http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/672.html
Tweet |
http://ameblo.jp/mo-014925/entry-10744272477.html
小沢事件デッチアゲの共犯者「樋渡前検事総長」
テーマ:疑惑
2009年1月、密かに会った麻生と樋渡。
低支持率にあえいでいた麻生が仕組んだ
小沢の「政治と金」疑惑事件のデッチアゲ工作。
そこから全ての混迷が始まった。
公にこそされないものの実質的な指揮権発動だ。
検察はすぐに動いた。
大久保元小沢事務所の秘書の逮捕。
容疑は西松建設からの裏献金。
(これは後に覆って検察の敗北に終わっている)
だが、目的が「小沢排除」にあるから検察は次々と
新たなストーリーを作り、それをマスコミに流して
世論操作も行なった。
それ以後、石川衆院議員の逮捕や大久保氏の
再逮捕、小沢氏の捜査尋問・・・と、今に続くのである。
この事件は実に綿密に計画され、裏権力側に多少の
誤算が生じても最後は「憲法違反」の検察審査会で
起訴できるように仕組まれていた。
政権が交代する事になり、麻生はそそくさと機密費を
2億5千万円を河村官房長官と共に握って去った。
明らかな公金横領、ドロボーである。
(だが、今尚、追及されていないのが不思議だ)。
一方の「共犯者」樋渡も小沢事件の社会への浸透と
捜査の進展を見極めるように2010年6月、退官。
大阪特捜部の不祥事を内々に知っていた樋渡は
大林氏にあとの「責任」を全て押し付けて逃げたのだ。
その樋渡は退官後、すぐに弁護士事務所へ「天下り」
しかも1億円近い退職金を国から受け取っている。
関連ニュースはこちらから。
↓
ーーーーゲンダイネットーーーー
2010年12月21日10時00分
提供:ゲンダイネット
●退官3カ月後にサッサと再就職
特捜検事の証拠改ざんなどの不祥事で、
ようやく検察トップの大林宏検事総長(63)が
引責辞任することになったが、
もうひとり、詰め腹を切るべき人物がいる。
大林の前任者の樋渡利秋前検事総長(65)である。
樋渡は運良く、証拠改ざんが明るみに出る直前の
今年6月に退官したが、そもそも証拠改ざん事件の
“A級戦犯”だ。
大阪地検特捜部の組織ぐるみの不祥事隠蔽を
招いた、厚労省の村木元局長の郵便不正事件の
乱暴な捜査に
最終的なGOサインを出した張本人である。
捜査当時のトップではなかった大林より
罪は重いはずなのに、責任は不問に付されたまま。
そればかりか、
早くも悠々自適のセカンドライフを送っている。
「退官から3カ月後の
今年9月に東京第一弁護士会に登録。
東京・六本木ヒルズにある『TMI総合法律事務所』の
顧問に迎えられました。
TMIは、青色LED訴訟の1審判決で200億円の
損害賠償を勝ち取った升永英俊弁護士が所属する
など、企業法務や知的財産のエキスパート集団。
樋渡氏に支払われる顧問料も、相当な額に上る
はずです」
(司法関係者)
不祥事の矢面に立つこともなく、まんまと逃げ切り、
恐らく今後はバラ色の“天下り生活”が待っている。
その上、ベラボーな額の老後資金まで我々の血税で
面倒を見ているのだ。
公務員の給与制度に詳しいジャーナリストの堤和馬氏が
こう指摘する。
「樋渡氏は1970年4月に任官。
06年5月に法務事務次官を務め終えた時点で、
8000万円以上の退職金が積み上がっていました。
その後、広島高検検事長、東京高検検事長を歴任し、
検事総長まで上り詰めました。
この4年間は国家公務員の特別職にあたるため、
退職金の計算は別枠でザッと600万円程度です。
退職金の総額は9000万円近い。
しかも、検事総長の年収は約2900万円に上るなど、
特別職の在任中の給与は国務大臣に匹敵します。
4年間で1億円以上を稼いだ計算ですから、
老後の心配はいりません」
樋渡も不祥事の責任を取って、
せめて退職金を国庫に返納したらどうなのか。
(日刊ゲンダイ2010年12月18日掲載)
http://news.livedoor.com/article/detail/5222389/
ーーーーここまでーーーー
本当の悪人は小沢ではない。
麻生と樋渡のコンビによる策謀であり、明らかな
国策捜査、逆に言うと権力による冤罪作りの犯罪だ。
しかし、本当の巨悪は健在で今日もほくそ笑む。
日本は病んでいる・・・・。
裏切り者の菅直人を追放しよう!
アメリカの犬、前原を追放しよう!
詐欺師・悪徳弁護士の
仙谷を追放しよう!
役立たずのフランケン岡田を追放しろ!
インチキ新聞の朝日新聞購読をやめよう!
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK105掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。