http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/390.html
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民主党の小沢一郎元代表は23日、4月の県議選の応援のため、異例の地元岩手県入りし「今後とも自分の力の及ぶ限り皆さんのお役に立ちたい」と訴えた。政治資金問題をめぐる強制起訴を前に、求心力維持を狙う側面もありそうだ。
岩手県内の遠野市や陸前高田市など4市町の漁港や集落を回った小沢氏は「東京にいるとあんまり気分は良くないが、皆さんとしゃべっていると頑張ろうという気になる」とリラックスした様子。「お金も権限も地方に渡して自立した街づくりをする。地元から良くしないと日本全体が良くならない」と強調した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110123/stt11012317390084-n1.htm
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強制起訴直後に役員会 首相と岡田氏が対応協議
2011.1.23 10:50
菅直人首相は22日夕、首相公邸で民主党の岡田克也幹事長と約50分間会談し、近く予想される小沢一郎元代表の強制起訴後の対応を協議した。民主党執行部は起訴直後に役員会を開いて処分の是非を問う方針だ。
岡田氏は通常国会召集前に目指した衆院政治倫理審査会での小沢氏招致の議決を断念したことを説明。24日の党役員会で経緯を説明し、役員会のメンバーから意見を聞く考えを伝え、首相も了承した。
また、同党の安住淳国会対策委員長は22日、宮城県石巻市で記者会見し「首相や岡田氏の要請を拒んだことは極めて残念な行為であり、党で対応を議論する」と述べ、小沢氏を批判した。ただ、野党側が求めている小沢氏の証人喚問については「政倫審と証人喚問は重みや位置付けが全然違う。取り扱いは慎重にやりたい」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110123/stt11012310510049-n1.htm
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