って国家犯罪グループだと思いますが。
名も名乗らずに人を起訴に追い込むなどおよそ司法がやってはならぬ事です。
その不法グループを法が、誰にも暴かれないように護っているなど狂っています。

どこの誰に金が支払われたのかも分らないわけですから、審査会を開かず、書類で誤魔化して偽の審査会をでっち上げれば自分達でその金を泥棒しても誰にも分らない。
毎月70万円ですからね〜、一年では840万円。
何人で分けているんでしょうね。
税金は国民背番号で抜け目なくとろうとし、菅は死んだ人の預貯金まで!、「長い事出し入れがなければ頂く方法はないだろうか?」なんてのたまっちゃってるよ!
ボケた親が隠した預貯金を、相続人がまだ知らないだけかもしれないだろうに!
全く油断も隙もあったもんじゃぁない!



21. 2011年2月03日 00:19:20: 5TVOYBf6GU
しかし何なんだろう!
誰もが狂ってしまったのか?何に?金に?それしかない!!
己の地位保全の為だけに、これ程までに腐敗し堕落するとは---------。
検察・マスコミ・国会・官僚-------。

そんな中、数少ない本物のジャーナリスト(副島・上杉さんたち)と勇気ある国会議員(森さんたち)、そして勇気ある市民の方、まだ、捨てたものではない。

オー!!やったるで!!小沢復権のその日まで!!


22. 2011年2月03日 00:57:21: XrPed2K2SQ
そうですね、私も静かに、しかし強く変革が実現するその日まで
あらゆることを尽くします。
最高裁とか検事とか、ばからしくて、こういう職業への敬意は、
かけらもなくなりました。身近にこんな奴がいたら、是非とも
「なんで日本人やっとるんじゃ!?」とつるし上げてみたい。
冗談じゃなくて、本気です。

23. 2011年2月03日 01:36:21: LAOrSOpRQc
今年はあらゆる面で隠されていたものが表面化するもののようです。
相撲界の八百長と菅一派の八百長。

菅は昨年2月頃から小沢排除に動いていたようです。

今前原が次の総理と、米国の声を受けて菅の後を狙っているようですが、
ここは絶対に阻止しなければならないと思います。

13様。これからも素晴しい檄文をお願い致します。


24. 2011年2月03日 04:02:57: MLsH656dWA
裁判官も検察官もいったい学校で何を学んだのだろう?
三権分立や推定無罪はどこに行ったのか?
日本でトップクラスの頭脳だとうぬぼれている人間たちもアメリカの鶴の一声で思考力停止に陥ってしまう。
あとはアメリカの意を受けた仙石あたりの言う通りに行動する。
ここ数年の司法制度改革という名のアメリカの日本支配はそろそろ最終局面に差し掛かった。
このままでは自立愛国派の国会議員は皆殺しにされてしまうであろう。
不当な嫌疑をかけられている小沢一郎を守る国民運動を起こさなければならない。

25. 2011年2月03日 06:15:58: ahKTdMoo4Y
24様

おっしゃる、おっしゃる通りです。
明解そのものです。

副島先生
2月20日の定例会「隆盛する国と衰退する国」(副島先生)「小沢一郎と律令制(官僚体制)との闘い」(中田安彦研究員)
必ず出席させて頂きます。

クルテクと森の仲間たち 様
いつも元気を与えてくださる御投稿ありがとうございます。


26. 2011年2月03日 09:55:28: fueiH1v0uA
、記者から有罪になる立証について問われ,主任弁護人の大室弁護士は自信なさげに「出来たと思っている」、村本弁護士・山本弁護士は「有罪を獲得できると思ったから起訴したというよりは、起訴議決されたから起訴した.
このことから 小沢氏の手足を縛りつけ、政治の世界から排除しようとしている、それを強く望んでいる奴らは、真の改革を望まないアメリカ 官僚 大部分の財界マスコミ 電通。多くの国民に真実が伝わることが急がれる。

27. 2011年2月03日 10:01:08: bXFFC1UU9k
エジプトで調整役として急にエルバラダイ氏がでてきた。報道では海外駐在歴が多くエジプト国民にはなじみのない名前とのこと。アメリカの影がちらつく。
日本でもアメリカは、菅で行けるとこまで行くがダメなら前原、小沢氏は最後の最後にとの筋書きは持っていると思います。小沢氏は反米でないことはアメリカも承知しているが、小沢氏では甘い汁が吸えないことも知っている。日本がクチャクチャになるぐらいなら小沢政権も許容範囲と思っているだろう。しかしそうなれば、日本のマスコミや検察内部のアメリカ隷属派などは一掃されるので生活をかけて抵抗するでしょう。どの段階でアメリカからはしごを外されるかは、国民の小沢氏支持の程度によると思います。
地道な小沢指示の拡散に努めましょう。

