そして誰もいなくなった (天木直人のブログ) 七転八起

そして誰もいなくなった (天木直人のブログ)
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投稿者七転八起日時 2011 年 1 月 29 日 12:14:33: FjY83HydhgNT2

http://www.amakiblog.com/blog/

そして誰もいなくなった　
　　　　　　　　　　　　　　　
　==============================================================

　エジプトの反政府運動は激しさを増している。

　正直言ってここまで拡大するとは私も予想していなかった。

　なにしろムバラク政権はこれまであらゆる危機を乗り越えてきたからだ。

　米国の絶大な支援を背にしてきたからだ。

　いまでも私はエジプトがチュニジアのような民衆革命にまで行き着くとは
思っていない。

　米国はいざとなればムバラクを切り捨てて親米政権を打ちたてようとする
だろう。

　それが私が期待する真の民衆革命でないことは明らかだ。

　真の民衆革命でなければ単なる政権交代だ。大勢に影響はない。

　しかし、私がここで言いたい事はエジプトの将来ではない。

　米国に強固に支えられてきた政権が世界中で次々と交代しつつあると
いう現実だ。

　気がついたら日本だけが唯一、最強の対米従属国となっているかもしれ
ない。

　そしてそんな日本が不幸な国であることは言うまでもない。

　今朝（１月２９日）の早朝のテレビ番組（みのもんたのサタデー
ずばっと！）でエジプト情勢が取り上げられた時、民主党議員がひとこと
つぶやいていたのが印象的だった。

　ここまで米国に支持されていたムバラク政権でもこんな事になるんですね、
といった趣旨の言葉を、驚きとも不安ともつかない表情で漏らしていた。

　おそらく彼は国際政治には疎い議員なのだろう。ましてや中東情勢は何も
知らないのだろう。

　そしてそんな彼こそ日本の一般国民の素朴な考えを代弁しているに違いない。

　しかし現実の国際政治はそうではない。

　もはや米国に支持されていれば大丈夫だという時代は、世界では終わりつつ
あるのだ。

　むしろ米国の従属国こそが次ぎ次ぎと倒れて行っている。

　それは米国の支配が終わったということではない。

　それどころか米国はあらゆる手を使って世界を支配し続けようとするだろう。

　そんな米国の支配から脱却することの困難さを世界は知っている。

　それでも世界のあらゆる国とその国民は、自主･自立を求めている。

　その動きが拡がりつつある。

　そしてそれは、それらの国の政治的、経済的発展の当然の帰結なのである。

　国民の覚醒の自然な発露である。

　鳩山首相の末路を同僚として見てきた菅直人という政治家が、同僚を助ける
どころか、それを反面教師として首相になり、首相になったとたんここまで
対米従属に豹変した。

　それが、米国に逆らえば首相になれない、米国の支持さえ得られれば政権は
安泰だ、そう思った末の行動であったとすればあまりにも浅薄だ。

　そしてその誤りが今菅首相を苦しめている。

　果たして日本の国民は世界の国民の潮流と同じように対米自立に目覚める
時がくるのだろうか。

　そうであってほしい。

　気がついたらやがて誰もいなくなった。日本と言う国が最後の対米従属国と
なった。

　歴史にそう記録されないためにも今こそ日本国民は覚醒しなければならない。

　それが後世の世代に対する今を生きる国民の責任であると思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　了
　

