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外相 移設なければ現状のまま
前原外務大臣は那覇市で講演し、アメリカ軍普天間基地の移設問題について、名護市への移設は、沖縄全体では負担の軽減につながるとしたうえで、移設が実現しなければ、普天間基地は現状のまま継続使用されるという認識を示しました。この中で前原外務大臣は、普天間基地の移設問題について、「名護市辺野古に移設するとした去年5月の日米合意をベースに進めさせてもらいたいが、沖縄県民が選んだ仲井真知事は、『県外』と言っており、いまだに議論の入り口にすら入れる状況ではない」と述べました。そのうえで、前原外務大臣は「名護市には新たな基地負担をお願いすることになるが、沖縄全体では負担の軽減につながることを説明し、理解を得られるよう、粘り強くお願いするしかない」と述べました。このあとの質疑応答で、出席者が「沖縄側が県内移設を受け入れるまで、今の状況が続くのか」と質問したのに対し、前原外務大臣は「申し訳ないが、そういうことになる。早く返還を実現し、危険性を除去したいが、日米間の合意もある」と述べ、名護市への移設が実現しなければ、普天間基地は現状のまま継続使用されるという認識を示しました。アホか↑前原
***あのさ〜・・・
民主党や菅政権特に前原外相の現状認識が甘過ぎ、というより間違っている。前政権時代に杭打ちひとつ許さなかった沖縄県民が県内の他の地域の基地の軽減に繋がるといくら喚いても同じ県民が許すわけが無い。たらい回しとしか受け取れない。(多分)
僕等県外の人間も国内で基地の代替を引き受けもしないで沖縄に押し付けることはアメリカ軍の再編に力を貸すことになり命懸けで反抗する。
にほんブログ村・小沢一郎は、不滅です。(^^)
というよりも沖縄の青い海を潰すこたぁないだろうと言うのが本音かもしれない。長崎県人としても諫早のギロチン問題の解決策を思うとき一旦汚した海は、絶対に元に戻らないと思うと孫や子に申し訳ないと思う。
日米安保や再編について根本から見直す時期に来ている。菅政権には見通しが無い。
乱世には、小沢一郎政権が一番だ。そー思わないか?(皆の衆)
前原外相:菅首相後継に意欲?「日本良くしたい」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110130k0000m010078000c.html
前原誠司外相は29日、那覇市での講演後の質疑で、菅直人首相の後継首相への意欲を問われ「今の日本の置かれた状況を何とか良くし、持続的な繁栄がもたらされる国にしたい。それが実現できるなら、どのようなポジションでも頑張る」と述べた。
27日には自らのグループ「凌雲会」会合で、衆院解散への準備を指示したばかり。菅政権の「3月危機説」がささやかれる中、前原氏の発言は「ポスト菅」へ意欲をにじませたともとれそうだ。 前原氏は同時に「風圧や国民の批判は、全部首相に集まってくる大変な仕事だ。この国をどうしたいのか、ビジョンを持たない人間が首相になったら駄目だ。そのことは常に考えながら行動していきたい」と述べた。
☆民主党政権を望み政権奪取したと思う僕にとって、これは悪夢だ!小沢一郎の危機に与太マスや菅氏やアメリカが心から小沢排除を目指して蠢いているとすれば僕が民主党に託したマニフェストとは元から相違している。
かといって、今ここで菅政権を倒閣し解散選挙にでもなったら小沢復権は絶望だ。
菅氏の首を取るしか残る方法は無い。有りっ丈の力で総辞職させよう。エイエイオー!
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