★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK105 > 842.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
白バイのサイドケース散乱物に注目! 〜 高知白バイ事件/実況見分捏造の徹底解説 @藤島利久
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/842.html
投稿者 街カフェTV 日時 2011 年 1 月 30 日 10:09:12: FhSY.VZyAvKpM
 

詳しい解説(動画や写真)は高知白バイ事件 メインページにまとめて置いてあります。

白バイのサイドケースの散乱物に注目! 〜 徹底解説 〜

 実況見分が捏造された「司法機構総ぐるみの謀略事件」

2 

実況見分は14:55〜15 :04に行われ、終了と同時に、仁淀川町のスクールバス運転手・片岡晴彦氏は逮捕連行された。。。その後で、「虚偽の実況見分」が行われ、捏造写真が撮られた。。。Photo_2

 

 

写真のように、白バイのサイドケースの中身が、散乱した状態と、整頓された状態の異なる配置で写真が撮られている。。。現場保存の原則からしてあり得ない。

 

2_2 

こういう状況下で、タイヤのスリップ痕など、全ての証拠写真が捏造されたのだ。。。恐ろしい高知県警の陰謀!!

ところが、検察と裁判所は、この県警の陰謀に加担した。。。高知で司法は死んだ!司法機構総ぐるみの謀略事件だ。

 

検察および検察審査会に提出した決定的捏造証拠はこれ!!

〜 辿りついた1枚の写真 〜 

事故バス後方に写ってはいけない高知県交通の路線バスが…

Udon_data 

実況見分は14:55〜15 :04に行われ、終了と同時に、仁淀川町のスクールバス運転手・片岡晴彦氏は逮捕連行された。。。ところが、この写真には、直近の「権現」というバス停を15:22に通過した路線バス(高知県交通の赤いラインのバス)が写っている。

ということは、この写真を撮影した「実況見分」そのものが捏造されたということだ。。。高知に司法は存在しない。

高知の司法は、警察官と検察官と裁判官によって殺されたのだ。

*****

高知デモ!次期総理は検察と闘う小沢しかいない。

自立した国民の結集を呼びかける。

― 3/3高知白バイ事件・鎮魂ウォーク ― 

http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/sirbaimain.html

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年1月30日 11:16:56: tYHkjAw4fs
 高知県警には「詐欺師」しかいないようだ。

02. 天橋立の愚痴人間 2011年1月30日 12:59:34: l4kCIkFZHQm9g : klfUvyokrM
ウィキペディア

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%9F%A5%E7%99%BD%E3%83%90%E3%82%A4%E8%A1%9D%E7%AA%81%E6%AD%BB%E4%BA%8B%E6%95%85

検察側の主張 [編集]
公訴事実

元運転手には『道路進入時の安全確認不十分』という業務上の過失があった。
内容
時速5kmないし10kmで車道を進行中に時速60kmで通常走行中の白バイと衝突、発進して6.5mを5秒掛けて進んだ地点でスクールバスは急ブレーキをかけ、白バイを轢いたまま約2.9m先で停車した。白バイが引きずられたことを示す車体のブレーキ痕(擦過痕さっかこん)が残っている。

約3.6m前方に跳ね飛ばして転倒させ警官を死亡させた。
白バイは制限速度いっぱいの時速60km程度の速度であり、バスが停車していればありえなかった事故である。緊急走行や追跡追尾訓練のために制限速度を超えて高速で運転したことはない。高速で運転するのは速度違反を取り締まるために追跡するときだけである。

同僚の白バイ隊員が約130m離れた交差点のバスと178m先の白バイを目視、交差点から約80m離れた場所で事故を目撃した。8年のベテラン隊員であり、バスは時速約10km、白バイは約60kmであると確認できた。

死亡事故という重大な事案であり、事故直後の逮捕は正当である。
ブレーキ痕について

前輪左側のタイヤによって1.2mのブレーキ痕が、前輪右側のタイヤによって1mのブレーキ痕があり、急ブレーキをかけたのは明らか。
ブレーキ痕に一部濃いもののある写真は事故で流出した液体が付着したもので、そうでない写真は液体が乾いた後に撮られた写真である。
事故直後の写真でもブレーキ痕は映っており捏造したものではない。


(引用終わり)

検察の公訴事実と写真を見比べて考えていただけば、よくもこんなでっち上げを考えたものだと警察、検察、裁判官の無茶苦茶な横暴が見て取れる。

まずは、対向車線を走っていた同僚の白バイ警官が180m先の白バイの時速を計ることが出来るとは全く思わない(自身も走りながら)。
バスは白バイに衝突してから2.9m引きずったと言われているが、写真ではとてもそんな様子は見られない。

対向車線を走っていた白バイの運転手が、バスは10kmのスピードで走っていたと証言している(これも嘘であるが)。
この場合は、斯の白バイの警官はバスを横方向に見ているので走行状態は衝突した白バイと違い、より正確に判断できるであろう。
しかしながら、仮に10kmで走っていたとして、急ブレーキにより1.2mのタイヤ痕が出来るとは、これも全く信じられない。

また時速10kmでバスが交差点に進入するとして、衝突場所とされている場所(写真よりも2.9m手前)までは1.0秒で達することが出来る。
一方、時速60km走ってきた白バイが、対向車線の同僚の白バイ警官が言うようにバスとの衝突位置までの48mを走るのに2.8秒かかることになる。

ここで色々な疑問が発生する。
対向車線の白バイの警官はバスと件の白バイの位置関係(衝突の2.8秒前)をどのように認識したのであろう。
その時、バスは交差点には進入していなかったことになる。

またバスの運転手から言えば、仮に対抗斜線の白バイの警官が視認して時点で交差点に入っていなかったとして、
右方向48mの位置に白バイが走ってくる上に、左方向80mから別の白バイが近づいている状態で交差点に進入するはずはない。

