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居直り菅総理を強気にさせる黒幕、地球の裏側チリに現る
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/22260000.html
2011/1/22(土) 午後 5:20
1.米戦争屋ボス、2011年初頭、チリ訪問が目撃される
本ブログのテーマは米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴンです。そして米戦争屋ボスをデビッドRFとみなしています。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴンの定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
米国にはアレックス・ジョーンズというRFウォッチャーがいて、ネット発信を通じて全世界に知られています。彼がなぜ、殺されずに活躍できているのか不思議ですが、デビッドからみれば、蚊が飛んでいる程度の鬱陶しさなのでしょう。デビッド回顧録(注1)によれば、世界中にRF家批判者がいることをデビッド自身よく認識していることがわかります。アレックス・ジョーンズもその一人です。
2011年1月19日、アレックスが世界に向けて発信したニュースによれば、もうすぐ96歳になるデビッドRFが、この1月か?南米チリを訪問したとのこと(注2)。
同ニュースには、チリの空港に到着して迎えの車に乗るデビッドが映っています。撮影者とおもわれるチリの若者が、盛んに、デビッドに向かってどなっています。ただ、この画像を撮影中に、どなっていたのか、アフレコで、どなり声を編集時に加えたのかは不明です。
デビッドの顔色はよいのですが、車いすに乗っていました。これは貴重な画像です。これをとらえた17歳の少年は、デビッドの訪チリを数日前に、誰かから聞いたようで、空港で見張っていたのです。他に何人か仲間がいるようでした。
このマル秘情報はチリの反米組織がリークしたのでしょうか。もしそうだとすれば、この少年はいずれ逮捕されて、情報をリークした人間が徹底、捜査されるはずです。
しかしながら、うがった見方をすれば、CIAが故意に、この撮影を容認した可能性もあります。その目的は、デビッド臥床説を打ち消すことです。
いずれにしても、デビッドはチリに行けるくらいですから、依然、元気だということで、残念ながら、まだ無力化していないことが証明されました。
だから、現在の菅政権に米戦争屋ジャパンハンドラーから、次々、指示がだされているのもうなずけます。
菅総理が怖いのは米戦争屋ボスであって、国民の厳しい視線ではないのです。だから、悪魔に取り憑かれたように小沢氏を平気で追いこんでいるわけです。
2.チリも米戦争屋の属国
このチリ発最新画像に関連して、チリとCIAの関係について調べてみます(注3)と、チリも日本同様に、米戦争屋謀略部隊CIAに引っ掻き回された歴史をもっています。今日の日本政治の混乱を分析する上において、チリは非常に参考になりそうです。
チリの場合、日本と違って、CIAが露骨な暴力的政治介入をしています。
70年代、チリにサルバドール・アジェンデ大統領(注4)が誕生していますが、この大統領は反米だったようで、CIAの外国政府工作部隊によって、失脚させられ、亡命先のアルゼンチンにて暗殺されています。
その後、誕生した親・戦争屋のアウグスト・ピノチェト政権下(注5)にて、70年代から80年代にかけて、反米チリ人3000人が殺害され、10万人が拷問を受けたとのこと。このピノチェトこそ、チリの悪徳ペンタゴンの権化です。
チリのみならず、中南米各国の国民はみんな、ピノチェト政権がCIA傀儡政権であったと知っているようです。そしてチリの若者は、みんな、CIAを操る闇権力がデビッドRFであると知っているようです。日本の能天気若者とは大違いです。
ここで再度、うがった見方をすれば、2010年8月に起きたチリ・コピアポ鉱山落盤事故の奇跡のドラマチック救出劇に、米国戦争屋配下のNASAが一役買っていますが、その年の3月に新誕生した親米ビニェラ大統領のヒーロー化演出と、チリに充満する反米感情を払しょくするための、やらせ大芝居だった可能性も否定できません、映画ストーリーのように、あまりにうまく出来過ぎていますから・・・。
