http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/131.html
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岡田克也幹事長のもと、民主党崩壊へ突っ走ると言う構図。
静岡市長選挙でも民主党独自候補擁立ができず、静岡県議選でも、与党獲得を早くもあきらめる。このまま行くと、公明党や共産党なみの議席になるのでは?
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http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20110120-OYT1T00485.htm?from=main1
民主党静岡、県議選過半数を断念…擁立絞る
今春の静岡県議選(定数69)を巡り、民主党静岡県連の牧野聖修会長は19日、記者団に対し「過半数擁立はできない」と述べ、公認・推薦候補は目標の35人以上には届かないとの見通しを明らかにした。
同党県連は33選挙区すべてで候補者を擁立し、定数3以上の選挙区では複数候補の擁立を目指しているが、19日現在の推薦・公認候補者は30人にとどまる。
14日の県連常任幹事会では、こうした方針を見直すよう求める声が相次いだ。牧野会長は19日、候補者は最終的に32〜33人程度にとどまるとの見方を示し、「定数3以上の選挙区で複数出すと共倒れする恐れが強い。無理はせず、過半数をとらなくても議会運営で他会派と連携するなど工夫してほしい」と述べた。
これに対し、県連の岡本護幹事長は読売新聞の取材に「状況が厳しいのは確かだが、擁立作業は現在も進めており、調整中の選挙区も幾つかある。やめる気は全くない」と話した。
(2011年1月20日13時15分 読売新聞)
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http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20110118-OYT1T00183.htm
静岡市長選、民主が独自候補擁立を事実上断念
民主党
今春の静岡市長選で、民主党静岡県連が出馬を打診していた市出身の大学教授の女性は17日、要請を正式に断った。これを受け民主党県連と連合静岡は独自候補擁立を事実上断念した。
今後は、出馬表明済みの元県議・田辺信宏氏から19日に話を聞くことを予定するなど、田辺氏支援に向けた動きを加速させる連合静岡と歩調を合わせるかどうかが、民主党県連にとって焦点となる。県連内にも田辺氏支援の声があるが、政党の色が付くのを懸念する田辺氏の意向もあり、先行きにはなお不透明さも残る。
民主党県連の林芳久仁政調会長は17日、東京都内で女性と最後の交渉に臨んだ。女性からは「家族の事情などがあり出馬できない」と、改めて断りの返事があったという。同党関係者は17日夜、読売新聞の取材に「きょうが最後の打診だった。これ以上引っ張ることはない」と述べ、独自候補の擁立を断念する意向を示した。
連合静岡静岡地域協議会は19日に拡大幹事会を開き、田辺氏から直接、政策などを聞く。すでに数人の幹部が田辺氏と接触しており、幹部の一人は「田辺氏は推薦できる候補だ」と田辺氏支援に前向きだ。
民主党県連も、葵、駿河両区を選挙区とする牧野聖修・県連会長(衆院静岡1区)の総支部が近く役員会を開き、田辺氏の支援を決める見込み。一方で、清水区を選挙区とする田村謙治・党総括副幹事長(衆院静岡4区)は田辺氏の支援に消極的。「脱政党」を掲げる田辺氏の意向や、独自候補の擁立が難航している自民党と相乗りになる可能性もあり、民主党県連として一致した対応をとれるかどうか、不確定な要素もある。
(2011年1月18日13時22分 読売新聞)
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