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http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10784346323.html から転載。
2011-01-30 11:17:03
gataro-cloneの投稿
「仕方ない空気」どう突き崩す? 政治とは論証、雄弁の技芸が必要 佐々木中氏に聴く【朝日新聞】
テーマ:ジャーナリズム
ベン・アリのチュニジアは模範的なアメリカ属国だった(マスコミに載らない海外記事)からトラックバックを戴いた。
そこには朝日新聞(1月26日付)に掲載された佐々木中(ささき・あたる)氏の発言が次のように紹介されていた。傾聴すべき発言だ。
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大本営広報A紙の政治面に、佐々木中という哲学者の素晴らしい発言が載っていて我が目を疑った。
「仕方ない空気」どう突き崩す?という題名の記事。
感心した部分をコピーさせていただく。
この部分、社説やら、人後と違って、購読料を払うに値する、と思う。
「なぜ」と問いましょう。問い続けましょう。われわれは人間なのですから。
みんな、こんな世界は嫌なんでしょう。だけど変えようがないと思い込まされている。しかしそれには全く根拠がない。自民党から民主党、次はみんなの党ですか。つまらない順繰りゲームですね。ナチスが出てくる前にもそういうゲームがあった。ゲーム盤自体をひっくり返すべき時点に来ているのに、なぜコマが進んだだけで喜んでいるのか。私たちはゲーム盤をひっくり返すこともできる。それを初めから排除しているのは人間ではない。家畜です。
菅直人総理(あるいは谷垣総理、さらに言うなら、豪腕総理)の日本は、模範的なアメリカ属国であり、みな、変えようがないと思い込まされているので、
1.平成の売国
2.最大不幸社会
3.不条理を実現する政治
を、100%実現してくれると、小生は確信している。そう、比例定数議席も必ず削減してくれるだろう。これは上記三項目の全部に渡るのだろうか?新聞に掲載された施政方針演説、頭が劣化するので読んでおらず、どの項目か知らない。
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発言全文はこちらで読める ⇒
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/3362.jpg
「仕方ない空気」どう突き崩す? 政治とは論証、雄弁の技芸が必要 佐々木中氏に聴く
「朝日新聞」朝刊 2011年1月26日 4面
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