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2011年01月29日
古舘伊知郎よ、「政治とカネ」を叫ぶ前に自らの「マスゴミとカネ」を釈明せよ!
(転載開始)
◆私的整理のバイオ企業「林原」と古舘伊知郎のただならぬ関係とは?
2011年01月28日08時00分 提供:日刊サイゾー
「バイオ企業『林原』私的整理を申請 不正経理疑惑」
日本経済新聞1面によると、バイオ企業の「林原」は25日、私的整理手法のひとつである事業再生ADR(裁判外紛争解決)手続きを申請したことを明らかにしたという。借入金総額は約1,400億円、約30の取引金融機関に支払延長などで金融支援を求めるという。
林原は食品の甘味料にも使うトレハロースの量産で知られ、インターフェロンなど医薬品の製造にも力を入れており、テレビCMも展開しているほどだ。非上場の同族企業で長期的な研究開発体制をとっており、研究開発の投資負担がかさんだことが原因と見られている。
この林原の社長、林原健社長は『報道ステーション』(テレビ朝日系)でおなじみの古舘伊知郎のスポンサーの一人と言われている人物だ。
「古舘伊知郎が『報道ステーション』のキャスターになる際には、この林原との関係が取り沙汰されたこともあります。というのも、古舘は以前から、林原社長の接待を受けており、豪遊した話を周囲に語っていましたが、林原は政治家(旧橋本派)のスポンサーとも言われており、その関係で同派閥関連のニュースは古舘のタブーになっていくのではないかと懸念されていたのです」(週刊誌記者)
日経の記事によれば、林原は過去に不適切な会計処理、不正経理があった疑いも浮上しているという。
「当時の取材によれば、林原は新宿歌舞伎町に社員限定で立ち入り可能なビルなどを所有していました。古舘もこのビルで接待を受けていたようです」(同)
林原は2月上旬にも債権者集会を開き、取引金融機関に支援を要請するという。返済猶予のほか、一部融資の株式化による実質的な債権放棄を求める模様だ。
医薬品の企業が新宿歌舞伎町に社員限定のビル......なんだかバブリーな話だが、こうした会社に接待を受けていたとなれば、古舘もなんらかの説明が必要だろう。
『報道ステーション』での古舘は眉間にしわを寄せ、政治とカネ問題の十分な説明を求めているが、関係の深い企業に不適切な会計処理があったとなれば、社会問題になってくる可能性が高い。古舘ならばこう言うはずだ。
「これは国民の納得のいく説明が必要になってきますね、一色さん」
(文=和田清)
(転載終了)
「古舘伊知郎、やっぱりな」
古舘伊知郎については、以前から”叩けば埃の出る体”と確信していたが、ついにそのボロが明るみに出た。
今回、私的整理手続きを申請したバイオ企業の「林原」というのは、確か岡山かどこかの会社であり、この会社の社長は早い話、古舘伊知郎の”タニマチ”である。
想像するに、普段、古舘伊知郎が飲み食いしている代金を、この”オメデタイ”社長が処理していたのであろう。
「林原」は本業では”勝ち組み企業”であるはずにも関わらず、私的整理をするに至ったのは、上記記事中にもあるように、新宿歌舞伎町に社員限定のビルを所有する等、本業以外のところで派手に無駄金を使いまくってきたためであろう。
私的整理を選択したのも、そのカネの使途を突き詰められると、とてもじゃないが正当性のある説明などつかず、民事再生法などの公的整理を活用できないという事情があるものと推測される。
私的整理であれば、残念ながら、古舘に貢がれたカネは表沙汰にはならない可能性が高いが、古舘伊知郎は、これまで散々、小沢一郎の「政治とカネ」を喧伝してきた以上、自らの「マスゴミとカネ」について釈明するべきである。
「これは国民の納得のいく説明が必要になってきますね、一色さん」(by古館伊知郎)
”そっくりそのままブーメラン”とはまさにこのことであろう。
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