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菅がやることはもはや正常ではない。
民主党が政権を取れたのは、ひとえにマニュフェストを国民が信じたからである。
それを堂々と踏み破る所業は、とても理解できない感覚である。
官僚組織との関係もあれだけ官僚組織の改革を標榜してきた人間がやることでもない。
尖閣諸島を巡る問題でのうろたえ方も信じられない。
これは相手の中国でさえも信じられない展開であったであろう。
自分が主導した参院選の大敗を受けて後、野党に媚を売り連立を願い出る態度など、とても信念をもつ政治家の態度ではなく、いずれの野党からも三下り半を突きつけられている現状などを見ても、菅民主党自身が一人前の扱いを受けていない事が理解できてない。
終いには与謝野を取り込んで何を切り抜けられると思ったのか、結局敵を増やしただけであることも理解できない。
さすがの官僚組織も、これほど愚かな菅と心中することをためらい始めている。
さらに具体的に出てくる小沢への対応心は常識を超えて徹底している。
今回、予算委員会のメンバーから小沢系の議員を排除したやり口などは、どんなに言い訳けしても、政治家として、人間として、また民主制度下のルールから見て全く異常な出来事である。
さすがに現代社会ではやらないであろうが、世が世なら、菅のために多くの人間が粛清されていたであろう。
現実は狂人菅一派には誰も従うことなく全くの孤立状態であり、菅一派を支えているのは腐れ検察と嘘つきマスコミのみである。
さすがのマスコミも、ことここに来て、菅一派のあまりにも中身のなさに戸惑いを感じているのが現実であろう。
それでも菅一派は、国家というシステムの頂点に立ち横暴を続けている。
今後、菅一派が検察、司法、警察権力の中枢を押さえ、我が国を恐怖政治に陥れることがないように、今すぐ菅一派を打倒する必要がある。
狂人は狂人ゆえに何をしでかすか判らない。
今までも信じられないことが起きている、今後、菅一派が何をやらかすか保障もない。
こんな内閣を何時までも傍観している訳には行かない。
現代民主主義社会において、菅一派は信じられない異物であるのだ。
癌は大きくなるまでに切除しなければ危険である。
我々は菅一派のやることを、あきれ返ってみていることが出来ないときに遭遇している。
それほど予想を上回る奴らであることを見誤っていた。
菅直人、仙石、岡田、枝野、前原、玄葉、与謝野、蓮舫、江田・・・
こやつやから、権力を取り上げなければならない。
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