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コメント
01. 2011年1月29日 12:44:28: BIgfJMRMNE エジプトの反政府デモの規模で、そのうち日本でも起こる可能性が有る。それくらい菅に対する国民の怒りは頂点に達している。
02. 2011年1月29日 13:14:40: kbjD6Oqr1Y 天木さんの文章は、簡潔・明瞭で素晴らしいです。毎回、楽しみにしています。
03. 2011年1月29日 17:12:27: 7SIYGv3ft6 　米国はエジプトがネットを切断したことを怒っているらしい。わたしはてっきり米国の指図と思ってました。オバマはムバラクに電話して、バカなことをしないように。と。つまり、米国はムバラクを見放す？　初の黒人アメリカ大統領が誕生した時から大きなチェンジの波は始まってたのだろう。共和党の大統領だったら、軍事制圧ということになっていたのでは？
04. 2011年1月30日 00:05:39: NBICMeCSK2 ■『死の商人』(岡倉古志郎著、新日本新書）の予言が現実になってきた！『死の商人』を読んだ方も多いと思う。本書は阿修羅参加者にとって必読の基本テキストである。今日我々の眼前で繰り広げられている政治・経済・社会状況を生み出している基本的なフレームワークが本書には見事に示されている。本書第一版は1951年に岩波新書として発行され十数回の版を重ねた。その後1962年に改訂版が発行され1987年までに累計21万4000部を数えた。その後、増刷は行われず事実上絶版となっていたが、高校の先生などから出版社や著者に、「昔読んで感銘したのでぜひ生徒に読ませたい」などの問い合わせがあり、本書は再度「新日本新書」の一冊として復刻、刊行されることとなった。 ●バーナードショーの戯曲の「死の商人」アンダーシャフトの台詞が本書の”象徴”である。『君の国の「政府」だと！君の国の「政府」というのは、とりもなおさず俺とラザルスの二人だよ。あのみすぼらしい、馬鹿げた建物にガン首を並べている君や君の同僚である反ダースばかりの素人どもが、俺たち二人を治める『政府』だって？とんでもない話だ。親愛なる友よ！君たちは我々の商売が引き合うような政治をやるに決まっている。君たちは、我々にとって都合のいい時には戦争をやるだろうし、そうでない時には平和を保つだろう・・・・・私が配当を増したいと思う時には、この私の要求が国家的必要だということを君たちは覚るだろう。また、もし、私たち以外の奴らが私たちの配当を引き下げるために何とかしろと要求する時には、君たちは警察や軍隊を呼び出してうまくやるだろう。そのかわり、君たちには、返礼として、私の新聞の支持を進呈することにしよう。君が「偉大な政治家」であると自負できる喜びをもさしあげることにしよう。』 ●これはそのまま我々が遭遇している今の日本の姿ではないか！読み替えてみよう！『日本の国の「政府」だと！日本の国の「政府」というのは、とりもなおさずジャパンハンドラーといわれる私アーミテージやマイケルグリーンの二人だよ。あのみすぼらしい、馬鹿げた国会議事堂にガン首を並べている菅や菅の同僚である反ダースばかりの素人（仙谷、前原、枝野、野田、岡田、玄蕃・・・）どもが、俺たち二人を治める「政府」だって？とんでもない話だ。親愛なる日本国民よ！菅たちは我々の商売が引き合うような政治をやるに決まっている。菅たちは、我々にとって都合のいい時には戦争をやるだろうし、そうでない時には平和を保つだろう・・・・・私が”思いやり予算”が欲しい、郵貯がほしい、TPPで日本市場をねこそぎほしい思う時には、この私の要求が、対中国・北朝鮮に対する防衛だ、経済の新自由主義だ、平成の開国だと国家的に必要だということを菅たちは口をそろえて宣伝するだろう。また、もし、小沢や鳩山などの私たちに反旗を翻す奴らが、私たちの配当を引き下げるために何とかしろと要求する時には、菅たちは警察や検察、裁判所を呼び出してうまくやるだろう。そのかわり、菅たちには、返礼として、私の配下のマスゴミ新聞の支持を進呈することにしよう。菅よ、君が「偉大な政治家」であると自負できる喜びをもさしあげることにしよう。』 ●『死の商人』を乗り越えることは絶望的なことなのか！いかがであろうか。この戯曲の台詞の内容は、今の我が国の状況と駿府違わず同じではないか。 19世紀のイギリスで書かれたこの戯曲は、営々とそのまま世界のフレームワークとして今日まで生き続けているのである。それも、世界中で。極東の国日本も例外ではない。米国でもヨーロッパでも『死の商人』に抗して変革（民主主義の実現）を提起し挑戦した人物は少なからずいたのであるが強大な力の前に夢は実現することがなかった。この強大な力を乗り越えることは果たして絶望的なことのように思える。 ●『死の商人』から『ジャスミン革命』へ！しかし著者は本書を次の文章で締めくくっている。『たしかに戦争は人間が作るものである。人間が作るものならば、つくらぬようにすることもできるはずである。