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(回答先: TPPに参加するかしないか、正しい戦略は何か(日本経済復活の会Blog)-デフレ状態のまま参加すれば、日本は壊滅する 投稿者 JAXVN 日時 2011 年 1 月 23 日 10:28:25)
http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/archives/51703287.html
2010年12月27日21:28 カテゴリ
既にドル基軸制は崩壊し、D・ロックフェラー体制はもはや過去の遺物となっているのだ。
「藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日本にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。
筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。
球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これまで有望だとされていた藻類のボトリオコッカスに比べて、10〜12倍の量の炭化水素を作ることが分かった。
研究チームの試算では、深さ1メートルのプールで培養すれば面積1ヘクタールあたり年間約1万トン作り出せる。「国内の耕作放棄地などを利用して生産施設を約2万ヘクタールにすれば、日本の石油輸入量に匹敵する生産量になる」としている。
炭化水素をつくる藻類は複数の種類が知られているが生産効率の低さが課題だった。
渡邉教授は「大規模なプラントで大量培養すれば、自動車の燃料用に1リットル50円以下で供給できるようになるだろう」と話している。」
日本人は、日本という国は食料もエネルギーもなく、他国から輸入するしかない、と思い込んでいるのだ。食料もエネルギーも自給できない日本という小国が生きて行くには、米国から食料や石油を輸入するしかない。米国産の小麦やとうもろこしやジャガイモなどや石油を輸入するには外貨が必要なのであって、日本円などで交換などしてくれない。つまり、米ドルが不可欠なのだ。豊かな社会を築くためには米ドルが不可欠であって、こうなると、何もない日本のような小国は労働力を輸出し、モノ作りに精を出し、米国サマの気に入る商品やサービスを提供することで、喉から手が出るほど欲しい「米ドル」をいただくしかないのだ。競争力のある商品を売るためには徹底した市場競争でもって競争に打ち勝つしかないのだ。こうして、日本人労働者は米ドルの奴隷となり、昼夜問わず働き続けるのだ。そのモーレツぶりは、正にエコノミックアニマルと称するにふさわしい働きっぷりなのだ。結果、日本は米国FRBの発行する米ドルを世界一保有する国民となったのだ。その額、国家による表面上出てる外貨準備で100兆円以上、世界に散らばる日本企業は900兆円を保有している。つまり、官民の米ドル保有高は1000兆円だ。しかし、貯めに貯めこんだもんだと思う。しかも、気前のいいことに米国人を中心に世界中にドルをばら撒き世界の皆様につかっていただいてるってワケなのだ。日本のデフレの長期化に伴う不況感は稼いだドルを自分でつかわずに外国人に続々消費して戴いているからなのだ。政府はそれを国民に知らせない。むしろ、自信喪失するほうが黒字が減って都合がいいとでも思っているんだろう。モーレツ労働で自殺者は毎年3万人を超過する始末だが、これも人口が減って好ましいと政府は思っているはずだ。しかし、米国もこれだけ日本人を延々と騙し込んだもんだと思う。たいしたもんだ。米ドルの価値は石油を輸入できる権利を買うことだから重大なる意味があったのだ。なぜなら、石油が輸入できなければ、毎日の生活も成り立たないし、経済成長もままならない。だから、何が何でも米ドルは必要だ。今でも大半の日本人はそう思い込んでいるのだ。しかし、実際は、その「日本人が絶対に必要な石油」をイメージし洗脳させるには米国は並々ならぬ努力をしているはずだ。なぜなら、日本人が勝手に思い込んでる「エネルギー=石油」「石油=米ドル」は単なる幻想に過ぎないからだ。日本は海に囲まれた海洋国家なのだが、海は無限のエネルギーの宝庫なのだ。先にも言ったように、日本領海内にある尖閣諸島周辺海域にはイラクに相当する巨大海底油田が眠っているのだ。もうこれだけの事実で、「日本は資源がなく、石油は輸入するしかない」という思い込みは完全に「ウソ」だったことに気付くだろう。尖閣諸島が中国との係争地域にしたのは、ロックフェラーの子分であるキッシンジャーだ。尖閣諸島周辺海域に巨大油田が存在し、それを日本国民が知り、開発機運が盛り上がると困るのは、日本にてんこ盛り石油と米ドルを買わせたい米国の石油メジャー、ロックフェラーだ。ところが、デイビッド・ロックフェラーが死に際になって、ポロリポロリと真実が公開されて行くのだ。これはウィキリークス事件も然り。米国にとって都合の悪い情報が続々公開されて行くのだ。日本領海内には巨大油田が歴然と存在している。中国と共同開発すればいいだけのこと。日本企業は既に中国を製造拠点としているのだ。つまり、「日本企業=中国」なのだ。そこに実質的は係争も紛争も存在しない。日本企業と中国との利害は一致しているのだ。ただ、日中が合体すると米国が都合が悪いだけのことだ。現在、中国首脳と取引できるのは「小沢」だけ。だから、CIAは小沢を徹底マークし、権力排除に専念するワケなのだ。実に合理的行動だ。上記の通り、日本独自の技術で「バイオ油田」を作ることもできる。「エネルギー=石油?」「石油=米ドル?」「もう、ロックフェラーって不要じゃね」なんて答えが出ているのだ。
「えっ、全部嘘っぱちだったの!」
「え・・ええぇ。実は嘘っぱちでした。すべて、テレビ映像と新聞媒体で造作したもので、全部架空の事実でした」
「人類が月面着陸したというのも、でっち上げですか」
「その通リです。キッシンジャーがでっち上げてくれました。彼はでっち上げの天才ですからね。」
「われわれ日本国民が汗水たらして貯め続けた米ドルはどうなるんですか」
「あ、あれね。あれはももう紙切れになるね。意味ないでしょ。ご苦労さん。よく働いてくれたよ。自殺するまで仕事に専念するなんて私には想像できんよ。
あははは。私らはもう米ドルは見捨てて次のプログラムに移行してるよ。」
ま、ロックフェラーはもはや高みの見物ってところだろう。その仲間ロスチャイルドは大半の金地金を買い集めてる。もう勝負はついてるね、ってところだろう。慌ててるのは、紙切れ掴まされ騙されたアホの日本の官僚どもなんだろう。それにしても騙された本元の日本国民は今だ騙されたことに気付いていない。ご苦労なこった。
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