http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110126-OYT1T00862.htm?from=main3

菅首相の施政方針演説に対する代表質問が行われた２６日の衆院本会議は、首相の答弁漏れに自民党が再答弁を求めたが、そのまま散会となる異例の展開となった。

　首相は、小池百合子自民党総務会長の質問のうち、〈１〉予算修正に対する見解〈２〉一票の格差が解散権を縛るか――に答えなかった。

　首相が答弁漏れに気づかず、ひな壇に戻ると、議事進行係の民主党の小宮山泰子氏が散会動議を提案。自民党は再答弁を求めて民主党に「場内協議」を呼び掛けたが、民主党が応じず、一時、議場内は騒然となった。結局、議長役を務めていた衛藤副議長が散会を決めた。

　自民党幹部は「答弁漏れのまま場内協議にも応じないで、何が『熟議』だ」と怒りを隠さず、衛藤氏は自民党に「改めて与野党間で協議する」と説明している。

（2011年1月26日20時47分 読売新聞） 　

コメント
01. 2011年1月27日 10:15:51: lqXi3sAl7U 1/13の民主党大会の強引な議事進行と同じ有様である。 国会をナメている＝国民をナメている＝日本全体をナメている！ としか言い様がない。 民主主義を壊す暴挙であり、変節管になってからずーっとこんな調子である。 こいつらが死んでも線香一本あげようとは思わない仏滅内閣。
02. 2011年1月27日 12:40:29: tYHkjAw4fs 菅と前原の国会答弁は異常だ。 前原が次の首相だとは笑わせる。 雇用とクリーンを連発しながら、今ではもう忘れ去った状態である。 菅内閣の終了の鐘が“カン、カン”となっている。
03. 2011年1月27日 19:45:59: SG8Oxw7fk6 管氏の精神がこれ以上病む前に辞任されることをおすすめします。 すでに、かなりやばい状態だが、、
04. 2011年1月27日 21:46:57: QmyrjoZuIs あき菅。 このまま精神病になった方が良いのではないか。 自分も気が楽がろうし、国民がやっと気違いが総理大臣をやっていた事に気がつくだろう。 松沢病院も昔より奇麗になったし。

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