だから、エンゲルブレヒト博士が、「死の商人」の挑戦に応えて立ち上がり、戦争の息の根をとめ、平和を自分の手で作りだせ、と訴えたのは正しいと言わねばならぬ。「死の商人」は、むろん、こういう「不逞のやから」を、「馬鹿」だとか、「赤」だとか、「犯罪人」だとかいうであろう。しかし、その「馬鹿」や「犯罪人」が数千人も、数億人もおり、しかも組織されているならば、また、「馬鹿よばわり」や「犯罪人よばわり」にもめげず、断固として行動するならば、まさに、平和は、これらの「馬鹿」や「犯罪人」、つまり人民がつくり出すのである。』これはまさにチュニジアで今起きている『ジャスミン革命』や、続いて起きているエジプトの政変を予言していたのである。寸断されていた国民がインターネットを通じて事実の情報を共有するに至り、著者がいう「数千人」、「数億人」の民意形成が行われ、「断固として行動する」ことを始めたのである。これは新しい民主主義運動のフレームワークの誕生といえよう。『死の商人』を超えることは不可能ではない。『ジャスミン革命』のように『さくら革命』を成功させなければならない。 ●菅のダボス会議での演説。なんと恥知らずな！『菅総理はダボス会議で行った演説で、「エジプト政府が多くの国民との対話の中から、国民が広く参加する政権を作り、政治的な安定と市民生活の平静を取り戻すことを強く期待している」と述べました。（29日21:29）』国民の声を踏みにじり、恩人を裏切り、ネオコンに従い、既得権益におもねり、検察、マスゴミの不正を悪用していながらこのような演説を行える厚顔さは人間ではないと断じざるを得ない。一刻も早く永久追放しなければならない。
05. 2011年1月30日 00:45:50: 9bcMzYxUjs ムバラクはわが国の米従属者たちの反面教師だ。菅一派もそのうちわかるだろう。残念なことだ。
06. 2011年1月30日 07:48:30: VJeuvdMrSM エジプトのつぎはサウジ、サウジのつぎは .......... 大きく見れば、ソ連崩壊のつぎは、新自由主義帝国USA崩壊ですか。むむぅ。
07. 2011年1月30日 09:49:19: GqSxitx6i2 バーナードショー「死の商人」の台詞の『読み替え』が、あまりにもピッタリしていて、”０４”さんに《最優秀賞》の表彰状を捧げたい。
08. 2011年1月30日 12:44:01: Ed7VRLz1JU もう、うんざりだよ。アメリカの日本の支配。日本の国のお金以外も盗まれないように、意識変革起こりつつあるよ。
09. 2011年1月30日 12:51:15: cfyBoI1pgg かの敗戦から既に70年近く過ぎたのに、日本は今なおアメリカの被占領国・植民地のままであり、この国権力者らのその隷従度は、むしろ最近さらに強くなっているように見えてならない。これは、国民庶民の、アメリカから解放され真に独立国としの誇りも責任も取戻したいという願いに全く逆行している。にも係わらず、権力者だけは益々アメリカに激しく尻尾振っているというとてつもないバカさ加減だ。ただ、この理由はいたって簡単だ。アメリカの奴隷やっていれば、彼らにはおこぼれ頂戴で甘い汁が吸い続けられるという餌があるからだ。それも元々は日本国民庶民から様々題目つけて狡猾に絞り取り、アメリカに貢いだ血と汗と涙の結晶である巨額な「金」のおこぼれをだ。今や日本だけが、経済や政治を含む様々な面で世界の潮流から置いてけぼりされつつあるが、これも、ひとえにアメリカに隷従し続けてきたことの当然の結果であり、悪徳政治屋、寄生虫役人らによる、国民無視の政治行政、利己主義、怠慢などが原因なのだ。同時に、どれほど酷い目に遇わされ続けてもお上様様の意識を捨てず、愚民に地位に安住し、これら悪徳勢力をしっかり監視、批判、糾弾などしてこなかった多くの国民庶民にも責任があるのだ。国民庶民よ、いい加減には目覚めよ！悪徳勢力をのさばらせ続けるな。
10. 2011年1月30日 13:33:25: lsHjE8Fr6I 日本は名目はともかく、本当の意味の独立国では無いのです。独立国にはあるはずの自国の(外交。軍事。政治金融経済。文化。科学技術などへの、支配権。指揮権を事実上アメリカに握られています。実はアメリカの属国に過ぎず(対等の日米関係」などを目指せば、上様「アメリカ」に「ルーピーだのたわけもの」、などと罵られ「お前はクビ」だとなるのが厳しい現実です。また小沢さんのように政治とカネなるいわれない(疑惑」をデツチあげられて、「検察権力を使い」追い落としを計画されます。小沢さんの場合はアメリカの意向を忖度した悪党一味(官僚。大手メデイア１１社。既得権益勢力。など」と民主党内の左翼崩れの反小沢派のフアシストやスターリン主義者が連携して、マフイアのリンチの日本版の(検察審査会」の残忍な１１人の秘密市民組織を悪用して、起訴相当を議決させて「小沢の息の根を止めて『殺処分』にしてやる。』週刊新潮２０１０，９，３０号など参照。を今実行中です。まさに鶏を絞め殺す並みの残忍、残虐なのが菅や仙谷、枝野。岡田らの発想です。「改革にさようなら」して、無実の『同志であり元の最高指揮官の小澤さんを悪党たちに売り、投降して己らの助命を乞うと言うのですから話になりません。


