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(回答先: 陸山会事件:石川議員聴取、録音記録を証拠採用 東京地裁(毎日jp)中堅ゼネコン「水谷建設」元幹部らの証人尋問も決める 投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 1 月 21 日 07:02:19)
http://blogs.yahoo.co.jp/shikokunohoshijp/52744894.html
自白の強要と客観証拠のねつ造は同根・・大阪地検と前田検事だけが悪者ではない 傑作(0)
2010/9/30(木) 午前 8:04政治政界 Yahoo!ブックマークに登録 大阪地検特捜部の前田恒彦検事が証拠隠滅容疑で最高検に逮捕され、その上司も取り調べを受けています。
前田検事が「故意」を認める供述をしているとの報道。
上司も刑事責任を問われそうな展開です。
最高検の捜査が迅速になされている背景には、悪事を前田検事個人あるいはその上司に止め、検察全体の組織を防衛しようとする意図があることは容易に推測可能です。
この問題を個人の犯罪に矮小化することなく根本的に解決できなければ、我が国司法の歪みを正すことはできません。
自白の強要が常態的に行われていることは、各種の冤罪事件を見ても明らかです。
そしてその自白は、特に特捜事件の場合、検察のシナリオ通りに誘導ないしは強要されているのです。
自白そのものがねつ造(被告人が「検事さんの作文だ」と言っているのは、そのことを指しているのでしょう)だらけなのです。
その延長戦上に、客観証拠のねつ造があったということです。
起訴した以上100%有罪にしなければならない。
無罪を取られたら出世にも響く。
そうしたプレッシャーが個々の検事だけでなく、組織全体にあるということなのです。
この際、全検察組織の膿を徹底的に吐き出していく作業が必要です。
小沢一郎氏の政治資金規正法違反容疑に関する東京地検の捜査も、シナリオ先行の度が過ぎた事例だと思われます。
かつて特捜部が、政治的な影響を最小限度に抑えながら「巨悪」の摘発に努めていたにもかかわらず、昨年以降の特捜部の捜査が、大きな政治的影響を与えることを顧みず、あるいは政治的影響を与えることを意図して行われたのではないかというところまで踏む込んで検証する必要があります。
そうなると、最高検の捜査では限界があります。
第三者機関が、今回の事件だけでなく、判決が確定している事件も含め、疑惑の可能性のある案件を抜本的に洗い直す作業を行うべきだと思います。
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