28. 2011年2月03日 11:15:07: YnKJ5UWEIY
審査会についての疑問
公の組織であれば公文書収受簿に発文が明確に記載されてるでしょう。
審査員および補助員に対する選任から委嘱、会議実施の案内にいたるまで
必ず残っていなければなりません。
また日当が支払われているはずですので差引簿(今は電算化?)にきちんと支払われた旨があるはずですよね?
日当が当日手渡しであれば受領印がきちんと存在するだろうし
振込であればその金融機関の収受証明があるはずです。
議決文以外にかなりの事務処理をしなければ会議を実施して決議に至るというのは
かかわったことのある方々ならご存知でしょう。
証拠隠滅偽造される前に確保が望ましいですね。

29. 2011年2月03日 12:31:57: QHiXsOB5hc

検察審査会は、戦後最大の政治謀略を仕掛けた側のアキレス腱なのです。

疑惑だらけ、矛盾だらけで、もうボロボロ。こんな拙劣なやりかたで謀略が通ると考えた輩の知的レベルの低さにあきれるばかりである。シロアリに食い荒らされた腐った枯れ木のようなものになってしまって、一陣の疾風か、何かの一突きでいまにも崩れそうな状態だ。

9月14日の時点では、検察側はこれで押し通せると考えていたに違いない。マスゴミとの連携は万全だし、なにより検察の証拠捏造というボロがまだ露呈していなかったからである。検察審議会のデタラメを追及されるなんてことは夢にも考えていなかった。

ところが「天網恢恢 疎にして漏らさず」が現実のものとなり、証拠捏造が発覚して世論が検察に対して急に厳しくなった。9月14日の審議会起訴議決の事実は変えられないので10月になってそのまま発表してしまった。この時は、進むも地獄、引くも地獄、という思いであったに違いない。

進めてしまった以上、これで押し通す以外に選択はなくなった。これが押し通せなくなった時、つまり、謀略の実態が明らかになった時には検察解体まで突き進む非常にリスキーな方向に舵を切ってしまったわけである。この攻防のカギを握るのが審査会の実態である。だから、このアキレス腱をめぐって彼らも必死であり、ヤメケンもその意をくんでなりふりかまわず前後見境なくこじつけをふりかざしてくる。森議員に対する検察幹部による露骨な恫喝なるものもこの文脈の中で捉えるとわかりやすい。これは、同時に審査会の実態問題がかれらの「弱い環」であることをはしなくも告白してしまったことでもある。


30. 2011年2月03日 14:04:21: JIKCLQT9d6
副島隆彦「学問道場」から孫引き

金を渡したとされる 水谷元会長 の弁「石川、大久保なんて会ったこともない」

   http://lm2lm3.blog129.fc2.com/blog-entry-329.html

   水谷建設元会長の衝撃の暴露
*********************************
◆「日刊ゲンダイ」(2月2日)
現在、刑を終えて出所した水谷元会長を直撃した。
記者:「裏金疑惑、証言内容は本当だったのか」
水谷:「分かんないよ。知らないよ」
記者:「04年と05年の2回、石川、大久保両被告に水谷建設がカネを
   渡したと報じられています」
水谷:「石川、大久保なんて会ったこともない。石川被告の顔は報道
   でクローズアップされて知っているが、それまで石川のイの字
   も知らなかった」
記者:「大新聞テレビでは、これまで、水谷氏が検事に『カネを渡し
   たことを証言』などと報じられてきた。これは誤報ということ
   ですか」
水谷:「何がどうなのか。ワケが分かんないよ」
記者:「新聞テレビの記者は、証言の裏付け取材に来なかったのです
    か」
水谷:「何人かは来たけど...。 『こんな話聞いたことがありま
   すか』って言うから、『聞いたことぐらいはあるな』とは答え
   たが...」
記者:「証言の否定会見はしないのですか」
水谷:「どうでもエエ。私には分らん。あんた方は私のことを勝手に
   書いて....」
いやはや、仰天発言ではないか。報道の中には、大久保被告と懇意だっ
た大阪の建設会社社長が水谷元会長を紹介なんてものもあったが、水谷
氏の話通りなら、これらは全部デタラメだったということか。検察の書
いたシナリオに水谷氏はうなずいただけなのか。検察はなぜか水谷氏を
証人申請していない。「主役」を抜きにして、「裏ガネ疑惑」をどう立
証するつもりなのか。


