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http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011013001000525.html
2月6日投開票の愛知県知事選と名古屋市長選で、共同通信社は29、30両日、電話による世論調査を実施、取材結果も加味して情勢を分析した。
知事選では、政治団体「減税日本」と連携する前衆院議員大村秀章氏(50)が一歩リード、市長選は減税日本公認の前職河村たかし氏(62)が優勢で、ともに他候補に差をつけている。ただ、知事選では4割、市長選では3割が投票先を決めておらず、情勢が大きく変化する可能性もある。
知事選、市長選と同日行われる名古屋市議会の解散の賛否を問う住民投票は「賛成」「どちらかといえば賛成」が、「反対」「どちらかといえば反対」を大きく上回った。
両選挙は「首長新党」を率いる河村、大村両氏と、民主、自民両党など既成政党が擁立した候補らが激突する構図で、統一地方選の前哨戦として注目を集めている。
知事選で大村氏は、県本部支持を受ける公明党支持層の7割をまとめ、無党派層も取り込む。民主、自民両党の支持層にも食い込んでいる。
自民党が支持する元総務省課長補佐の重徳和彦氏(40)は激しく追い上げるが、同党支持層への浸透は5割程度。民主、社民、国民新3党が推薦する元総務省官房審議官の御園慎一郎氏(57)は、民主党支持層の4割しか固め切れていない。
2011/01/30 19:33 【共同通信】
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