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「コンピュータ監視法案」提出だって!? 法務官僚は世界最悪の謀略団体CIAを捜査する覚悟はあるのか
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201101/article_26.html
作成日時 : 2011/01/27 13:26 作成者 i_move
岩上安見氏のツイッターを見ていたら、法務省は今国会でコンピュータ監視法を提出する方向で動いているという。
【録画配信中】私たちのインターネット通信を監視する「コンピュータ監視法」とは何か1/24(月)
http://portside-station.net/2011/01/23/6859/
もともと自民党政権の時代に、「コンピュータ監視法」は共謀罪法案とセットで提案されていた法案である。このような警察国家する法案は当然のように成立することはなかったわけであるが、今回は国民からの抵抗の大きい共謀罪を切り離して法案提出するということだろう。
コンピュータ犯罪を取り締まるなどと言うのは単なるきれい事で、実質的なネット弾圧である。作成段階では何も実害の起きていない段階でも自由に捜査できるわけで、監視社会の到来はもちろん冤罪や違法検挙の温床となるだろう。
裏社会の面々の悪巧みは、ネット社会にあってはたちどころにネットで暴露され、全国に情報が流通する。こうなってくると、昨年後半に起きた警察のテロ情報流出事件などというのも世論喚起のための自作自演という可能性も疑われる。法務官僚が仕組んだものだろう。
こいつらは、とことん人間が腐っている。どうせ、米国から「愛国者法」同様の法律を成立させろと要求されてるのだろう。あるいは、菅首相はTPP参加や与謝野取り込みなどについて朝日新聞の意見を受け入れたなどとも言われているが、ことによると凋落著しい大新聞の連中が「ネット憎し」のあまり空き缶に強く働きかけているとも考えられる。
岩上氏によると、江田法務省は実質的な内容はほとんど理解していないようだ。
ところで、当初コンピュータ監視法案とセットでやろうとしていた共謀罪と言えば、日本国内はもちろん世界中で最も悪質な組織は、CIAとモサド。コンピュータ監視法で法務官僚の皆さんは、CIAを捜査する決意を固めたということでよろしいでしょうか?
「犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案」
http://www.moj.go.jp/content/000008364.pdf
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