21. 2011年1月31日 00:29:07: XAwCMMQvzs 涙がでた。きっと日本は最後のアメリカ追従国となる… 今の日本人をみていればわかる… みんななにまにおそれているもん世界をみようとしない… まわりのなにかにおそれているだけ… それがとても強固。こわい。こんな世の中にまきこまれるのがこわい。アメリカが必死になればなるほど、傀儡の人たちが抜き差しならなくなるそうするとその人の下の人への恫喝が正当化され、会社などでの業績の目標になり、善となる。もう理屈ではなくなる。善か悪かになってしまう。日常の怖さをしっているだけに、もうむりだとわかる… 日本人には対米追従からぬけることなどむりだ。
22. 2011年1月31日 02:16:02: 5mkG6aoG6Y エジプト民衆は「打倒ムバラク」で一致していますが、日本で暴動になったとしても小沢問題、TPP、消費税などに対する考え方がバラバラなので市民同士が殴りあう事になりますね。在沖米軍基地の撤退くらいですか一つになれそうなのは。
23. 2011年1月31日 06:18:55: 6ITbkOyohc 自分に残された命が、あと一日しかないと言われたならきっと、本心に立ち返って、自己主張をするだろう。自分に残された命が、あと一週間しかないと言われたならやはり、自己主張をするだろう。自分に残された命が、あと一年だと言われたならやっぱり、自己主張をするだろう。あと、十年だと言われたら、黙っているかもしれない。だが、十年か一日かなど、誰が断言できるだろう？このまま行ったら、十年先のこの国は、明日死んだ方がいい社会に、なってしまうかもしれない。そんなことに無頓着でいる隣の人に、話題を提供し、知識を提供するだけでも、何もしないで悩むより、ずっといい。人は、他者のために何かをすることで豊かになれる。自ら真実を探求し、学び、伝えようではないか。そうやって滅びたとしても、他者の心の中にあなたの「愛」は生き続ける。民族の「誇り」は、決して死なない。「美しい思い出」だけが、崇高なものとして残る。
24. 2011年1月31日 06:30:32: wou6bTW2RQ 10さん、米は「ゆとり教育でアホ日本人を作った」のをどう治せばよいか、B層が何を考えるかは、私には見当もつきません。＞「独立国にあるはずの自国の(外交。軍事。政治金融経済。文化。科学技術などへの支配権。指揮権を事実上アメリカに握られています」。教育もです！ 18，19さん、「アメリカに永住権を持つタケナカヘイゾ‐のようになりたい」とアホ菅ども必死です。 10さん、＞「民主党内の左翼崩れの反小沢派のフアシストやスターリン主義者が連携して、小沢の息の根を止めて『殺処分』にしてやる。』（週刊新潮2010.９.30号など参照）を今実行中です。…残忍、残虐なのが菅や仙谷、枝野。岡田らの発想です。「改革にさようなら」 21さん、＞「涙が出た」。皆さんに、心から同感です。今は、ネットの皆さんが居て「街に出て声を上げ」続ける。竹○が米永住権を持ち2兆円を手に逃亡するのを「絶望し、眺めるだけの日本人」は減り、B層にも「○中になりたくない」と気付かせるのは、無理ではないかも？ガンジーのように時間を掛け、植民地日本を≪教育≫で独立国へ変えられますか？
25. 2011年1月31日 10:48:38: J0o6rialnc ＞24. 2011年1月31日 06:30:32: wou6bTW2RQ さん＞ガンジーのように時間を掛け、植民地日本を≪教育≫で独立国へ変えられますか？果たして日本にそんな長い時が残っているのでしょうか？そんな悠長な事を言っていたら、日本人がバタバタ餓死していく日がそうとくない日にやって来そうで不安です。先ず食料自給率は世界の穀物自給率オーストラリア２７９％フランス１９１％アメリカ１３３％ドイツ１２６％イギリス１１２％インド１０７％中　国９４％北朝鮮５３％日　本２７％　　国連FAO「食糧需給表」食糧難の北朝鮮のおよそ半分！しかも今でこれですからもしこのままの無策でＴＰＰなどに参加したらデフレで青息吐息の安いアメリカ製品に食われ、日本の農業も工業も保険も人権費もかなわないでしょう。アメポチ菅がこのまま総理を続ければ日本は、破滅の道に迷い込みの餓死者が増える日もそう遠くない気がします。クワバラクワバラ
26. BOSATU 2011年1月31日 13:39:12: sXkWSVcMAHme2 : Tk5K5hQi52 僕の住む街の市長も、同じ姓なんですよ。新聞見たんですが・・間抜け面・・なんです。人間、顔に出ます。
27. 2011年1月31日 15:37:40: lRYfivAqeo 管屑乗っ取り犯一派を引きずり降ろすには、解散総選挙しかないのか？左翼屑管一派ＶＳリベラル小沢、鳩山に分かれた方がいいのではと思う様になった屑管乗っ取り一派など誰も支持していない。勝手にアメリカ従属等、真っ平ゴメンだ！！小沢さん率いるリベラル民主の方がしっかりした議員が大勢いる！！衆院選勝利した時に戻して頑張りませんか？皆さんどう思われますか？？
28. 2011年1月31日 23:58:33: dxh50o3eBY 27さん、かもしんない…・・この起訴がおこなわれたのが、きっかけだ。民主党を維持して、という考え方は、起訴されたら、もう甘いのかも。こうなりゃ解散していいと私も思う様になった。ちなみに、強制起訴ということばつかうのやめない？造語だし。
29. 2011年2月02日 08:19:04: DCHDReL3A2 菅が小沢さんに離党勧告をするならば愛国国民党＝小沢と売国従米奴隷党＝菅の集団に別れるんだろうけど。すると菅は、自民党・公明党・みんなの党と連立政権を組む決断をするんだろうな。この作戦とおりになるのを防ぐのをどうすべきだ

