http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/736.html
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本日、森ゆうこ議員から、
昨日(1月27日)最高裁と話合いを持ち、
本日(1月28日)中に検察審査会に関する資料を提示するようよう要求し、
提出されない場合、国会議員としての権限を行使すると宣言した
ことが明らかにされた。
(以下、森ゆうこ議員のブログ「起訴議決は無効だ!」
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2011/01/post-8d29.html
本文より、一部抜粋の上、転載 )❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤
最高裁と検察審査会は今すぐ情報を開示せよ・・!
昨日最高裁ともう一度話し合った。
結果、本日まで資料の提出をお待ちすることにした。
お待ちするのは今日が最後。
これ以上協議すること(資料の提出の可否について平行線をたどること)は、お互いに税金から歳費、給料を頂戴しているのだから、税金の無駄遣い。
後は権限行使のみ。
2010.10.15の予算委質問以降3ヶ月余り、検察審査会の謎を解明するために、最高裁に対して資料の提出や説明を求めて来た。
この間、多くの国民の皆様から検察審査会に対する疑問の声を頂戴した。
税金を使って運営されている検察審査会と、その予算を管理している最高裁が、検察審査会法を恣意的に解釈して、本来開示すべき情報を秘匿する事が出来ないことは既に明らかであり、それについて最高裁担当者は私に反論出来なかった。
本日中に以下の資料を提出することを昨日要求し、提出されない場合、国会議員としての権限を行使すると伝えた。
これまでの調査、実験で検察審査会くじ引きソフトに重大なセキュリティーホールがあり、いくらでも恣意的に審査員、補充員が選定できることが証明された。
更に、計算間違いなどで三度発表されることになった審査員の平均年齢は一回目と同じ34.55歳。これは確率上0%に近い。
小沢元代表の起訴議決を行った東京第五検察審査会の審査員、補充員、審査補助員(吉田弁護士)に対する日当、旅費の支払文書は、東京地裁の管理する行政文書であることが分かった。
開示するとともに、文書が捏造されていない事を確認出来るよう現物を閲覧させることも必要である。
(以上、本文より一部抜粋、転載終了)
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いいぞ!いいぞ!森ゆうこ!頑張れ!頑張れ!森ゆうこ!
(皆さんもご一緒に)
いいぞ!いいぞ!森ゆうこ!頑張れ!頑張れ!森ゆうこ!
最高裁が、第5検察審査会の1回目、2回目について森議員の要請通りの資料を出してくれば、
少なくとも審査員、補充員、審査補助員(弁護士)がいつ検察審査会に出席し、
更に、個々の審査員の生年月日(個人情報ではない!)が明らかになれば、
2回目の平均年齢計算の間違えの修正についても説明通りかどうか、
ほぼ、実態が見えてくることでしょう。
まさか、司法の最高機関、最高裁が書類を偽装したりすることはないとは思いますが、
最高裁が司法機関としての責任をきちんと果たし、
東京第5検察審査会の闇が晴らされることを強く期待します。
あー、一先ず安心、よかった。よかった。
ん、などと安心しているばやいではない。
もう1つの疑惑「9月8日付けの新聞6紙の報道(NHKは同様の内容を9月7日報道)」について、その後、マスコミ社はきちんと調査をしてくれているのだろうか?
報道機関として、虚偽のリーク情報を報道したマスコミ各社は、情報ソースの裏付けの再確認、大誤報の経緯を検証し、自ら訂正報道を行うべきではないか。
もうすでに、多くの読者のみなさんが、新聞6社の大誤報の証拠をご覧になっていると思いますが、
昨日、ブログ「一市民が斬る」にマスコミ大誤報(記事)とその後の検察審査会に関する誤報(記事)が再度掲載されましたので、全文を転載します。
まだご覧になった事がない方は、皆さんの目で、リークによる新聞各社の大誤報の実態をご確認下さい。
(以下、ブログ「一市民が斬る」『1月27日 検審事務局が、森ゆうこ議員へ最高裁経由でまたもや怪情報! 私達は一体何を信じればいいの?』http://civilopinions.main.jp/2011/01/post_21.html
より、本文全文転載) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
<森議員の1月26日ツイッター>
『今日分かったこと。@吉田弁護士への旅費・日当支出資料などを見ると7/13と7月にもう1回、8月は8/4ともう2回で計3回、9/14とその前に1回、10/4。以上8回開催。A審査員、審査補助員への支払資料は、裁判所の行政文書なので、もはや、検察審査会法を根拠に秘匿できない。イカスミの部分も。
B審査員は半分が8/4に新たに就任。C正式の審査員11人全員が出席した会議は一度もない。2人から4人が欠席。D議決した審査員のうち3人は臨時の審査員(開催日順に宣誓書を提出したことを前提とすると)で、他に一度しか議論に参加したことがない。』
驚くなかれ、吉田弁護士は、7月13日には審査補助員に就任していた(?)
