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日本の政治オピニオンには批判的ユダヤ止観=批判的近代主義止観がない。在るのは、アングロサクソンユダヤの手のひらで戯れる、小沢殺し・日米安保信仰・憲法9条信仰だけである。これでは、自立した世界観、外交の軸足も定まるはずがない。
リーマン以降、世界はグローバリズム多極化のなかで、ポストドルのテーブルでは米・中・露・EUの国家資本主義ゲームが繰り広げられておる。
中・露・EUの指導部は歴史的なユダヤ止観で国家戦略を視野しておるが、我国はプラザ合意!バブル崩壊!リーマンショック!アメリカとの経済戦争に全敗し、アングロサクソン性善説=戦後神話に浸ったままである。自民党は親米チンドン屋を演じてきた。
普天間しかり、尖閣しかり、国後しかり、米国のバックグランドDJがなければダンスも踊れない国家である。
辛うじて、小沢・鳩山が自分のステップを踏もうとしたが・・マスコミ=ユダヤインテリジェンスの藪のなかで貶められたようだ。凡愚、菅直人にいたっては朝日読売の社説に踊り、リズム感すらない。
旧盆暗左翼の仙石らは共産党と同じく、ロシア革命以来、レーニン/トロッキーのポルシェビキ=ユダヤコンプレックスを陋習しつづけるユダヤ家系の一卵性双生児である。
挙句には小沢粛清劇のような、スターリンまがいのことまでも演じておる。日本には批判的ユダヤ止観=批判的近代主義止観がないことを保守革新の両極が証明しておる。
この国には第三極が必要だが・・「みんなの隠れユダヤ党」なんてのでお茶を濁らされておる。日米安保隷従勢力でもない、隠れユダヤでもない、憲法9条信仰勢力でもない、マスコミ情報から自立した「草莽派市民」の誕生が待たれておる。
自民民主の2大政党政治のボロが出ておる。清和会と民主(菅松下塾)が合従することは諜略ユダヤのDNAを宿した、一卵性双生児が同性愛戯をするようなものであろう。日本政界の暗い家系図が公になることは、国家国民にとって、政界改造の通過儀礼としても良いことだ。
権力の奥の院=米国は、双方の政党幹部に権力護持の保険をかけておる。
今回の政権交代は、自民清和会=ユダヤ系保険事務所から利権横滑りしただけの菅・松下政経保険事務所が「非米自立」志向の小沢保険事務所に競り勝ったまでのことである。
財務官僚と菅内閣はユダヤ系保険会社における永田町営業拠点の統廃合を演じておるようなものである。菅政権は自民党に劣らず国民にとっては大変不幸なことだ。
そのことの危機意識を共有しているのは小沢一郎と亀井静香と真紀子と田中康夫なのだろう。
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