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菅政権批判の前に、そのあまりの病的異常性の原因究明を要す
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/22280013.html
1.ネット世界では、菅政権支持層はゼロとなっている
本ブログのテーマは米国戦争屋とそのロボット・悪徳ペンタゴンです。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴンの定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
このところの菅政権の動き、大手マスコミの動きから、悪徳ペンタゴン・官僚および、悪徳ペンタゴン・マスコミの反国民性が極めてよく見えるようになってきました。彼らはもう国民に対して居直っているとしか思えません。
菅政権は、悪徳ペンタゴン・官僚の代弁政権であることが明白となっており、少なくとも、ネット愛好者の間で、それを否定する人は皆無となりました。
その悪徳ペンタゴン・官僚は、米戦争屋ジャパンハンドラーの忠実なポチですから、結果的に、今の菅政権は、かつての小泉政権に匹敵する対・戦争屋隷属政権です。今の菅政権とかつての小泉政権の違いは、彼らをハンドルする米戦争屋勢力が今は米オバマ政権から下野している点です。小泉政権時代、米ブッシュ政権はまるごと戦争屋政権でした。ただし、今のオバマ政権では、極東軍事防衛、対日戦略のみ、米戦争屋が実権を握っています。したがって、日本国民からみると、オバマ政権があたかも戦争屋政権にみえるのは事実ですが、オバマ政権は基本的にはアンチ戦争屋政権です、誤解なきように・・・。
さて、菅政権になって、新たに出てきたネット世論現象は、小沢民主党支持者も、小沢民主党反対者(おもにネットウヨ)も、ともに、菅民主党否定論者となった点です。つまり、ネット世界では菅政権支持層はもはやゼロとなっています、なんと異常な現象でしょうか。
2.次はお人好し国民が覚醒する番
菅政権はまったく、国民を向いていないことは、いくらなんでも、もう国民の大半に察知されているでしょう。もっともわかりやすい菅政権路線は、官僚の無駄遣いを放置したまま、年金支給年齢の引き上げ、消費税の増税を唱えている点にあります。政権交代時のマニフェストは完全無視という居直り様です。そして、日本の政官すべてのツケを国民に回そうとしていることがミエミエです、よくもまあここまで居直れたものです。
それでも菅政権の内閣支持率がまだ30%前後を維持しているのは、大手マスコミがまったく、菅政権を批判しないせいでしょう。大手マスコミは、国民からカネをとっていながら、まったく、国民の味方でないことも、お人好し国民もさすがに感づいたのではないでしょうか。
その意味で、菅政権は、国民に日本政治が崩壊していることを気付かせるにはもってこいの悪徳ペンタゴン政権になっています。
3.菅政権と小泉政権にみる組織モラルの病的異常性
菅政権と小泉政権は、戦後日本における最右翼の対・戦争屋隷属政権であることに異論はないと思います。その結果、一般的な日本組織にみられない異様な特徴があります。それは、(1)組織内分裂を恐れない、(2)組織防衛本能がない、(3)組織の成長・発展を望まない、などです。
一方、伝統的な日本型組織は、(1)組織の和を重んじる、(2)外敵から組織を守ろうとする、(3)組織の絶えざる成長・発展を望む、などです。
戦後日本を経済大国に押し上げた原動力は、上記の伝統的日本型組織力であることは、誰も否定しません。
さて、日本人の多くは、大小さまざまな日本企業で働いていますが、その企業の経営者が社員に向かって、(1)会社内が分裂してよいから、社内抗争に明け暮れろ、(2)ライバル企業から買収がかかったら、喜んで買収されよう、(3)自分の会社は業績が下がってもかまわないし、発展しなくてもよい、というような訓示を垂れるでしょうか。
小泉総理は、かつて“自民党をぶっ潰す!”と叫んで、総理となりました。そのパフォーマンスにすっかりだまされた国民(国民すべてではないが)は、小泉フィーバーを起こしました。しかし冷静になってみると、この小泉絶叫がいかに異常だったかわかります。
そして、今の菅総理は、取り憑かれたようなウツロな表情で、小沢退場を求めてやみません、民主党内の過半数が小沢派であるにもかかわらず、また小沢氏は民主党政権を実現させた立役者であるにもかかわらず・・・。
4.国民は、菅総理や小泉総理がなぜ、病的異常性を示すのかに気付け
上記のように、菅総理と小泉総理はともに、対・戦争屋隷属ポチ総理です。つまり、両者、戦争屋およびそのロボット悪徳ペンタゴンの恫喝に怯えて、ひたすら彼ら悪徳勢力に隷属する総理たちです。
一般的に、人質にとられて、凶悪犯から短刀や拳銃を突きつけられた人間の言動や行動は異常となります。両者、まさにその状態にあります。
凶悪犯から人質にとられた人間は、おのれの命を失う恐怖感から精神状態が異常となります。一方、上記の総理たちは、米戦争屋および悪徳ペンタゴン官僚から圧力をかけられたり、恫喝されて、精神状態が異常となっています。つまり両者は、おのれの権力や地位を失うことを何より恐れる人間であるということです、要は臆病者なのです。
米戦争屋も悪徳ペンタゴンも、決してその正体を国民には見せませんから、両総理の病的異常性だけが、国民に見えるわけです。
そこで、両総理をいくら批判しても、それはピントがずれていることになります。彼らの背後に隠れて、両総理を恫喝しているステルス勢力に気付き、そちらを批判するよう努力すべきです。
われわれ国民は、米戦争屋および悪徳ペンタゴンの正体に早く気付きましょう。ネットでは、かなりの人が気付いています、それを、全国民に広げていかなければなりません。
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