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コメント
01. 2011年1月29日 12:44:28: BIgfJMRMNE エジプトの反政府デモの規模で、そのうち日本でも起こる可能性が有る。それくらい菅に対する国民の怒りは頂点に達している。
02. 2011年1月29日 13:14:40: kbjD6Oqr1Y 天木さんの文章は、簡潔・明瞭で素晴らしいです。毎回、楽しみにしています。
03. 2011年1月29日 17:12:27: 7SIYGv3ft6 　米国はエジプトがネットを切断したことを怒っているらしい。わたしはてっきり米国の指図と思ってました。オバマはムバラクに電話して、バカなことをしないように。と。つまり、米国はムバラクを見放す？　初の黒人アメリカ大統領が誕生した時から大きなチェンジの波は始まってたのだろう。共和党の大統領だったら、軍事制圧ということになっていたのでは？
04. 2011年1月30日 00:05:39: NBICMeCSK2 ■『死の商人』(岡倉古志郎著、新日本新書）の予言が現実になってきた！『死の商人』を読んだ方も多いと思う。本書は阿修羅参加者にとって必読の基本テキストである。今日我々の眼前で繰り広げられている政治・経済・社会状況を生み出している基本的なフレームワークが本書には見事に示されている。本書第一版は1951年に岩波新書として発行され十数回の版を重ねた。その後1962年に改訂版が発行され1987年までに累計21万4000部を数えた。その後、増刷は行われず事実上絶版となっていたが、高校の先生などから出版社や著者に、「昔読んで感銘したのでぜひ生徒に読ませたい」などの問い合わせがあり、本書は再度「新日本新書」の一冊として復刻、刊行されることとなった。 ●バーナードショーの戯曲の「死の商人」アンダーシャフトの台詞が本書の”象徴”である。『君の国の「政府」だと！君の国の「政府」というのは、とりもなおさず俺とラザルスの二人だよ。あのみすぼらしい、馬鹿げた建物にガン首を並べている君や君の同僚である反ダースばかりの素人どもが、俺たち二人を治める『政府』だって？とんでもない話だ。親愛なる友よ！君たちは我々の商売が引き合うような政治をやるに決まっている。君たちは、我々にとって都合のいい時には戦争をやるだろうし、そうでない時には平和を保つだろう・・・・・私が配当を増したいと思う時には、この私の要求が国家的必要だということを君たちは覚るだろう。また、もし、私たち以外の奴らが私たちの配当を引き下げるために何とかしろと要求する時には、君たちは警察や軍隊を呼び出してうまくやるだろう。そのかわり、君たちには、返礼として、私の新聞の支持を進呈することにしよう。君が「偉大な政治家」であると自負できる喜びをもさしあげることにしよう。』 ●これはそのまま我々が遭遇している今の日本の姿ではないか！読み替えてみよう！『日本の国の「政府」だと！日本の国の「政府」というのは、とりもなおさずジャパンハンドラーといわれる私アーミテージやマイケルグリーンの二人だよ。あのみすぼらしい、馬鹿げた国会議事堂にガン首を並べている菅や菅の同僚である反ダースばかりの素人（仙谷、前原、枝野、野田、岡田、玄蕃・・・）どもが、俺たち二人を治める「政府」だって？とんでもない話だ。親愛なる日本国民よ！菅たちは我々の商売が引き合うような政治をやるに決まっている。菅たちは、我々にとって都合のいい時には戦争をやるだろうし、そうでない時には平和を保つだろう・・・・・私が”思いやり予算”が欲しい、郵貯がほしい、TPPで日本市場をねこそぎほしい思う時には、この私の要求が、対中国・北朝鮮に対する防衛だ、経済の新自由主義だ、平成の開国だと国家的に必要だということを菅たちは口をそろえて宣伝するだろう。また、もし、小沢や鳩山などの私たちに反旗を翻す奴らが、私たちの配当を引き下げるために何とかしろと要求する時には、菅たちは警察や検察、裁判所を呼び出してうまくやるだろう。そのかわり、菅たちには、返礼として、私の配下のマスゴミ新聞の支持を進呈することにしよう。菅よ、君が「偉大な政治家」であると自負できる喜びをもさしあげることにしよう。』 ●『死の商人』を乗り越えることは絶望的なことなのか！いかがであろうか。この戯曲の台詞の内容は、今の我が国の状況と駿府違わず同じではないか。 19世紀のイギリスで書かれたこの戯曲は、営々とそのまま世界のフレームワークとして今日まで生き続けているのである。それも、世界中で。極東の国日本も例外ではない。米国でもヨーロッパでも『死の商人』に抗して変革（民主主義の実現）を提起し挑戦した人物は少なからずいたのであるが強大な力の前に夢は実現することがなかった。この強大な力を乗り越えることは果たして絶望的なことのように思える。 ●『死の商人』から『ジャスミン革命』へ！しかし著者は本書を次の文章で締めくくっている。『たしかに戦争は人間が作るものである。人間が作るものならば、つくらぬようにすることもできるはずである。