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2011年1月29日 (土)
主権者国民と利権複合体の死闘が続く
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-1c88.html
私たちはいま、主権者国民と「米・官・業・政・電」利権複合体の死闘のさなかにある。
2009年8月の総選挙で大勝利を獲得し、日本の歴史上初めて民衆の力による民衆のための政権が樹立された。
しかし、既得権益を維持しようとする利権複合体=悪徳ペンタゴンの抵抗はすさまじく、民主党に入り込んだ悪徳ペンタゴン勢力は昨年6月2日に反動クーデターを挙行し、主権者国民政権を破壊し、対米隷属の悪徳ペンタゴン政権を再樹立してしまった。
ウィキリークスが暴露したキャンベル米国務次官補による昨年2月3日のワシントンへの報告は、米国が小沢−鳩山ラインを切り捨て、菅−岡田ラインに乗り換えるというもので、日本の政変の黒幕が米国であることを裏付けた。
小沢一郎氏を攻撃するための政治謀略が挙行され、まさにその主役を菅−岡田ラインが担っているが、小沢氏攻撃全体が謀略であるとの「知られざる真実」が、一般市民にも少しずつ浸透し始めた。事態には微妙な変化が見られているのである。
民主党の菅−岡田ラインは、衆議院予算委員会の小沢氏に近い理事、委員を全員排除するとの暴挙に出た。スターリンに匹敵する恐怖の暴力政治を始めたのである。言論を封殺することが民主主義の根幹を踏みにじることであるのは言うまでもなく、次期総選挙で心ある主権者は、これらの反民主主義者を全員落選させなければならない。
拙著『日本の独立−主権者国民と「米・官・業・政・電」利権複合体との死闘』のアマゾンレビューに新しい書評が掲載されたので、その一部を紹介させていただく。主権者国民と利権複合体との死闘の現実を知り、すべての主権者国民が戦闘に参加しなければならない。
「隷属的政治の歴史」
by ヒュー 様
「日本がアメリカの隷属的扱いを受け続けてきた歴史が丁寧に記されている。
政治は特に顕著である。小泉、支持率低迷の菅がマスコミにもてはやされ、小沢・鳩山がバッシングされる。そのカラクリを本書で知ることになる。
結局日本人が賢くなるしかない。しかし官僚を当てにはできない。彼らも隷属的グループであるから・・・。
これから大切になるのはやはり教育なのか?」
「日本を愛する人、必読です!」
by haktak 様
「あなたがもしこの国を本当に愛していて、
次の世代に日本のあるべき姿を残したいと考ええる方、
この本を是非読んでいただきたい。
現在の日本のあり方に疑問を抱いている方、将来が不安な方、
是非この本を一度手にとってみていただきたい。
私はこの本の売上を上げたいのでもなく、
日本を昔のような右寄りにしたいわけでもなく、
ただただ日本をあるべき姿にして、
正々堂々・のびのびと他国と渡り歩きたいと願うのです。
それを実現するための謎とヒントがこの本には隠されている。
本当にチャンスは今しかないと思う。」
ありがたい、温かな珠玉のお言葉をたくさんいただき、心より感謝申し上げます。
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