http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/799.html
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http://gekkan-nippon.at.webry.info/201012/article_1.html
2010/12/27 15:27
ところで、鈴木宗男先生の議席を引き継いだ若き浅野貴博議員が、ムネオイズムを守るべく奮闘しています。
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月刊 日本 2011年 01月号 [雑誌]
ケイアンドケイプレス
2010-12-22
ところで、鈴木宗男先生の議席を引き継いだ若き浅野貴博議員が、ムネオイズムを守るべく奮闘しています。
http://ameblo.jp/asanotakahiro
以下、ブログより引用。
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さてさて、では河野大使の更迭を以て、「外務省は信賞必罰を徹底した」と手放しでほめてよいものか。私は、そうは思いません。問題は、河野大使の後任人事です。
報道では、後任に原田親仁在チェコ日本国大使が充てられるとのことです。私からすれば、「オイオイ、ちょっと待てよ!」とツッコミたくなる人事案です。まさに、「冗談ポリバケツ!」です。
原田大使が、過去に旧ソ連赴任時代にどんなことをしていたか、新党大地関係者の方や、鈴木宗男代表、佐藤優先生の著書をよく読まれている方なら、よーくご存じでしょう。
2005年11月30日、国政復帰を果たした鈴木宗男代表が、衆議院沖縄および北方問題特別委員会で質疑に立ちました。それ以外でも鈴木代表は、これまで40本以上の質問主意書を提出し、原田氏が関係している(原田氏以外にも関係していた外務省幹部はいます)問題を厳しく追及してきました。
その問題とは、裏金問題です。
一つは、旧ソ連時代、当時の日本国大使館で「ルーブル委員会」なる組織を作り、ソ連の法律に反する形で私的にルーブルを交換し、利益を得ていた問題です。
もう一つは、現地の日本人記者団に白紙の領収書を手渡し、彼らに”お小遣い”を作らせ、外務省にとって御用聞き記者とすべく、懐柔していたという問題です。
この問題は、佐藤優先生があらゆる場で書かれています。どちらについても、原田氏から直接指示を受け、自身も関わっていると、赤裸々に当時の様子を告白されています。自分自身が法律を犯していた、犯罪行為に手を染めていたと、佐藤先生は率直に認めておられます。
原田氏自身は、当然このことを否定しています。いまさら明らかには出来ないのでしょう。しかし、日本人外交官がこのようなことを行っていたのを、当然ソ連側は把握しています。
ロシア側に弱みを握られている人間が、対ロ交渉、特に北方領土交渉で、腰を据えた粘り強い交渉ができるのか?日本の国益を毅然と主張できるのか?私には、はなはだ疑問です。
原田駐ロ大使が誕生するならば、日ロ関係は低迷し、北方領土交渉はますます頓挫するでしょう。
原田氏への個人攻撃などという、全くのレベルの低い話をする気は毛頭ありません。日ロ関係の発展、日本国家の国益のため、私はこの後任人事に強い懸念を表明するものです。
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