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「小沢一郎議員とその同志たちに望む…出るな、追い出せ!
岡田克也や菅直人のこの気味悪い執念はどこからきているのだ?
もしかしてだれかに脅されているのか?
あれほどがんばった小沢議員政倫審招致はあえなく頓挫してしまった。
それだけでもいい加減醜かったのに、彼らはさらなる泥沼に踏み込んでしまったようだ。
民主主義の正当な手続きからおよそかけ離れた彼らのやり口にはだれもが顔を背ける。
「民主予算委員「親小沢」外し、適材適所というが… (YOMIURI ONLINE 2011年1月22日 )
(抜粋)
予算委では、小沢一郎元代表に近いとされる委員の多くが差し替えられた。
委員会人事を巡り、民主党国対は全衆院議員を対象に、希望調査を行ったが、小沢氏の国会招致と関連する予算委と政治倫理審査会(政倫審)については、希望を受け付けなかった。
委員長を含め50人の予算委で民主党議員は32人を占めているが、今回、小沢氏に近い岡島一正、川島智太郎、三宅雪子、川内博史各氏を含む21人が差し替えとなった。」
薄汚い工作である。
なるほど小沢一郎は、「国会で決めたことには従う」とは言っていた。
しかし、国権の最高機関たる国会がここまで彼らにけがされるとは思いもしなかったであろう。
彼らによって、国会の権威は泥まみれにされてしまった。
彼らは、自分たちの薄汚い欲望のために国会の権威をどん底にまで落とし、民主主義をかなぐり捨て、法治国家の看板まで投げ捨ててしまったのだ。
そもそもおまえたちにそんなところに座っている権利はない!
民主党政権の正統性は、09年の衆議院選挙にある。
そのマニフェストにあり、「国民の生活が第一」という精神にあり、その選挙を戦い抜いた小沢一郎にある。
『政倫審に出席すると言わなければ、国会で議決して出席させるぞ』と、はったりをかましていただけの岡田のだらしなさにも国民はあきれている。
政倫審招致が不可能となると、今度は「証人喚問」だと。
ついでに「離党勧告」だの「除名」だのと勇ましく叫んでいる奴らもいる。
小沢を切ればねじれ国会が乗り切れると本気で信じているのか。
ねじれたのは選挙も分からないおまえたちが参院選でぼろ負けしたからではないか。
自分たちの不始末の責任を小沢にとらせる。
オリジナル民主党とはほんとにカスの集まりであった。
彼らは党を私物化している。
庇(ひさし)を貸して母屋を取られた、と思っているのかもしれない。
母屋まであんまり立派にしてもらったので、早速”庇”の住人を追い出しにかかったというところか。
小沢一郎議員とその同志たちよ!
あなた達は出て行ってはいけない。
民主党はあなた達のものであり、「国民の生活が第一」という精神に投票した人たちのものなのだ。
有権者との契約を破ったものこそが出て行かなければならないのだ。
小沢一郎一人を除名することはできるかもしれない。
しかし、10人、20人、50人、100人の議員を除名することはできない。
あなた達の後ろには、あなた達を選んだ有権者がいるのだ。
あなた達はこう言うのだ。
「国民との約束を破った者は民主党から出て行け!」
あなた達は迷うことなく、「国民の生活が第一」を貫けばいいのだ。
あなたたちにこそ、政権を担う資格と義務ががあるのだ。
菅直人よ、岡田克也よ、仙谷、枝野、江田よ、そしてその他大勢の有象無象どもよ、民主党から出て行きなさい。
そして新党でも作りなさい。
党名は、”旧民主党”とでもつければいい。
菅直人や岡田克也にくっついていて、次の選挙で生き残れると考えている議員がいるとするならば、それこそ「勝手にしなさい」というだけである。
愚か者と邪悪な者には地獄の業火が待っている。
昨年までの記事は下記にてご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/yamame1235」
http://yamame30.blog103.fc2.com/
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