だから、エンゲルブレヒト博士が、「死の商人」の挑戦に応えて立ち上がり、戦争の息の根をとめ、平和を自分の手で作りだせ、と訴えたのは正しいと言わねばならぬ。「死の商人」は、むろん、こういう「不逞のやから」を、「馬鹿」だとか、「赤」だとか、「犯罪人」だとかいうであろう。しかし、その「馬鹿」や「犯罪人」が数千人も、数億人もおり、しかも組織されているならば、また、「馬鹿よばわり」や「犯罪人よばわり」にもめげず、断固として行動するならば、まさに、平和は、これらの「馬鹿」や「犯罪人」、つまり人民がつくり出すのである。』これはまさにチュニジアで今起きている『ジャスミン革命』や、続いて起きているエジプトの政変を予言していたのである。寸断されていた国民がインターネットを通じて事実の情報を共有するに至り、著者がいう「数千人」、「数億人」の民意形成が行われ、「断固として行動する」ことを始めたのである。これは新しい民主主義運動のフレームワークの誕生といえよう。『死の商人』を超えることは不可能ではない。『ジャスミン革命』のように『さくら革命』を成功させなければならない。 ●菅のダボス会議での演説。なんと恥知らずな！『菅総理はダボス会議で行った演説で、「エジプト政府が多くの国民との対話の中から、国民が広く参加する政権を作り、政治的な安定と市民生活の平静を取り戻すことを強く期待している」と述べました。（29日21:29）』国民の声を踏みにじり、恩人を裏切り、ネオコンに従い、既得権益におもねり、検察、マスゴミの不正を悪用していながらこのような演説を行える厚顔さは人間ではないと断じざるを得ない。一刻も早く永久追放しなければならない。
05. 2011年1月30日 00:45:50: 9bcMzYxUjs ムバラクはわが国の米従属者たちの反面教師だ。菅一派もそのうちわかるだろう。残念なことだ。
06. 2011年1月30日 07:48:30: VJeuvdMrSM エジプトのつぎはサウジ、サウジのつぎは .......... 大きく見れば、ソ連崩壊のつぎは、新自由主義帝国USA崩壊ですか。むむぅ。
07. 2011年1月30日 09:49:19: GqSxitx6i2 バーナードショー「死の商人」の台詞の『読み替え』が、あまりにもピッタリしていて、”０４”さんに《最優秀賞》の表彰状を捧げたい。
08. 2011年1月30日 12:44:01: Ed7VRLz1JU もう、うんざりだよ。アメリカの日本の支配。日本の国のお金以外も盗まれないように、意識変革起こりつつあるよ。
09. 2011年1月30日 12:51:15: cfyBoI1pgg かの敗戦から既に70年近く過ぎたのに、日本は今なおアメリカの被占領国・植民地のままであり、この国権力者らのその隷従度は、むしろ最近さらに強くなっているように見えてならない。これは、国民庶民の、アメリカから解放され真に独立国としの誇りも責任も取戻したいという願いに全く逆行している。にも係わらず、権力者だけは益々アメリカに激しく尻尾振っているというとてつもないバカさ加減だ。ただ、この理由はいたって簡単だ。アメリカの奴隷やっていれば、彼らにはおこぼれ頂戴で甘い汁が吸い続けられるという餌があるからだ。それも元々は日本国民庶民から様々題目つけて狡猾に絞り取り、アメリカに貢いだ血と汗と涙の結晶である巨額な「金」のおこぼれをだ。今や日本だけが、経済や政治を含む様々な面で世界の潮流から置いてけぼりされつつあるが、これも、ひとえにアメリカに隷従し続けてきたことの当然の結果であり、悪徳政治屋、寄生虫役人らによる、国民無視の政治行政、利己主義、怠慢などが原因なのだ。同時に、どれほど酷い目に遇わされ続けてもお上様様の意識を捨てず、愚民に地位に安住し、これら悪徳勢力をしっかり監視、批判、糾弾などしてこなかった多くの国民庶民にも責任があるのだ。国民庶民よ、いい加減には目覚めよ！悪徳勢力をのさばらせ続けるな。
10. 2011年1月30日 13:33:25: lsHjE8Fr6I 日本は名目はともかく、本当の意味の独立国では無いのです。独立国にはあるはずの自国の(外交。軍事。政治金融経済。文化。科学技術などへの、支配権。指揮権を事実上アメリカに握られています。実はアメリカの属国に過ぎず(対等の日米関係」などを目指せば、上様「アメリカ」に「ルーピーだのたわけもの」、などと罵られ「お前はクビ」だとなるのが厳しい現実です。また小沢さんのように政治とカネなるいわれない(疑惑」をデツチあげられて、「検察権力を使い」追い落としを計画されます。小沢さんの場合はアメリカの意向を忖度した悪党一味(官僚。大手メデイア１１社。既得権益勢力。など」と民主党内の左翼崩れの反小沢派のフアシストやスターリン主義者が連携して、マフイアのリンチの日本版の(検察審査会」の残忍な１１人の秘密市民組織を悪用して、起訴相当を議決させて「小沢の息の根を止めて『殺処分』にしてやる。』週刊新潮２０１０，９，３０号など参照。を今実行中です。まさに鶏を絞め殺す並みの残忍、残虐なのが菅や仙谷、枝野。岡田らの発想です。「改革にさようなら」して、無実の『同志であり元の最高指揮官の小澤さんを悪党たちに売り、投降して己らの助命を乞うと言うのですから話になりません。


