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永田町自動車工業会(国会)は深刻な政治スタグフレーションに呻吟しておる。
業界トップに立った菅軽自動車メーカーは、マニュフェスト欠陥車問題で米国務省からリコールされ、業績低落の責任転嫁をめぐって現社長(菅)と元社長との間で、業界全体を巻き込んだ紛糾が続いておる。
問題は鳴物入りで市場に投入した、政権交代=ハイブリッド車の構造設計(政治と金)が米国市場でリコールされているからだと米系業界紙=マスコミは連日報じておる。
元社長側はハイブリッド車の構造設計(政治=モーター/金=エンジン)にあるのではなく、政策エンジンそのもののエンストor社長のペダルの踏違えにあると主張しておる。
オザワ法律事務所は審査会リコール裁判はロッキード騒動と同じ、米国の言いがかりであると・・自動車工業会と業界紙マスコミに対して冤罪の訴えを起こしておる。
他方、同業他社(野党)も金太郎飴の新型車(マニュフェスト)しか市場に投入できず、国内メーカーの部品は衆愚が供給(投票)しているため「明日はわが身・・」と怯えておるようだ。
日米の自動車戦争は、国内において、CIAに株式買収された「菅・清和会合弁会社」vs「オザワ日の丸社」との代理戦争が繰りひろげられておる。
日本の自動車各社(政党)は会社存亡の業界再編を視野しておるようだが、若者の車離れ(政治無用)傾向はこの業界にとって致命的であろう。
市場は民間ベンチャー企業(党派)からの新型車を欲してはいまいか?
ちなみに、一部の市場関係者の間では、この新社長(菅)を権力を掌握したスターリンになぞらえてもいる。外圧に屈し国民連帯の大儀を捨て、党派独裁で自己保身と猜疑心に執し、ロシア革命への背信を演じた男に似せて・・。
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