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問責決議でせっかく追い出しても、党の要職。
全共闘左翼人権ゴロ弁護士の仙石代表代行が
なにやら、うごめきだした。
民主、シンクタンク復活へ 仙谷氏主導
民主党の仙谷由人代表代行が党綱領の策定を視野に、党のシンクタンク(政策研究機関)を2月上旬に復活させることが28日、分かった。だが、綱領策定については、岡田克也幹事長がすでに自らをトップとする組織で行うことを表明済み。政党としての根幹にかかわる問題だけに、岡田氏サイドは仙谷氏の動きを警戒。党内では早くも、両者の主導権争いを懸念する声が出ている。(宮下日出男、村上智博)
仙谷氏は代表代行に就任後、民主党の看板政策となる年金改革や、消費税を含む税制の抜本改革を検討する「社会保障と税の抜本改革調査会」の会長に就任。今後、官民を挙げて公共サービスを行う「新しい公共」や新成長戦略を促進するための新組織も立ち上げる考えだ。
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この人を自由に動かせたら、危険だと思う。
党の運営・政策立案を実質旧社会党の事務局が握っている。
仙谷さんは、当然彼らと付き合いも長く、
扱い方は判っているだろう、というより、
小沢亡き後の民主党を、
仙谷・平塚ラインで牛耳ろうとしているのだろうか?
「新しい公共」などという概念、別に新しいものではない。
平成16年の『国民生活白書』 は、
「人のつながりが変える暮らしと地域
−新しい「公共」への道」という題名であった。
しかし、この「仙石・平塚ライン」が語る
「新しい公共」は当然、少し違って来るだろう。
表の政治家そっちのけで、
「われわれの知らないところで、分からないところから意見が出て、INDEXに載ってしまう」
これが、民主党の事務局支配の構図。
この文脈ででてくる「新しい公共」は
ズバリ、<公共事業・政策の「党」独裁>
ということだろう。
官僚・政治家そっちのけ、
政府が「もう一つ」できるようなもの。
民主党事務局の過激派上がりと、
プロ市民活動家で政策を推し進めるということ。
専属部隊として名前が挙がっている
「古川元久衆議院議員」は、
大蔵官僚あがりでありながら、
外国人参政権に関しては、
賛成の理由として「党が賛成なら賛成」といった人物。
理念もなにもない、単なる「秀才」。
いい様に使われるのは目に見えています。
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