11. 2011年1月30日 14:03:56: gHw003gTDQ 日本人はダメだ。鬼畜米英が、一日でアメリカ様万歳に変わってしまう国民だ。チュニジアやエジプトと同列に論じてはいけない。八切止夫がいう、日本の歴史は奴隷の歴史だ。最後の一国になるまでご主人さまに忠誠を尽くすんだろう。このバカどもめ！
12. 2011年1月30日 14:19:19: hr26UPttio 俺は、なんかきな臭い。ダメリカは、乗りかそるかの？大博打！！なのではないか？むしろムバラク親米政権を意図的に崩壊させ、反イスラエル政権を樹立させ、イスラエル攻撃！中東アラブ諸国（イラン等）に聖戦を呼びかけ、イスラエル攻撃？ダメリカ参戦？第五次？中東戦争を捏造、あわよくば、東アジアに飛び火させ、既にアフリカは巻き込まれ？尖閣日本中国紛争？韓国紛争へと世界戦争へ誘導？そんなシナリオが頭を横切る。（笑）前原（CIA支所）総理に？そして、中国を紛争に巻き込む？北の韓国攻撃を予想し、中国・ソ連が北方、満州に待機？相当やばい状況？かかも知れない。ダメリカ湯田や様はそうやって、危機を乗り越えてきた。それは歴史が証明している。天野さんの読みの通りに、ならばいいが？頓珍官はこの世界の動きを考えていないのだろう。いまこそ、「国民が第一」の原点に回帰し、ダメリカ隷属を脱却すれば、世界をリードし、名を残せる絶好の機会なのに！（笑）悪名売国奴・国賊等と、小ナズミとともに子々孫々まで、永遠に語り継がれるだろう！日本の資産を収奪し、それを世界大戦への資金に？なんて考えもありではないのか？一刻も早く、小沢さんの捲土重来を望む。
13. 2011年1月30日 15:00:25: sNBKZUB1BY 外は白い雪の夜、そして、誰もいなくなった、、、拓郎の歌を思い出しました、、、
14. 2011年1月30日 15:04:43: TuoNVXVrVg 今回のオバマの演説に中国、韓国は語られたが日本の名は出なかったと。いい加減バカにされながら親米でいることのアホらしさに気づくべき。対等で自立あるのみ。衰退アメリカと心中したくない。小沢さんお願いします。
15. 2011年1月30日 16:56:06: J0o6rialnc 日本もチュニジアも多分エジプトもそうだと思うが国民が政権交代を希求し、革命が起こってもそれで直ぐ真の民主主義国家に変わる事など出来はしない。菅のように政権交代しても、以前の自民党と同じように美味い汁をいたくなり又同じように与党の旨みを堪能したくなるのである。それを又国民の革命で引き摺り下ろし、何度もそういう事を繰り返しながら、民主化は進むのだと思う。菅のような売国奴に一度民主党をのとられたからと言って、又以前の自民党政権などに戻っていたら、何時になっても真の民主主義など手に入りはしない。何度でも菅のような政権が出来たら、国民一体になって、潰すしか国民主権は手に入らない。それほど既得権益者の癒着は粘着力が強いと言う事よ。国民の生き血を吸って生きる蚊みたいなものだから、全てを潰すのはそう簡単では無いと思うよ。何度でもやるさっ！奴らがしつこいなら、こっちももっとしつこくならねば勝てないからね！
16. 2011年1月30日 17:11:34: wjem63atP6 膨大な数の米軍基地を自国内に置き、本来ならとるべき基地使用料を請求することもなく、逆にヤクザに払うみかじり料まで払わされている。近隣諸国との友好関係を構築しようとする政権は検察官僚、メディアを使って潰すなど露骨な内政干渉を行っている。諸外国は口に出しては言わないものの日本を独立国家とは見なしていない。その証拠にいくら外務省が国民の税金をばら撒いても、日本が国連常任理事国となることを世界の国々は了解しない。外交自主権を回復する意思もなく、常任理事国入りを目指して税金を使う愚を行うべきではない。
17. 2011年1月30日 18:32:21: vdAxYm0UPs イスラエルが何を考え、どう裏で動いているかが今後のエジプトの運命を決める。 Stay alert.
18. 2011年1月30日 19:06:08: aYygUiA1qd 例えばタケナカヘイゾーのようにアメリカ永住権持っているとされる輩たちは、日本有事の際にはただちにトンヅラできるように準備している。同様の、アメリカの提灯持ちのこの国の悪徳権力者らは、日本や日本国民に何か危機が迫っても、「そんなこと、ワシ知らん」として、自分達だけは急いで海外へ脱出するさ。だからこそ、自国の借金が増え続けても平気でアメリカに貢ぎ続け、赤字国債発行して国民の金を巻き上げ、回収メドなどない米国債を買い続けてきたのだ。いつまでも延々とこんなことやり続ける糞ダニを指導者や役人としてに擁いている日本国民庶民は本当に哀れだ。アメリカの戦略上、日本はアメリカ自国を守るための「ブロック塀」でしかないから、日本を防衛してくれるなどあり得ない。アメリカは、極東の緊張状態を煽り維持する一方で、日本がアメリカに日本人の金を貢ぎ続ける限りは、いかにも日本を防衛するようなポーズは取り続けるだろうが、いつか日本から吸い上げる金がなくなった時には、平気で中国に鞍替えし、中国が日本を占領することを黙認するもしくはけしかけるなど、やり得る。アメリカとはそういう国だ。自国の利益の為にはどんな悪辣非道でもやる。その最近の一つの例だけでも、イラク戦争がある。
19. 2011年1月30日 20:21:34: E8BmcvGKOo >>●菅のダボス会議での演説。なんと恥知らずな！『菅総理はダボス会議で行った演説で、「エジプト政府が多くの国民との対話の中から、国民が広く参加する政権を作り、政治的な安定と市民生活の平静を取り戻すことを強く期待している」と述べました。（29日21:29）』 >> そっくりそのまま日本に当てはめて、バカ管への返歌です。「日本政府が多くの国民との対話の中から、国民が広く参加する政権を作り、政治的な安定と市民生活の平静を取り戻すことを強く期待している」アメリカの　政・官・財・軍による　世界帝国主義が　音を立てて崩壊してゆく。ムバラク親米政権の次は　カン・センゴク・マエハラ・オカダ、その他金魚のフン連中の番だよ。覚悟しとけよ。いくらおとなしい日本国民でも、洗脳され続けたＢ層の皆さんも、エジプト国民と同じくらい頭にきているのだから。
20. 2011年1月30日 23:46:38: bj5HsHUDkU 日本もなんとか、国民による蜂起、自衛隊によるクーデターこの腐りきった、政治、マスコミ、官僚・・・を処刑して欲しい。何とか、何とか・・・・日本に革命が！


