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2011-01-31 19:45:15
長らくおまたせ致しました。
我らが小沢は、やっと起訴されるに至りました。
欣快至極であります。
ここまで、実に長う御座いました。
「(起訴)するぞ、するぞ」と言い続けて、はや2ヶ月。
本日2011年1月30日、やっと実際に「起訴された」のでした。
事ここに至るまでには、怪かしにも似た「面妖なる」事態が、相続いたものでした。
事の始めは、「陸山会収賄事件」なる怪かし。
引き続いての「政治資金規制法違反」なる怪かし。
時の自民党政府が、小沢追い落としの為に、森法相の「指揮権発動」に依る「西松事件捏造」に端を発した、今回の大騒動。
4億円だの、5000万円だの、かってな数字が飛び交い、TBSなどは<捏造VTR>まで流すありさま。
結局「西松建設」側から、一切の金品の贈与は行われていない事が明らかになり、この裁判は宙に浮いたままの状態で、事件自体が消滅している。
本来ならば、検察側が「起訴取り下げ」を行うべき所を、何とか小沢を公判に引きずり出したい一心で、裁判が止まったまま、何の進展もない有様。
その間、検察の見込み違いで、犯罪そのものが存在していなかった経緯に付いて、一切の「リーク」はなく、マスゴミは「知らぬ顔の半兵衛」を決め込んだまま。
大久保秘書の公判も、石川議員の公判も、始めるに始められない有様である。
これらの、いわば「巨大な不正とすら言える検察の暴走」に対し、世間は一切の情報を遮断されたままに置かれていて、あいも変わらず「政治とカネ」の標語に踊らされている始末。
更に、石川(元秘書)議員が、検察の取り調べの際の、<供述誘導>を録音していた事も判明し、証拠として採用される事と相成った。
この事も、大手マスゴミはほぼ無言を貫いている。
石川秘書に対する嫌疑自体が消滅する瀬戸際に有って、小沢氏に対する<共謀容疑>とやらも、成立しない事になりそうな状況なのだ。
更には、昨年来の『検察審査会』の存在の怪しさも、多いに語られている。
11名の選出自体の否定にも繋がる、事実関係の不一致が次々と指摘されて居り、森ゆう子議員のご尽力に依って、最高裁に「資料提出」が議員特権で要請されている。
そもそも、この『検察審査会』なる、いわば幽霊の様な存在が、正当な物かどうかすら怪しげで、一部では「検察の裏金作りの手段」であるのでは無いか、との疑問すら出て来た。
実際に居たのか居なかったのか。
実際に何回集まって審査したのか。
その際の支援弁護士の存在は事実なのか。
審査員は、特捜部の捜査内容を把握して、「不起訴不当」やら「起訴相当」やらの議決をしたのかどうか。
疑問、と言うより、明らかに「不正」を感じるこれらの諸々の存在に依って「起訴」させられた案件が、審理の対象になりうるのか。
その間の、新聞テレビでの「犯人扱い」に対して、どのような責任と被害の回復を問えるのか。
最終的に無罪が確定した暁に、『推定無罪』の原則を無視して、闇雲に「犯罪者扱い」を延々と繰り広げて来た、マスコミの関係者達に、何処まで、どの程度の慰謝料請求が出来るのか。
もし、『検察審査会』が幽霊であった場合、責任は何処に求めるか。
もし、本当に審査会の11人が存在したとしたら、無罪確定の際、「何の詳しい調査もしないまま無責任な決議を出した」事に対して、何処まで責任を問えるのか。
元来、政治家が何らかの嫌疑をかけられた際、通常その責任を問いつめるのは<野党>側であって、与党は「守るべき」である。
しかるに、民主党執行部は、冤罪である可能性を一切考慮せず、野党とマスコミと一緒になって「責め立てて」、名誉を著しく傷つけ、巨大な精神的、物質的被害を被らせた、その責任を誰が負うのか。
その責任に対して、いかほどの保証を求め得るのか。
そもそも、この「でっち上げ事件」をでっち上げたのは、如何なる背景の下に、如何なる人物団体であったのか。
そこには、一体如何なる理由が存在するのか。
その理由は、如何なる個人団体の利益に結びついているのか。
これらの『闇の中』の怪しげなる実態を、総て明らかにさせる事が可能なのが<裁判>である。
幾ら口頭で反論しても、ネット上で擁護しても、具体的には何ら成果は上がらない。
怪かしの<ターゲット>にされた小沢氏本人が、総ての背景を明らかにする事が可能となる、唯一の手段が『裁判』なのだ。
これまでは、ただただ一方的に断罪され、吊るし上げられて来ただけであった。
いよいよ裁判となるに及んで、あらゆる「証拠」提出と「証人」招致の要求が出来る。
法的に闘える訳だ。
今まで、隠れて好き放題に振る舞っていた個人団体の姿を、白昼に曝け出してやろうぞ。
検察庁検事総長と検事長。
特捜部の特捜部長と副部長。
取り調べを担当した各担当検事。
法務次官。
検察審査会に「異議申し立て」をした『市民団体』。
検察審査会の、各審査委員。
東京第五検察審査会事務局長。
担当した、補助弁護士。
朝日、産経、毎日、読売、日経、日刊ゲンダイの各社長。
上記各紙の、編集主幹。
上記各紙の、報道デスクと記事を書いた担当記者。
TBS、テレビ朝日、 日本テレビ、フジ・テレビ、大阪読売テレビ、ABC朝日放送、関西テレビ、
そしてNHKの社長と会長。
上記テレビ局の報道部長。
上記テレビ局の報道デスク。
上記テレビ局の、報道番組、モーニング・ショー、ワイドショー、ニュース・バラエティーの、各ディレクター、担当キャスター、出演コメンテーター、アナウンサー。
週刊新潮社長。
週刊文春社長。
上記週刊誌の報道部長。
上記週刊誌の報道デスク。
上記週刊誌の関連記事を書いた担当記者。
上記新聞テレビ雑誌に多大な影響力を行使し、世論形成の旗を振った電通社長。
上記電通の新聞テレビ各担当役員。
これらの総ての面々を、順次「証人申請」すべし。
彼等を法廷に呼び出す事に依って、これまでに官僚・報道一体となって繰り広げて来た狂気なまでの『反小沢キャンペーン』の実態をあぶりだすべし。
その為に成して来た事柄を、天下に暴き、明白に示す事によってのみ、名誉回復を果たせるのだ。
その後は、具体的名誉回復の為の方策の策定。
「民主党による日本の改革」の大幅なる遅延に対する、国民への補償と慰謝料。
「アメリカとの対等外交を為されなかった事」による、軍事・金融・貿易への巨大な損失に対する、国家財政と国民への補償と慰謝料。
石川議員の精神的苦痛への補償と慰謝料。
大久保元秘書の精神的物質的損失への補償と慰謝料。
彼等の周辺の、精神的、肉体的に多大な苦痛を味わった多くの人々への補償と慰謝料。
親小沢と称されて、多くの犠牲を払わされた「民主党議員」達への補償と慰謝料。
これらを、総て決着をつけて、すべてが収まる所に収まる為に、裁判が絶対に行われなければならない。
実に、待ちに待った決定であった。
我々、小沢氏を支持し、日本の改革を期待する国民は、総て「自身と確信とを持って」成り行きを見守って行かなければならない。
敵の反撃は、まだまだ続くであろう。
気を抜く事無く、小沢氏を心身ともにサポートして行かなければならない。
さあ、いよいよ始まった!
いよいよ<闇の勢力の悪事>を暴き出せる。
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