http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/377.html
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下記は民主党内有志議員がアホ菅およびフランケン岡田あてに提出した質問状である。
●「真の挙党体制を構築するため」の党運営について
(民主党有志議員の質問状)
http://my-dream.air-nifty.com/siryou/files/110121touunneinituite.pdf
昨今(ここのブログでは、もっと以前からだが)「フランケン岡田って、こんなに馬鹿とは知らなんだ」という声が蔓延している。ネット上でのフランケン岡田に関する記事への書き込みを見れば一目瞭然だ。
原理主義者と言われて久しいが、どうやらそうとだけとは言えないようである。ひどいKY、いや、もっと重症のようである。前々回の内閣改造で残留したかった外相の座を去り幹事長に就任した時点で、自分の立場、党内における力関係を読めなかった(読み切れないから馬鹿だが)。
バカ前原を外相に据えたのはアホ菅の意向ではなく仙谷(現在の裏の幹事長!笑)だと言われている。一匹狼のフランケン岡田は、体よく外相の座から追われ党内騒乱のまとめ役を全てアホ菅らに押し付けられた。選挙しかり、国会運営然り。上手く行かねば全て幹事長の責任=岡田の責任。
「幹事長に任せてある」という表向きの言葉と違ってアホ菅らは「責任逃れ」に岡田を利用しているのだ。そこに気がつかないのは、党内での存在感を失いたくないという欲望が強過ぎて「アホ菅」という愚劣な権力に寄り添う方法を選んだから何も見えなくなった。
結果はどうだったか・・・。選挙は連戦連敗、国会はまともじゃなく法案成立38%前後と惨敗、そして今度は小沢氏を政倫審へ招致する事に失敗。強気一点張りで物事を進めようとした挙句、事もあろうに国対委員長だった安住某に阻まれての断念だという。
安住も評判の良くない人物だが、国会対策もお粗末。お陰で安住も国対委員長を追われ、岡田と共にアホ菅一派から全ての責任を負わされたのである。見事に「使えない男」を証明して見せたのである。振り返れば外相に就任した当初、記者会見をオープンにし、「少しは、やるな」との期待感もあったようだが普天間問題での度重なる上から目線の物言いで沖縄県民だけでなく国民の多くを怒らせた。
思えばフランケン岡田の評判が下落しだしたのはその頃からではなかったか。もうすぐ愛知県知事選、そして名古屋市長選だ。ここでも岡田は大失言を飛ばしてしまった。
「河村氏は減税を言うが財源もないのに演技だ」
「かつて河村氏が民主党代表戦を目指した時を含めて支援した事を悔やんでいる」
などなどであるが、財源なしに税金をばら撒いている、フランケン岡田らに言う資格は無いだろう。また、自分の思うように行かないからと言って、いとも簡単に盟友を批判して、逆に民衆の罵倒をくらう。融通が利かないだけに、自分で自分の首を締めている事にも気づかない、やはり大馬鹿である。
今や党運営をアホ菅らに唆されてスターリン的な超独裁、弾圧手法で強引に進める岡田だが、全ての責任を最終的に背負わされる事をどう思っているのか。小沢証人喚問を言い出したそうだが、更にハードルの高いところへ迷い込むとは、救いようのない馬鹿だ。
そんな岡田の姿を内心では冷ややかに眺めているアホ菅、仙谷、前原らに今日も迎合するのである。実質、孤立している実情に今後も気づく事はなかろう。イオングループのどこかの店長にでも転出するか。それでも店を潰すだろうが(ガハハ・・・・)。フランケンシュタインが店長では客は来ないな!
http://ameblo.jp/mo-014925/
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