21. 2011年1月31日 00:29:07: XAwCMMQvzs 涙がでた。きっと日本は最後のアメリカ追従国となる… 今の日本人をみていればわかる… みんななにまにおそれているもん世界をみようとしない… まわりのなにかにおそれているだけ… それがとても強固。こわい。こんな世の中にまきこまれるのがこわい。アメリカが必死になればなるほど、傀儡の人たちが抜き差しならなくなるそうするとその人の下の人への恫喝が正当化され、会社などでの業績の目標になり、善となる。もう理屈ではなくなる。善か悪かになってしまう。日常の怖さをしっているだけに、もうむりだとわかる… 日本人には対米追従からぬけることなどむりだ。
22. 2011年1月31日 02:16:02: 5mkG6aoG6Y エジプト民衆は「打倒ムバラク」で一致していますが、日本で暴動になったとしても小沢問題、TPP、消費税などに対する考え方がバラバラなので市民同士が殴りあう事になりますね。在沖米軍基地の撤退くらいですか一つになれそうなのは。
23. 2011年1月31日 06:18:55: 6ITbkOyohc 自分に残された命が、あと一日しかないと言われたならきっと、本心に立ち返って、自己主張をするだろう。自分に残された命が、あと一週間しかないと言われたならやはり、自己主張をするだろう。自分に残された命が、あと一年だと言われたならやっぱり、自己主張をするだろう。あと、十年だと言われたら、黙っているかもしれない。だが、十年か一日かなど、誰が断言できるだろう？このまま行ったら、十年先のこの国は、明日死んだ方がいい社会に、なってしまうかもしれない。そんなことに無頓着でいる隣の人に、話題を提供し、知識を提供するだけでも、何もしないで悩むより、ずっといい。人は、他者のために何かをすることで豊かになれる。自ら真実を探求し、学び、伝えようではないか。そうやって滅びたとしても、他者の心の中にあなたの「愛」は生き続ける。民族の「誇り」は、決して死なない。「美しい思い出」だけが、崇高なものとして残る。
24. 2011年1月31日 06:30:32: wou6bTW2RQ 10さん、米は「ゆとり教育でアホ日本人を作った」のをどう治せばよいか、B層が何を考えるかは、私には見当もつきません。＞「独立国にあるはずの自国の(外交。軍事。政治金融経済。文化。科学技術などへの支配権。指揮権を事実上アメリカに握られています」。教育もです！ 18，19さん、「アメリカに永住権を持つタケナカヘイゾ‐のようになりたい」とアホ菅ども必死です。 10さん、＞「民主党内の左翼崩れの反小沢派のフアシストやスターリン主義者が連携して、小沢の息の根を止めて『殺処分』にしてやる。』（週刊新潮2010.９.30号など参照）を今実行中です。…残忍、残虐なのが菅や仙谷、枝野。岡田らの発想です。「改革にさようなら」 21さん、＞「涙が出た」。皆さんに、心から同感です。今は、ネットの皆さんが居て「街に出て声を上げ」続ける。竹○が米永住権を持ち2兆円を手に逃亡するのを「絶望し、眺めるだけの日本人」は減り、B層にも「○中になりたくない」と気付かせるのは、無理ではないかも？ガンジーのように時間を掛け、植民地日本を≪教育≫で独立国へ変えられますか？
25. 2011年1月31日 10:48:38: J0o6rialnc ＞24. 2011年1月31日 06:30:32: wou6bTW2RQ さん＞ガンジーのように時間を掛け、植民地日本を≪教育≫で独立国へ変えられますか？果たして日本にそんな長い時が残っているのでしょうか？そんな悠長な事を言っていたら、日本人がバタバタ餓死していく日がそうとくない日にやって来そうで不安です。先ず食料自給率は世界の穀物自給率オーストラリア２７９％フランス１９１％アメリカ１３３％ドイツ１２６％イギリス１１２％インド１０７％中　国９４％北朝鮮５３％日　本２７％　　国連FAO「食糧需給表」食糧難の北朝鮮のおよそ半分！しかも今でこれですからもしこのままの無策でＴＰＰなどに参加したらデフレで青息吐息の安いアメリカ製品に食われ、日本の農業も工業も保険も人権費もかなわないでしょう。アメポチ菅がこのまま総理を続ければ日本は、破滅の道に迷い込みの餓死者が増える日もそう遠くない気がします。クワバラクワバラ
26. BOSATU 2011年1月31日 13:39:12: sXkWSVcMAHme2 : Tk5K5hQi52 僕の住む街の市長も、同じ姓なんですよ。新聞見たんですが・・間抜け面・・なんです。人間、顔に出ます。
27. 2011年1月31日 15:37:40: lRYfivAqeo 管屑乗っ取り犯一派を引きずり降ろすには、解散総選挙しかないのか？左翼屑管一派ＶＳリベラル小沢、鳩山に分かれた方がいいのではと思う様になった屑管乗っ取り一派など誰も支持していない。勝手にアメリカ従属等、真っ平ゴメンだ！！小沢さん率いるリベラル民主の方がしっかりした議員が大勢いる！！衆院選勝利した時に戻して頑張りませんか？皆さんどう思われますか？？
28. 2011年1月31日 23:58:33: dxh50o3eBY 27さん、かもしんない…・・この起訴がおこなわれたのが、きっかけだ。民主党を維持して、という考え方は、起訴されたら、もう甘いのかも。こうなりゃ解散していいと私も思う様になった。ちなみに、強制起訴ということばつかうのやめない？造語だし。
29. 2011年2月02日 08:19:04: DCHDReL3A2 菅が小沢さんに離党勧告をするならば愛国国民党＝小沢と売国従米奴隷党＝菅の集団に別れるんだろうけど。すると菅は、自民党・公明党・みんなの党と連立政権を組む決断をするんだろうな。この作戦とおりになるのを防ぐのをどうすべきだ