審査会の開催回数
7月: 7月13日ともう一回 計2回
8月: 8月4日ともう2回 計3回
9月: 9月14日ともう1回 計2回
<9月8日付6紙一斉報道記事、10/5朝日・10/6読売記事と比較してみよう>
以下に、9月8日付大手6紙の新聞記事と10月5日朝日新聞記事・10月6日読売記事を添付
9月8日付大手6紙報道(1).pdf (朝日、讀賣、日経)
http://civilopinions.main.jp/items/%EF%BC%99%E6%9C%88%EF%BC%98%E6%97%A5%E4%BB%98%E5%A4%A7%E6%89%8B%EF%BC%96%E7%B4%99%E5%A0%B1%E9%81%93%EF%BC%88%EF%BC%91%EF%BC%89.pdf
9月8日付大手6紙報道(2).pdf (産経、毎日、東京)
http://civilopinions.main.jp/items/%EF%BC%99%E6%9C%88%EF%BC%98%E6%97%A5%E4%BB%98%E5%A4%A7%E6%89%8B%EF%BC%96%E7%B4%99%E5%A0%B1%E9%81%93%EF%BC%88%EF%BC%92%EF%BC%89.pdf
10月5日付朝日新聞記事.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%EF%BC%91%EF%BC%90%E6%9C%88%EF%BC%95%E6%97%A5%E4%BB%98%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E8%A8%98%E4%BA%8B.pdf
10月6日付読売新聞記事.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%EF%BC%91%EF%BC%90%E6%9C%88%EF%BC%96%E6%97%A5%E4%BB%98%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E6%96%B0%E8%81%9E%E8%A8%98%E4%BA%8B.pdf
―審査補助員の就任時期―
・最高裁経由の情報:7月13日には就任していた
・9月8日付新聞 :関係者によると、「審査補助員の選定は当初難航したが最近、ようやく決まった」(産経新聞)
他5紙も、時期は明確にしていないが、「審査補助員が決まったので審査が本格化」とあるので、そう旧い話ではない。
―9月の審査会開催回数―
・最高裁経由の情報:9月14日ともう1回 計2回
・10月5日記事 :審査関係者によると「今年9月に入って本格化」
・10月6日記事 :関係者によると「9月には入ってから、平日に頻繁に集まり審査を行った」(1回は頻繁とは言わないだろう)
<何故、単純な審査回数ぐらいで食い違った発言になるのか全く解せない>
検察審査会事務局は審査員平均年齢を3度も言い直したが、フリージャナリストの畠山氏が間違った理由の説明に納得できず、追及したところ、検察審査会事務課長は、「この数字はお忘れ頂いた方がよい。」と言った。
今回もそう言いたいところだろう。「新聞のことはお忘れいただいた方がよい」と。
それとも、6紙全てが掲載していても、「そのようにリークした覚えはない」と白を切るのだろうか
(以上、転載終了)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
リークに基づいて、大誤報を行った新聞6社とNHKはただちに自らの報道姿勢を反省し、報道機関の責任として、事実確認の上、ただちに修正を行うべきだ。有耶無耶のままでは、受信料も払わんし、新聞も解約するぞ!
森のねえさんも岩上さんのインタビューで、
「訂正するなら、今がチャンスですよ。今なら許す❤」
とやさしく対応を促している。
リークだったら、情報元はわかっているんだから、リーク元に事実関係を確認するだけけだろ!悪い事は言わない、森のねえさんが、噴火する前に対応しなさい。
我々国民も、これ以上おとなしく黙っていないぞ!、
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