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民主党は「泥船」の様相を呈してきた。
ナベツネを初めとする、ジャパン・ハンドラーズの高笑いが聞こえるようだ。
小沢さんと国民を裏切ったすっか菅の責任は重い。
▼小沢氏の政倫審招致、民主が週内に議決 野党は拒否
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819481E3E5E2E08A8DE3E5E2E3E0E2E3E39F9FEAE2E2E2;bm=96958A9C93819695E3E5E2E6E48DE3E5E2E3E0E2E3E39F9FEAE2E2E2
民主党執行部は17日、小沢一郎元代表が衆院政治倫理審査会に自ら出席を申し出ない場合、週内に政倫審で招致議決に踏み切る方針を固めた。野党は小沢氏の出席が確約できない限り招致議決を拒否する考えで、党執行部はメンバーの入れ替えを視野に単独での議決も検討している。
民主党の岡田克也幹事長が17日の記者会見で、「今週中に(政倫審の)議決する準備を進めなければならなくなった」と表明。政倫審の土肥隆一会長も同日、記者団に「(議決の前提となる政倫審の)幹事懇談会を与党側だけで明日開く」と明言し、野党が反対する中でも手続きを進めていく考えを示した。
一方、民主党の横光克彦政倫審筆頭幹事と同日会談した自民党の菅義偉、公明党の東順治両氏(ともに政倫審幹事)は、あくまで小沢氏の証人喚問を求める考えを強調。小沢氏の出席がはっきりしない中での政倫審の手続きには応じない姿勢を示した。
政倫審は本人が申し出るか、出席委員の過半数による招致議決により開催が決まる。ただ、小沢氏は岡田氏が期限としていた14日までに正式な申し出の文書を提出しなかった。土肥氏は17日、「与党の理事の中にも反対する人がいるかもしれないが、着々と(手続きを)やっていく」と述べ、早期の政倫審開催を目指す方針を強調した。
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