http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/236.html
Tweet |
(回答先: 民主党執行部「小沢系」排除 喚問視野に国会人事(共同通信)川内博史衆院議員は新設の科学技術特別委員会委員長に“昇格”・・ 投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 1 月 21 日 18:47:09)
http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2011/01/post_1957.html
2011年1月21日
検察のデッチアゲだった 〜いよいよ御白洲で検察の悪事が暴かれる
【 追記:大久保秘書からも反撃開始!2月7日初公判大荒れになる 】
どこの世界に、検察が作った調書を自分から引っ込めるバカがいるというのか
「担当検事は血の気が引いたに違いない。そして瞬時に悪夢の公判イメージが脳裏を走ったことだろう。」と3日前のエントリーで書いた。
逃げ道は塞がれた 〜裁かれるのは小沢じゃない、小沢に謀略を仕掛けた検察だ
事件が作り話であることも、何もかも承知の上でやってきたことであり、NHKが先頭となりマスゴミを最大限に利用し、「小沢は悪いヤツだ」と、連日連夜ネガティブキャンペーンを張った。
小沢を引き摺り降ろし、小鳩政権を倒したことで、それは成功したかに見えた。
確かにテレビしか見ない愚かな国民どもは騙せた。が、しかし、ネットなどできちっと情報を分析し、本質を見抜いていた多くの覚醒した人々には、とっくに見破られていた。
そこに石川議員のICレコーダーだ。これが検察に止めを刺した。驚愕の証拠だ。
このままいけば公判が大混乱になることは必至であった。案の定、検察が自分でつくった調書を自ら引っ込めざるを得ないという、検察史上前例のない窮地に追い込められた。
あえなくゲームセット!
つぎは逮捕、そして御白洲に引き摺りだされるのは、検察自身となる。
村木さん事件と同じ構図
2009年3月3日、小沢秘書いきなり逮捕でデッチアゲ事件の幕が切って落とされた。
これを承認したのが検察トップ・樋渡利秋検事総長、
現場指揮は佐久間達哉・東京地検特捜部長。失敗続きだった。
樋渡利秋検事総長(左)佐久間達哉東京地検特捜部長(右)
カネにまみれていた自民党清和会には一切目もくれず、
小沢一郎潰しに前のめりで突っ込んでいった。
自民党が政権与党だったので、自民党にこそ職務権限があったのに、だ。
小沢政権誕生が、もう目の前だったからだ。
極めて異常な検察ファッショぶりだった。帝人事件と並び、歴史に残る大事件となった。
検察は清和会にだけは手を付けてこなかった。
田中派・経世会を標的にし、潰してきた。そしてその最後の一人が小沢一郎。
小沢も同じ手口で潰させるはずだった・・・
ところがところが、ドンデン返しが待ち構えていた。
悪いことはできんもんだ。だって、お天道さんがみてるんだもの。
551 :無党派さん:2009/12/22(火) 01:13:42 ID:u0LvgYtC
だいぶお目こぼしされているな
『石川県議』森祐喜002『前スレ不審消滅』より
>● ロッキードで政界に流れた金は55億円。
>検察は、そのうち田中角栄に流れた5億円だけを立件、
>残り50億円を受け取った岸信介や清和会は、一切捜査されず。
(田中派)田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)竹下登 失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税)
(経世会)中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
(経世会)小渕恵三 (急死)(←ミステリー)
(経世会)鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)小沢一郎 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)二階俊博 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(清和会)岸信介 安泰
(清和会)福田赳夫 安泰
(清和会)安倍晋太郎 安泰
(清和会)森 喜朗 安泰
(清和会)三塚 博 安泰
(清和会)塩川正十郎 安泰
(清和会)小泉純一郎 安泰
(清和会)尾身幸次 安泰
・・・ 最重要証拠である調書が撤回されるハズもない! 覚悟を決め堂々と撃沈されたらいい ・・・
NHKニュース2011年1月21日 5時9分
NHK110121元特捜検事作成の調書 申請撤回.flv
元特捜検事作成の調書 申請撤回
1月21日 5時9分
民主党の小沢元代表の政治資金を巡る事件で起訴された元公設秘書が、捜査段階で起訴の内容を大筋で認めた供述調書について、東京地方検察庁が裁判への証拠申請を撤回したことが分かりました。この調書は、証拠隠滅の罪に問われている大阪地検特捜部の元主任検事が作成したもので、検察は、証拠改ざん事件が裁判に影響を与えないよう考慮したとみられます。
この事件で、民主党の小沢元代表の公設秘書だった大久保隆規被告(49)は、去年2月、収支報告書にうその記載をしたとして政治資金規正法違反の罪で起訴されました。大久保元秘書は、捜査段階で起訴の内容を大筋で認める供述をし、東京地方検察庁は裁判の前に争点を整理する手続きの中で、大久保元秘書の供述調書あわせて5通を裁判の証拠として採用するよう申請していました。ところが関係者によりますと、20日に行われた手続きで、東京地検が5通すべての証拠申請を撤回したことが分かりました。この調書は、いずれも厚生労働省の元局長の村木厚子さんの無罪が確定した事件を巡り、証拠を改ざんした罪に問われている大阪地検特捜部の元主任検事、前田恒彦被告(43)が取り調べを担当して作成したもので、大久保元秘書側は、裁判では起訴の内容を否認し、取り調べは適正でなかったと争う方針を示していました。検察は、証拠改ざん事件が裁判に影響を与えないよう考慮したとみられます。被告本人の調書を撤回するのは異例のことで、裁判の行方に影響を与える可能性があります。
