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2011.01.29
菅政権の野党対策のひどさは、あまりにもお粗末。
疎い発言で大炎上、元財務相のこの発言もお粗末すぎる
>関連法案は再議決も視野 社民頼みの「砂の城」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110129-00000089-san-pol
産経新聞 1月29日(土)7時57分配信
>公明党に退陣を突き付けられたことで、菅直人首相の政権運
営は窮地に陥った。同党の協力が得られなければ参院の過半
数を確保できず、平成23年度予算の執行に必要な関連法案の
成立のためには衆院の3分の2の再議決を視野に入れざるを得
ない。社民党の協力が大前提となり、それも民主党の小沢一郎
元代表が強制起訴後に離党すれば崩れてしまう「砂の城」なの
だが、首相の危機感は薄い。≫
関連法案の再議決も視野に入れていて、そのためには社民党の
協力が必要なら、なんで”たちあがれ日本”に連立の打診をした
のだろう。
“立ち上がれ”と"社民党"とは、水と油の党で、立ち上がれが政
権に入れば、おのずと"社民党"は協力関係から手を引く。
数が合わなくなるのと違うのか?(笑)
都合のよい時だけ社民党との協力関係は良好という、菅総理の
変節漢ぶり、二枚舌ぶりには社民党もあきれ返っているのでは
ないだろうか。
民主党の理念とは大きく違う、古巣の自民党から"議席泥棒”と
呼ばれている、増税路線驀進中の新自由主義者の与謝野氏を
政権に入れたり、自分の政権維持のためなら、なんでもあり、な
りふりかまって居れないのだろうが、その姿はあまりに小さい。
与謝野氏を通して自民党のパイプ役をと思っていたのだろうが、
自民党を筆頭に、立ちあがれまでも敵に回した。
ついで公明党にも秋波を送っていたが、退陣を迫られてしまった。
そして、政権交代の功労者の小沢氏に対して、今やこの内閣は
総出で追い落としにかかる。
野党が"政治とカネ"というならまだ話も分るが、総理が先頭に立
って、やれ政倫審だ、やれ証人喚問だと大騒ぎ。
”素人の出した強制起訴”が、離党云々になるのか、いまだに私
は分らない。
小沢氏がわざわざ、法案が成立してから政倫審に出席すると政
権に助け船を出しているにもかかわらず、野党と取引もしない、
出来ない菅政権。
アホか!
極めつけは、格付け会社の日本の評価に対して、疎い発言で大
炎上。
財務相でもあった菅総理のこの発言は、経済音痴をさらけ出した。
その経済音痴が、ダボス会議で演説すると言う。
それこそ、世界から笑われなきゃあ言いが。。。。。(笑)
えらく、世界を気にする菅総理なんだから、しっかりね(笑)
まあ、とにかく無茶苦茶ですがね・・・・・菅総理
矛盾どころの話ではない、何をしてもこれほど整合性が取れない
政権は珍しいのではないか。
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