http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/164.html
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フリーランスの上杉隆氏が嘆いていたが小沢氏がフリージャーナリストと懇談会を行なったら、フリーランスの抱きこみを計ったとか、ありもしない疑いと羨望の目と口で批判したらしい。一方、アホ菅に呼ばれた記者クラブの連中は大喜びで駆け参じたというから、身勝手なものよ。
アホ菅との懇談会こそ内閣機密費という美味しい毒饅頭付だから マスコミこそ道義にもとると言うしかない体たらくではある。金に汚れ切っているのは小沢ではなくてマスコミだ。そんなマスコミだが、今やネットにお株を奪われつつあって、内心では不安な状況も隠せない。しょうがないわなあ。これまで散々、いい加減な報道で国民を騙し、真っ当な政治家の言葉を国民へ伝えなかった罰だろう。
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大メディア、ネットでの言論増加に対し完全にパニック状態
2011年01月19日17時00分 提供:NEWSポストセブン
正月に官邸で番記者らを接待するなどマスコミにすり寄る菅政権。
しかし、菅政権のマスコミ頼みは、もう国民を欺けない。 菅首相が1月5日に出演した『報道ステーション』が6.9%の「超」低視聴率に終わったことを見れば明らかだ。「菅の顔など見たくない」という国民の審判であると同時に、 既存の大メディアに対する不信感でもある。
芸人を集めたバラエティ番組では視聴率を取れても、もはや国政の重大事を記者クラブ・メディアで判断しようという国民は日に日に減っている。それを自覚しているからこそ、テレビのニュース番組はますますバラエティ化し、「クマ出没」「人気ラーメン店」がヘッドラインを飾るのだ。
その一方で、菅氏が「潰したかった」という同日の小沢一郎・元民主党代表のBS11出演は、「視聴率は調べていないが、 局へのメールなどの反響は通常の政治インタビュー番組の4〜5倍あった」(同社幹部)という。また、昨年末に小沢氏はインターネットのインタビューに出演したが、その視聴者数はのべ20万人を超えている。そうした“権威”の失墜に慌て、ニューメディアを敵視する大マスコミは、記者に「ツイッター禁止」を命じたり、閣僚や官庁の記者会見場からニューメディアを追い出そうとしたりと、完全にパニック症状だ。
朝日新聞などは、広島市の秋葉忠利・市長が、記者クラブ会見ではなく、ネットの動画サイトに退任談話を配信したことに怒り、6段抜きの大きな記事を掲載して(1月6日)、
「会見拒否」「真意不明」
などと秋葉氏をコキおろした。記事に登場する大学院教授のコメントが興味深い。政治家のネット出演は「編集されたり、批判的なコメントを加えられたりすることを嫌がる権力者に都合のよい手法」だというのだが、そういえば小沢氏は、テレビ出演の条件を「編集されないこと」としていた。
その条件をのむ局がなかったからネットに出演したのだが、「そのまま放映」と「編集」が、権力者とメディア、国民の誰にとって都合がよいのか、難しい問題だ。
※週刊ポスト2011年1月28日号
http://news.livedoor.com/article/detail/5280753/
<関連記事>
新聞は記者クラブに守られ「ダサい」存在になったと茂木氏
NEWSポストセブン 2010.10.07 11:00
http://www.news-postseven.com/archives/20101007_2929.html
ーーーーーここまでーーーーー
今朝1/20の朝日新聞は大阪地検の検事が知的障害者を自白誘導したと第一面に掲載している。だが、朝日に限らず昨年九月1日に当時の大林検事総長が「捜査の結果、小沢氏に犯罪の事実は無かった」と記者クラブで述べた事を未だに報道しない。このように自分たちに都合の悪い事は隠すのである。
http://ameblo.jp/mo-014925/
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