31. 2011年2月03日 14:32:45: f9yWaF5WNE
29様
一市民Tです。
私も貴方と同じ読みで、この問題に絞って取り組んでいます。
私は、当面、国民と良識ある議員は、この問題に絞込み活動した方がよいと思います。
即ち、検審事務局の不正を暴き、大メディアのこの問題に関連する報道の不正義を明らかにし、多くの国民に知らせることが大切です。
これを知った国民は大きな国民運動を起こしてくれると期待しています。

32. 2011年2月03日 17:32:26: 4o8nt2VtPA
>>焦点の定まるところをゆっくりと待ちましょう。 

おかしな勢力や集団が、生まれつつある 国民運動 の中に、潜り込んできて、内部から、攪乱(かくらん)することだけは、許さない。 <<


この点が、非常に印象に残りました。

実は、行進(反応が早いので、この言葉に置き換えます)に参加していて、
妙な感じがしたのです。 初めて参加した時は、寄付はと聞いた時に、お金の問題をつつかれるととんでも無いことになることがあるので、一切集めません仰ってました。
次に参加したのは主催が違いました。
それでも前回も出られたネットでは名のある方も参加されて居ましたので、
半ば安心でしたが、主催者はカンパと署名を集めていました。
小沢さんを除名しないでという党に提出するものということでした。
まだ提出されていないようです。
最期には何十人かが記念撮影をしていました。
自発的と言いながら、若い人も多くこの辺りから問題が起こらなければと
思ったものです。 杞憂であることを願い、間違いでしたら陳謝いたします。


33. 2011年2月03日 22:00:09: QHiXsOB5hc
>31
一市民T様

審査会問題に集中して勇気ある行動をとられている貴方の活動に頭が下がります。審査会問題が謀略を暴くもっとも肝要な調査対象であることは多くの人が気付き始めていることと思います。森議員は早くからこの点を逃すことなく、的確に動いておられますね。
貴方のご指摘のように、検察とマスゴミによる謀略は許せないと思い、何か出来ることをやりたいと考えている良識ある国民は、もっと審査会問題に絞りこんで調べ、意見を活発に交換し合うことが求められていると思います。そして、周辺に拡散させてゆくことが大きなうねりにつながってゆくと信じます。国会議員任せ、弁護士任せでは限界があります。

小さいけれども意味ある一石は必ず大きな波紋をひきおこします。これ以外に私たちにできることはないし、不正と恐怖が支配するような暗黒日本への転落を阻止する手だてはないと思います。


34. 2011年2月04日 00:28:08: J0o6rialnc
>24. 2011年2月03日 04:02:57: MLsH656dWA さん

>不当な嫌疑をかけられている小沢一郎を守る国民運動を起こさなければならない。

小沢氏はもはや我々真実の民主主義を目指す者達の象徴でもある。
小沢氏を無実の罪に陥れる者共は我々国民を陥れている事と同じ事だ。
小沢氏が冤罪を着せられると言う事は、国民の誰がいつ冤罪を着せられるかわかった物では無い!
何しろ起訴するのに証拠は要らない、たった11人の検察審査会委員の感情で起訴されるのだから。

小沢氏を陥れるつもりなら、それは国民の殆どを敵にすると言う事だ!



35. 2011年2月04日 21:14:16: gaGIGcNPlA
第5検察審査会で、いまでも不思議なのは、年齢の件だ。

国会法務委員会で、第1回目と第2回目で、審査員の平均年齢が「34.55歳」と答えた。

もし検察審査会事務局が嘘をつきとおす気なら、国会法務委員会で「34.55歳」などとは答えず、どうせ嘘なのだから、それぞれ別の平均年齢であると答えればよかったのではないか。

第1回目と第2回目で、審査員の平均年齢が「34.55歳」と答えたことで、アリバイ作りが非常に難しくなった。年齢に合わせた11人+11人=22人の人選に苦労することになる。旅費日当の支給書類を偽造するにしても、実在の人物をあてがわなければならないから、非常に難しいことになる。

もし架空の人物をあてがって、日刊ゲンダイなど正義のマスコミから裏取り取材された場合、完全にアリバイが崩れてしまう。

では、なぜ34.55歳と答えてしまったのか。検察審査会事務局、最高裁事務局、検察庁が一枚岩ではないのではないか? 十分に口裏合わせをしないまま、国会答弁をしてしまっているのではないか?

ということは、森ゆうこ議員が、このまま国政調査権を使って、一直線に攻めれば、敵の足並みはますます乱れ、必ずや検察審査会の闇は暴露されると思うのだが。

それにしても、4回目の年齢訂正を、平然としてくるのではないかと、心配している。


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