http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/783.html
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私のコメント
そもそもウィキリークスの公電暴露で、米国が小沢事件を仕掛けたのは明白であり、それが森法相発言や漆間発言、執拗な捜査やネガキャンの土石流を生んだのだと思います。
従って、丁寧な裁判など不要であり、検察審査会に差し戻して「不起訴相当」で終結させるべきだと思います。
さはさりながら、超法規的な事情を抜きに考えると、西松事件での検察側証人のダミー否定発言で、大久保疑惑は消滅。
陸山会事件においても、前田検事が大久保秘書を取り調べた分を検察が撤回し、大久保疑惑は消滅。
後任の石川議員においても、検事による恫喝が録音されている他、民野検事による女性秘書監禁や水谷建設会長の虚言癖も明かになっており、事実上、石川疑惑も消滅しています。
そのような中で、悪意有過失状態にある指定弁護士と善意無過失状態にあった検察審査員が判断の修正を迫られています。
指定弁護士は、米国の圧力を受けて、不毛の起訴に突き進むのか、検察審査会に差し戻すという常識的な判断をする事ができるのか、法曹としての矜持が試されています。
ご参考
「本当に何か起訴できない事情があるのではないか」某テレビ局の人が裁判所の前で (郷原信郎Twitter)
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/755.html
投稿者 otoppi 日時 2011 年 1 月 28 日 19:23:54: cUHXG0u8x2am6
「本当に何か起訴できない事情があるのではないか」
郷原信郎 on Twitter 2011年1月28日
http://twitter.com/nobuogohara
某テレビ局の知人と電話で話す。今日こそ小沢氏起訴、と思って、各社裁判所にカメラを出して待ち構えたが、結局今日もなし。「本当に何か起訴できない事情があるのではないか」と思い始めているとのこと。だから言ってきたでしょう。法律上もともと無理だし、証拠もないし、起訴しようにもできないと。
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