またバスの運転手が主張しているように、バスはすでに交差点に入っていて停車状態であったとすれば、衝突した白バイの警官には、少なくとも2.8秒の時間があったはずである。
60kmで走行しているのであれば十分に停車できる時間であり、衝突したとしても死亡につながるようなことはなかったはず。

また、この場合対向斜線の白バイの警官はバスが邪魔になり証言のような認識は出来なかったはずである。

こんな矛盾に満ちた検察の証言で持って有罪を課した裁判官の犯罪は明らかであり。
上級裁判所において、このことを色々な証拠により実証しようとした弁護側の努力を、上級裁判所は、いずれも審議もしなく却下した恐ろしい出来事があったと言うことである。

高知県バス運転手冤罪事件は、このように単なる片岡氏の個人的問題で済まされない内容を含んでいます。
国民皆で徹底的に糾弾しなければ、こんなことが何時までも、まかり通ることになるのである。
否、すでにこれに類した裁判が、どれくらいあるのであろうと言った方が良いかもしれない。


03. 街カフェTV 2011年1月30日 18:44:03: FhSY.VZyAvKpM : w3vgWPB7bY
ありがとうございます。これからもどんどん投稿して、高知デモ(鎮魂ウォーク)を盛り上げたいと思います。

04. 2011年1月31日 02:07:44: 5uFLnyd8U2
>この写真には、直近の「権現」というバス停を15:22に通過した路線バス(高知県交通の赤いラインのバス)が写っている。

写真を見ると交差点では反対車線の通行さえ阻止されているのに、
なぜ定期バスはバス本体の転がっているいる車線を通り抜けて向こうに行けたのでしょうかね。
本当は、このバスとその後ろに見える軽自動車は、反対車線側から来て交差点が通行止めになっているのを見て
反対車線の右折車線をUターンして元の方向に戻っている車両に見えます。
(バスも乗客が見えませんので回送中だったならば元方向に戻っても影響なさそう)

まあ本当の撮影時刻は中央分離帯に立っている棒が日光で投げかけている影の
角度を見れば計算できるのでしょうが。


05. 2011年1月31日 03:40:44: YjO3ArcFwo
検察側の主張 [編集]
公訴事実
元運転手には『道路進入時の安全確認不十分』という業務上の過失があった。
内容
時速5kmないし10kmで車道を進行中に時速60kmで通常走行中の白バイと衝突、発進して6.5mを5秒掛けて進んだ地点でスクールバスは急ブレーキをかけ、 (白バイを轢いたまま約2.9m先で停車した。) 白バイが引きずられたことを示す車体のブレーキ痕(擦過痕さっかこん)が残っている。
約3.6m前方に跳ね飛ばして転倒させ警官を死亡させた。
上記のウィキペディアの1部分のコピーの()内の文章と写真の白バイの破片との矛盾が生じますね。
衝突した白バイの飛び散った破片も約2.9m引きずられて行った事になりますね。

06. 2011年1月31日 11:05:48: 3QZaPOJeM2
これだけはっきりとした冤罪事件も珍しい。
この様な事件でご苦労されている「街カフェTV」さんの心情は察するに余りある。
地道な努力にいつも敬意を抱いております。

07. 街カフェTV 2011年2月01日 01:15:34: FhSY.VZyAvKpM : w3vgWPB7bY

>>04 この記事の筆者です。ご指摘の点は、当然、高知県交通バスに確認済みです。

みなさん。私は、地元高知で「高知白バイ事件」の解決に取り組んでいます。
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/

高知県内は高知新聞による情報寡占状態にあり、情報ファシズムの風が吹き荒れています。この事件では、小沢氏・陸山会にまつわる一連の事件にも関係する「司法機関による恣意的世論誘導」の問題が顕著です。

今、新規記事を書いています。また見てください。最後まで読んでくれたみなさまに感謝します。


08. 2011年2月01日 20:44:14: 5uFLnyd8U2
>>07
やはり定期バスは事故バスを飛び越えたのですか。

この写真を見ていると、もしバスの頭(運転席)と尾が逆だったら、
反対車線から来た車両が交差点を右折しようとしたが左側の横断歩道に人がいるために停止し、そこにこちら側から来たバイクが激突する、というよくある交通事故の写真と同じみなりますね。
この場合ですと、右折側の責任は80%、直進側の責任は20%くらいの事故でしょうか。

しかしこの事故の場合は、実際は左側から来たバスが右折しようとして、
横断歩道の人の代わりに逆車線に車両がいたために停止してそこにこちら側から来たバイクが激突した、というケースですね。
この場合は、右折側の責任はもし右折側が衝突時に動いていたら90%以上、停止していたとしたら70−80%という感じだと思われます。(民事裁判では1億の保証金が出たようですが、これは動いていたことが前提で、もしバスが停止していたとしたら補償は7000−8000万円くらいになっていたかもしれません)

それなのに、弁護士は激突したバイクが道路わきの電柱にぶつかったと同じ自損事故だなどと言っているのですから、裁判官もさぞ心証を悪くしたことでしょう。
弁護士の罪はそれだけではありません。本来ならば執行猶予なら5年、実刑なら1年程度を、事故を起こしたことを反省することで心の平安に達することもできたかもしれない加害者に対し、「自分は無罪なのに誰かに陥れられた」という疑惑を生じさせ、怨みに満ちた修羅地獄に陥れたという罪もあると思われます。


09. 2014年3月28日 14:27:36 : LI5PUUkM46
>>8
アホな人間ばかりやと思てたけど、真実を直視出来る人が居って安心したわ。弁護士も悪いけど、冤罪や冤罪やって騒ぎ立てるマスコミにも罪があるがな。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK105掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK105掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