http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/339.html
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ユダ金「見せかけの好決算」だそうで
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201101/article_23.html
作成日時 : 2011/01/22 22:36 作成者 i_move
米金融大手の決算が出そろい、シティ、モルガン・スタンレーなど4社は増益となったようだ。これに対して、あのCIA傘下の読売新聞が「見せかけの好決算」と事実をそのまま書いている。
その後、タイトルが「米金融大手4社 増益」と書き換えられているようだが、何か圧力がかかったのだろうか。
もちろん、読売新聞にも真相をそのまま伝えたい気骨のある記者はいるだろう。が、穿った見方をすれば、国際金融資本系からの広告出稿も減った証左なのかもしれない。所詮、カネで記事を偏向させてきたような連中のやることだ。
記者の意地でのタイトルなら気をつけた方が良い。かつて郵政民営化など小泉竹中構造改革に批判的だった同紙の石井誠記者が後ろ手にした両手に手錠をかけ、 口の中に靴下が詰まった状態で死んでいるのが見つかったことがあった。ユダ金とその手先ども焦燥は、既に狂気と化している。
“あまりにも多くの人が死にすぎた”
http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/665.html
ちなみに黒字化したシティのCEOの年間報酬額は、175万ドル(約1億4450万円)にアップしたそうで。相変わらず、救いがたい連中だ。郵政民営化やTPPは結局、こうしたクズどものおサイフとして実行されると言うことを忘れるな。
米金融大手4社「見せかけの好決算」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110121-00000826-yom-bus_all
読売新聞 1月21日(金)22時13分配信
米金融大手6社の2010年10〜12月期決算が21日、出そろった。4社が増益を確保したが、本業の回復にはまだ遠く、業績の先行きにも不透明感が強い。
モルガン・スタンレーは個人向け証券売買や資産運用部門を強化したことで増収増益となった。ウェルズ・ファーゴも12月末時点の融資残高が7573億ドルと、9月末から36億ドル増えた。
ただ、足元の業績回復は「特殊要因」がもたらした面もある。
シティグループは前年同期の赤字から黒字に転換したが、融資の焦げ付きに備えた貸し倒れ引当金が大きく減ったことが主因で、融資残高は3四半期連続で減った。JPモルガン・チェースの純利益は四半期ベースで過去最高となったが、引当金を取り崩して利益に計上したことが貢献した。同社は、手続き上の不備があった住宅ローン債権を売却した問題で政府系住宅金融公社からローンの買い戻しも求められており、巨額の損失が発生しかねない。
バンク・オブ・アメリカが21日発表した決算も、住宅ローンの買い戻し問題で41億ドルの引当金を計上したのが響き、純利益は2四半期連続の赤字だった。
市場の失望を招いたのは大幅減益となったゴールドマン・サックス(GS)の決算だ。収益源だった債券や為替取引だけでなく、本業の投資銀行部門も伸び悩み減収減益となった。
“米金融大手 増益”
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20110122-OYT8T00413.htm
“米シティ黒字でCEO年収1ドル→175万ドル”
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110122-OYT1T00731.htm
【ニューヨーク=小谷野太郎】米金融大手シティグループのビクラム・パンディット最高経営責任者(CEO)の年間基本報酬が、1ドルから175万ドル(約1億4450万円)に引き上げられることが21日、シティが米証券取引委員会(SEC)に提出した資料で分かった。
シティは2008年秋の金融危機後、米政府から計450億ドルの公的資金の注入を受けた。パンディットCEOは、業績が回復するまで年間報酬を1ドルにする方針を示していたが、10年通期決算で3年ぶりに黒字転換したことから、報酬を引き上げる。
(2011年1月22日21時55分 読売新聞)
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