蛇足ですが、かつての小泉ヒーロー化演出(北朝鮮拉致被害者救出劇)(注6)を彷彿とさせます。今、二番煎じの前原ヒーロー化演出(横田めぐみさん救出劇)が秘かに計画されているかもしれません。これらはプロパガンダのプロでもある戦争屋得意の国民洗脳手口です。
3.日本とチリで異なるCIAの属国支配手口
RF家は、露骨な白人優越正当化理論である優生学信奉主義者ですから、中南米や中東の国民は人間扱いされていません。まさに動物を飼い馴らす術が適用されています。ところが、日本に対しては、中南米や中東各国とは異なった支配手口がとられています。本ブログでは、その手口をステルス支配と呼んでいます。米戦争屋のブレーン・ジョセフ・ナイ・ハーバード大学教授のいうスマート・パワー(ソフト・パワーとハード・パワーの両刀使い)による支配手口が戦後日本のステルス支配に適用されています。その意味で、日本人はRF家から特別扱いされる有色人種なのです。
一方、チリにはハード・パワーが主に適用され、米戦争屋傀儡のチリ軍部クーデターによって米戦争屋傀儡ピノチェト政権を誕生させています。この暴力的手口の欠点は、国民に、米戦争屋による属国支配の形が見えてしまい、国民が反米化する点です。
しかしながら、スマート・パワーであろうが、ハード・パワーであろうが、米戦争屋による属国支配手口であることに変わりはありません。
4.チリの例から、難攻不落の小沢氏に対して、CIAが牙を剥く危険性あり
チリ同様に、戦後日本に対しても、米戦争屋(=CIA)は属国支配を続けています。最近、その手口が荒っぽくなって、国民にも“見える化”してきました。とりわけ、政権交代立役者・小沢氏へのハラスメントがあまりに執拗で異常であるのをきっかけに、彼らステルス支配の存在が“見える化”してきました。最近のネット愛好者の投稿をスキャンすると、ほとんどの人が、何者かによる日本政治のジャパンハンドリングの気配を嗅ぎ取っています。そして、それがアメリカ関係者ではないかとも感づいています。しかしながら、チリ国民と違って、日本国民には、ハラッサー(ハラスメントの仕掛け人)が誰かを証拠立て特定できていません。
上記、小沢氏への数々の人権侵害行為はまだスマート・パワーの範囲ですが、チリ同様に、CIAはいつ牙を剥くか知れません。
さて、2011年1月22日付けの日刊ゲンダイに、『立ち止まって考えよう国民会議』の意見広告がでており、官憲、マスコミなど悪徳ペンタゴンによる小沢氏への人権侵害行為を批判しています(注7)。羽田孜元総理が関与しているので、民主党小沢派シンパの市民団体とみなせます。
しかしながら、批判の対象が、まだ、悪徳ペンタゴン日本人のレベルにとどまっており、その背後で暗躍するCIAを含む米戦争屋ジャパンハンドラーを名指しで非難してはいません。
ところで、筆者の疑問は、民主党内小沢派の議員はなぜ、小沢ハラッサーの黒幕を国民に向けてズバリ指摘しないのかという点です。
彼らが批判するのは決まって、菅政権批判であり、民主党内のアンチ小沢派であって、その背後に控える米戦争屋ジャパンハンドラーではないのです。
これでは、隔靴掻痒、まったく効果がありません。小沢派関係者はもう一歩、踏み込んでもらいたいと切に願います。
注1:デビッドRF[2007]『RF回顧録』新潮社
注2:※投稿者注:コメント欄に記載します。
注3: ティム・ワイナー[2008]『CIA秘録』上下巻、文藝春秋
注4:サルバドール・アジェンデ、ウィキペディア参照
注5:アウグスト・ピノチェト、ウィキペディア参照
注6:ベンチャー革命No.263『北朝鮮拉致被害者帰国劇:郵政民営化可決の仕掛けだった?』2008年6月28日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr263.htm
注7:立ち止まって考えよう国民会議
http://kokuminkaigi.jp/
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