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思うに世界支配権力は、内紛と主導権争いの渦中にある!!同時に日本国内の傀儡政権も主筋を見定めかねて、躁鬱状況だ!!
アッケラカン(菅)総理は、自らダボス会議に出席のご予定だとか?日本の総理自らダボス会議に出席するのは、おそらく麻生首相以来であろう。鳩山前総理は、去年、辞退した。これも鳩山パッシングが強まった原因かも知れない。それからして、菅直人(カンチョクト)は傀儡(かいらい=繰り人形)中の傀儡だ。これ以上の証左はなかろう。又、その要請をしたのは、誰か? 「ボードメンバー」としての竹中平蔵がその役割を担っているが、今回もそうだろうか?
呼びつけられたに違いない。それにしても成績が悪い。そこで、本社会議に呼びつけられた拠点長のようなものだ。そうしないと、拠点長(支店長=日本国総理)を降格させるぞ、と脅されたのであろう。とても論功に依るものであるまい。そのために急遽内閣改造を実行したのだろう。
とてもではないが、国内の政治状況・経済状況に依る布陣ではない。まさに傀儡(かいらい=繰り人形)布陣だと解すれば、納得がいく。いくらトンチンカン(菅)でも、少し周りを見渡せば、与謝野入閣はなかろう。これは国内状況に疎い布陣である。言い訳内閣と称しても良いだろう。誰に対する言い訳か、言わずもがな、だ。敢えて言っておこう。ダボス会議主催勢力に対する言い訳だ。
これで、世界支配戦略の片棒を担いで、拠点長(支店長=日本国総理)の地位保全を図ったと観れば納得出来る。そこまでして総理大臣の座にしがみつきたいのである。アカン(菅)タレは、先の民主党代表選挙からして日本国総理大臣ではない。日本総督である。
だから、たとえ、支持率が1%になっても、辞任することはないとほざいているのだ。だから、やることなすこと、どこに顔を向けているのか考えれば、言行一致している。地位保全のためと、誰かが、入れ知恵しているのであろう。菅内閣は属国内閣である。
ところが、肝腎の世界支配勢力も過渡期に差し掛かっている。その大本の奥の院のことは見えないが、頼みのロックフェラー帝国は、もうデービット当主は幾ばくもないし、次期当主ジョイとデービットは確執が激しいと聞き及ぶ。それも双頭戦略と考えても、如何に日本が世界支配戦略の裡に政治が動かされていると言うことが如実に分かる。
極論を言えば、日本の政治ではないのである。それをあたかもコップの内側だけを論ずるから、全く見えなくなってしまう。本来、それを打破して日本の政治を取り戻そうとしたのが、政権交代であったのであるが、すっかり様変わりした。その事を多くの国民は知らない。そう言う観点を、挙って隠しているからだ。それを暗に感づいて、行動起こすと冤罪・パッシングを受け、マスゴミの餌食にされ、潰される。
それが小沢一郎だ。民主党の中にもそう言う素地があったと言うことだ。それをテコに空き缶(菅)を殿(しんがり)に据えたまでだが、これで主権者国民が納得するはずがない。どんな言い訳をしても、国内世論は納得しない。世界支配戦略から観れば、納得の布陣であろうが、政権交代の欠片もなくなった世論は納得しない。
これからも憲法無視、議会制民主主義無視の政権運営が、菅直人(カンチョクト)はすすめるだろう。そして、その眷属(けんぞく=一族とりまき)が具体的にすすめるだろう。それしか、やりようがないと変な自信に満ちてすすめるだろう。それなくしてロックフェラーもその奥の院も容赦しないからだ。
だから、ダボス会議に菅直人(カンチョクト)は、何が何でも行く。そして、化けの皮が剥がれる。もう、十年前の日本ではない。政権交代を果たした勢力は、確実に増えている。民主党を旗印した政権交代は破綻したが、その勢力は確実に増えているから、何時までも傀儡(かいらい=繰り人形)政権を許さない。
一度カオスにして、理念別に糾合すれば、そこに真の政権交代が見える所までは来ている。その前の暗い道を歩んでいる。だから、言い訳内閣を組閣し、国内では空元気を強調しているのだ。それはまさに、躁病の特有の症状と云われるのであろう。躁があれば鬱が必ず来る。ファッショで鬱を払うか、それとも、情緒安定を保ち、日本特有の智恵で纏めて包み込みか、見物である。躁鬱病菅(患)者は、早晩自滅する。必ず、自滅する。
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