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与謝野攻撃 自民今度は誓約書を暴露
http://gendai.net/articles/view/syakai/128448
「反党行為をしたら議員を辞職する」
「平成の議席泥棒」と与謝野攻撃を強める自民党が、今度は大島理森副総裁が、「反党行為をしたら議員を辞職する」という与謝野の誓約書の存在を暴露し、議員辞職を迫った。
この誓約書は09年の衆院選で党公認候補全員に提出させたもの。「当選後、離党などの反党行為は一切行なわないことを、自由民主党および有権者に対し誓約する」といった内容で、与謝野自筆の署名入りだ。「本誓約書が公表されても異議ありません」といった文言も盛り込まれている。
こんなものまで公表して辞職を迫る自民党のやり方はなんとも大人げないが、与謝野バッシングが一段と強まるのは必至。消費税税率アップに向けひた走る与謝野だが、期限の6月まで大臣、いや議員を続けられるのか。通常国会は冒頭から大荒れだ。
◇
与謝野“ユダ”ぶり発揮 誓約書反故「反党行為行わぬ」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110120/plt1101201213000-n1.htm
「永田町のユダ」こと与謝野馨経済財政担当相(少子化担当相)が、また変節した。これまでバラマキだと猛批判していた子ども手当を容認する考えを明らかにしたのだ。一方、自民党は与謝野氏が前回衆院選で自民党から公認を受ける際に、「離党などの反党行為を一切行わない」などとする誓約書を提出していたことを暴露、通常国会で徹底追及していく構えだ。
与謝野氏のとんでも発言が飛び出したのは、19日の報道各社とのインタビューでのこと。子ども手当について「われわれが(自民党時代に)やっていた児童手当を拡充したものと本質的に同じだと思っている」と述べ、容認する考えを示したのだ。
与謝野氏は昨年1月に出版した自著『民主党が日本経済を破壊する』でも、同手当てについて「『子ども手当』などと名前を付けてお金を配っても親が子供のために消費に回す保証はどこにもない。断言すれば、民主党のマニフェストは純粋に選挙用のフライングフィッシュ(毛バリ)みたいなもの」と猛列に批判。経財相就任後も「政策効果に対する確信が、導入当初は十分説明されていなかった」と述べ、過去の批判は当然だったとの認識を示していた。
一方、こうした与謝野氏の変節ぶりに怒り心頭の自民党。大島理森副総裁は19日夕、与謝野氏が誓約書を提出していたことを明らかにしたうえで、「反党行為をしたときは政治家を辞めると誓約している。(民主党)会派入りは完全に誓約に違背するものだ」と批判した。
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