http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/767.html
Tweet |
元記事
↓
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/01/11_8c0e-1.html
ツイッターで偶然にフリーランス記者の寺澤有氏を見つけてフォローした。
>小沢一郎さんの記者会見後、私ほか数名が「名前に『記者クラブ』とつくなんて縁起が悪い」と言って、「自由報道協会(仮)」に変わりました(笑)。 RT @o40kisha 日本自由報道記者クラブ協会(仮)の試みは、その名前はともかく(笑)、基本的には素晴らしいと思う。 2011.01.29 00:19
******
今話題の「日本自由報道記者クラブ協会」の名称が、「自由報道協会(仮)」に変更されそうだ。。。それ以前のつぶやき(下段)からは、フリー記者らの内幕・葛藤が窺がえる。上杉隆氏が「動」なら寺澤有氏は「静」。これからも彼の言動に注目したい。
寺澤氏とは、以前、高知白バイ事件に関して活動を共にしている高知の「映画オタク」田辺氏の縁で、高橋玄監督の「ポチの告白」高知上映会を開いた際に、高橋監督と寺澤氏が一緒に来高され、現地スタッフとして付き添ったことがあった。
見た目ギャングのような高橋監督(ゴメンネ)とは、正反対の文学青年のような柔和な風貌の寺澤氏だが、その内面に秘めた強さに驚いた。。。私の寺澤評は、冒頭の 「子どもの純心と鋼の決意を持つ男」だ。
私も、高知白バイ事件で県警本部長らを告発し(検審起訴申請中)、高知新聞が事件を報道しないと見るや参院選に打って出て宣伝を図るなど動きは激しいが・・・恐らく私は、その見識、行動力、センスのいずれも寺澤氏に劣っているのではないか、と常に思っている。何故か、そう確信させる強さが彼の中にある。そう感じさせるのだ。
不思議な男・・・寺澤有氏のHP「インシデンツ」から気になる記事と、彼のツイッターを皆さんに紹介する。
なお、このブログUPについて、彼の了解は取っていない。。。 っま、私はそんなヤツだ。。。
― 寺澤有氏のHP インシデンツ ―
『総務省記者クラブ、近日中に新たなルールを発表』筆者 - 寺澤有
2011年 1月 28日(金曜日) 19:05
総務省記者クラブが総務大臣の記者会見でフリーランスに対し、動画撮影やネット中継を禁止したり、オブザーバーと指定された者の質問を禁止したりしている問題で、同記者クラブはルールを見直すことを決めた。この問題が議論された1月28日の同記者クラブ臨時総会の終了後、幹事社・共同通信社の藤田康文記者が明らかにした。
藤田記者は「現在、新たなルールに関する文書をつくっている。表現にこだわりたいところや改めて加盟社の了解を得たいところもあり、発表まで時間がかかる」と話した。
新たなルールは1月31日にも総務省記者室に掲出される。
― 有沢有氏 ツイッター ―
小沢一郎さんの記者会見後、私ほか数名が「名前に『記者クラブ』とつくなんて縁起が悪い」と言って、「自由報道協会(仮)」に変わりました(笑)。 RT @o40kisha 日本自由報道記者クラブ協会(仮)の試みは、その名前はともかく(笑)、基本的には素晴らしいと思う。 via web
2011.01.29 00:19
市民記者を差別するプロがいるからです。私の身のまわりでも、ときどき見かけます。 RT @u3jin 寺沢さんが市民記者って書いたのは「俺らプロ。お前らとは違うぜ。」とは書いてないですよね。市民記者という用語を知らない私でも伝わっていたので、どうして差別語と言われているのか不思議で via web
2011.01.29 00:04
記者会見を取材し、記事を書く気がある者ならば、特別な要件はいらないということです。 RT @u3jin ここでおっしゃっている「市民記者」とは、記事を広く一般から集う「市民ジャーナリズム」という形態で取材活動を行う人。という意味ですよね。 via web
2011.01.28 22:56
・・・・・・・・・・・・
【寺澤有氏 略歴】
1967年2月9日、東京生まれ。大学在学中の1989年からジャーナリストとして、警察や検察、裁判所、弁護士会、会計検査院、防衛省、記者クラブ、大企業などの聖域となりがちな組織の腐敗を追及しはじめる。
【本稿筆者の最近の主記事】
高知デモ!次期総理は小沢しかいない。自立した国民の結集を呼びかける。
― 3/3高知白バイ事件・鎮魂ウォーク ― 12:30 高知県庁・市役所前
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/638.html
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK105掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。