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解散は不要…阿久根市議会が弁明書可決
読売新聞 1月21日(金)12時9分配信
鹿児島県阿久根市議会(定数16)は21日、会期を延長していた9月定例会の最終本会議を開き、議会の解散請求(リコール)の住民投票(31日告示、2月20日投開票)について、解散に反対する弁明書を賛成多数で可決、閉会した。
弁明書は、反竹原信一前市長派の議員11人が提出。議会リコール運動で集まった8768人分の有効署名を「重く受け止める」とする一方、議会との対話を掲げる西平良将市長が就任したことから、「健全な議会運営ができると確信しており、解散の必要性はない」と主張している。
質疑や討論で、竹原氏派議員が「リコールは主権者の市民の当然の権利」などと反論したが、採決では賛成11、反対4で可決された。
弁明書は、地方自治法に基づき、解散請求を受けた議会などが主張を記すもので、解散署名を集めた代表者の解散請求書とともに住民投票の告示日、市役所掲示板に張り出される。住民投票は予定通り行われる。
一方、西平市長は今月28日に臨時議会を招集する意向を固めた。市によると、市長が所信表明を行うほか、竹原氏が専決処分で引き下げた固定資産税率を元に戻す議案などを提案する。
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