asahi 2011年1月21日3時2分
前田元検事が作った大久保元秘書の調書撤回 陸山会事件
2011年1月21日3時2分
小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、検察側が、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で起訴した元秘書で会計責任者だった大久保隆規被告(49)の供述調書5通を、証拠として公判に提出しない方針を固めたことがわかった。20日開かれた公判前整理手続きで東京地裁に伝えた。
大久保元秘書の取り調べは当時、東京地検特捜部に大阪地検特捜部から応援に来ていた元検事・前田恒彦被告(43)=郵便不正事件をめぐる証拠隠滅罪で起訴=が担当。5通の中には、それまでの否認から一転して起訴内容を認めた調書も含まれるとされる。弁護側が、前田元検事が関与した調書の任意性などを問題視したところ、検察側はすべて証拠から撤回したという。
陸山会事件では、元秘書で衆院議員の石川知裕被告(37)=政治資金規正法違反罪で起訴=も、担当検事から「このままでは保釈されないから、話した方がいい」と自白を迫られたなどという趣旨の手紙数通を弁護人に送っていたことが明らかになっており、2月7日の初公判で調書の任意性や信用性を争う方針を固めている。
・・・ こちら大久保元秘書側も反撃開始っ! 前田検事が作った検面調書が取り下げられたっ! ・・・
時事2011/01/21-12:21
前田元検事調べ内容証拠申請=接見で弁護人聞き取り−大久保元秘書側
小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、元公設第1秘書大久保隆規被告(49)が勾留中に前田恒彦元大阪地検特捜部検事(43)=証拠隠滅罪で起訴=から受けた取り調べ内容について、接見時に聞き取った記録を、弁護側が公判前整理手続きで証拠申請していたことが21日、関係者の話で分かった。
被告側関係者によると、大久保被告側は供述調書の任意性などを争う根拠として、19日に記録を証拠申請した。応援で捜査に加わっていた前田元検事が、否認を続ければ小沢氏を起訴すると示唆する発言などをして、自白を迫る内容という。(2011/01/21-12:21)
・・・ 2月7日初公判、検事4人の証人尋問も決定 大荒れになる ・・・
毎日新聞 2011年1月21日 東京朝刊
陸山会事件:石川議員聴取、録音記録を証拠採用 検事4人尋問へ
小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた衆院議員、石川知裕被告(37)ら元秘書3人の公判前整理手続きで、石川議員が検察の事情聴取を録音した記録を東京地裁(登石郁朗裁判長)が証拠採用することが20日、分かった。地裁は3人の取り調べを担当した検事4人の証人尋問も決定。2月7日に始まる公判では検察の取り調べのあり方が激しく争われることになる。
石川議員は昨年5月、小沢元代表を「起訴相当」とした東京第5検察審査会の議決(昨年4月)を受けて東京地検特捜部から再聴取された際、取り調べの模様をICレコーダーで録音。「供述が変遷すると検察審査会に悪い影響を与える」などと検事に自白を誘導されたとして、弁護側が録音内容を書面化し、証拠請求していた。
また、石川議員が勾留中に拘置所から弁護人に宛てた手紙も証拠採用される。手紙には「『独断でやったと言っているといつまでも保釈されないぞ』と検事に言われた」などと記されているという。
一方、石川議員側が捜査段階に容疑を認めたとされる供述調書の任意性を争う姿勢を見せていることなどから、検察側は取り調べた東京地検特捜部副部長(当時)や、再聴取を担当した検事ら4人を証人申請し、地裁に認められた。
ただし、元秘書の大久保隆規被告(49)の取り調べ検事で、郵便不正事件を巡る証拠隠滅罪で起訴された元大阪地検特捜部主任検事の前田恒彦被告(43)は含まれないという。前田元検事がとった調書の採用は弁護側に不同意とされ、検察側が撤回した。大阪地検特捜部を巡る一連の事件が石川議員らの公判に影響を与えないよう考慮したとみられる。
他に検察側請求の証人として、「石川議員らに現金1億円を渡した」などと証言したとされる中堅ゼネコン「水谷建設」元幹部らの証人尋問も決めた。
投稿者 hal : 2011年1月21日 05:16
コメント
これも重要なニュースですね。
>>http://bit.ly/eArj4M
前田検事の証拠捏造を知りながら起訴を決めた特捜は全員が共謀共同正犯の偽証罪に問われます。実に重罪犯ですね。嘘つきは泥棒の始まりといいますが、法治国家では泥棒=強盗でも犯情の凶悪さによっては死刑まであり得ます。
投稿者 通りがけ : 2011年1月21日 13:09
連投失礼。
前コメ中の記事のリンクですがより確実に。Asahi.comです。
>>http://www.asahi.com/national/update/0121/TKY201101200606.html
前田元検事が作った大久保元秘書の調書撤回 陸山会事件
投稿者 通りがけ : 2011年1月21日 13:14
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK105掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。